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有難うございます。
玄関マットは、外から持ち帰ったマイナスエネルギーを吸収してくれています。
気が付いた時にでも、お手入れなさってみては如何でしょうか。
ささっ、本文を読んでくださいませ。
かなり前になりますが、ご縁を頂いた方に「神社に15時以降に行くと良くないことが起こるって言う人がいて、それって本当なのでしょうか」と、ご質問を頂いたことがあります。
私は、お相手の方に「そのようなことを仰られる方は、物事を分かっておらず、また、ご自身の状態にも気づいていらっしゃらないと思います」と、その幾つかの理由を申し上げました。
先ず、社務所が開いている時間というのは、神職の方々が「なかとりもち」として、『親しくご参拝ください』と、私たちを迎えてくださっている時間です。
15時というのは、まだ社務所が開いている時間です。
それにも関わらず、良くないことがあると仰られるのは大変無礼だと思います。
ですが、「良くないことが起こる」と仰られた方が、全く間違っているとも言えません。
それは、その場が「パワースポット」と言われている場所であり、その方が何かしらのパワーを求めて参拝をなさった場合、同じ気持ちで来られた方が、境内に落とされていったエネルギーを拾ったという可能性があるからです。
かなり前のことですが、明治神宮の「加藤清正公の井戸」に願い事をし、写真を待ち受けにすると幸せになれるというようなことを口にした方がいて、井戸には列が出来ました。
その後、沢山の方々が「全然、良いことなかった」「あの後、嫌な事ばっかり」と仰られました。
井戸には水があります。
全ては表裏一体です。
沢山の方々が押しかけ、身を整えることもなく、ただただ、ご自分の願いが叶うようにと願掛けを続ければ、数時間後には水は人の願掛けのエネルギーで一杯になります。
一杯になれば、吐き出すのが当然。
良くないことが起こったと仰られた方々は、先に願掛けをしていた方、ご自分と共通する気持ちの方々のエネルギーを受け止めて帰っただけのことです。
その他に考えられるのは、時間帯などで良くないことが起こったのでは無く、その方に憑き物が憑いているのかもしれないということです。
憑き物も様々で、肝が据わっている憑き物になって来ると、ご自分たちが憑いている人が寺社に伺うことなど何とも思いません。
寧ろ、「行って来いよ!」「一緒に行ってやるよ!」という気持ちです。
自分が憑いている人に対し、寺社の参拝を勧め、その場で嫌がらせをする。
そのことによって、その方は「あんまり、神社とか来ない方が良いのかな・・・」という気持ちになります。
憑いていらっしゃる方も、元は人なのですから、どのようにしたら心が揺れるか、沈むかを分かっていらっしゃいます。
単に、ご自分が憑かれている憑き物に心を沈まされたにも関わらず、そのご自分の体験を周りにも当てはまるとなさり、説明をなされば、他のチームの方々は「あんた、なんでなのよ!あんたの体験じゃない!うちの子まで巻き込まないでよ!」と大激怒です。
憑き物に憑かれるわ、魂の方々の反感を買うわで、中々、ご自身の人生を生きられないと思います。
ここからは、私自身の体験です。
ブログを書き始めた頃、私は、私のチームが私に持たせてくれた沢山の写真をブログに載せました。
ブログを読んでくださり、写真を見てくださった方々が、「寺社の写真は写してはいけないんです」「ご無礼になるんですよ」「カメラを向けてはいけないんです」と、メッセージをくださいました。
私は、『あんたはね!』と思いました。
その方は、カメラを向けた時、ご祭神様方に「止めて!」「無礼な!」と言われたのでしょうけど、私は「今日の笑顔を撮らせてね♪」「今日のご縁を写真として残したい」と言った時、いつだって「ちゃんと綺麗に撮ってよ♪」と、ポーズを作ってくれました。
ご自分が拒絶されたことを、皆も同じだからと伝える方というのは、神や魂の方々の反感を買っていることが多いです。
ご自分のこととして受け止めたくないから、人に伝えているのですし、学ぼうともしないのですから。
寺社に対し、カメラを向けてはならないと仰られる方々には、私が、ご縁を頂いている方々がお送りくださった写真を見て頂きたいです。
是非。
このような写真のどこに、どの部分に神の怒りが写っているのでしょうか。
歓迎された温かな時間が切り取られたように、写真に収められています。
ご自分の体験、人の体験は、良く考え、分けて考え、人に伝えることだと思います。
沢山の方々に読んで頂きたく、参加させて頂いております。
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発売日:2016/02/20
出版社:KADOKAWA