サーダナをきちんと行ったにもかかわらず、まだ何も与えられていない生徒たちも少数います。まだその成果が出ていないのです。私にはそれを終わらせる用意がとっくに出来ています。私を通して、彼らは何かを得なければなりません。
私はシャクティーパットでも何でも彼らに与える用意が出来ているのに、ババが最後の瞬間に変えてしまいます。ババはアヴァドゥターとして予定を変更してしまうのです。だから私はババと喧嘩をします。
口論をします。ババが解放してくれなければならないのです。ババのサインなしで私が直に承認することもできます。しかし、私はババを尊敬しています。ババの為すがままに任せているのです。
私にはババがどの方角からやって来るのか分かりません。まったく見当がつきません。北から来ると思っていると、もう南西にいます。東西南北を見張っていると、上からやって来ます。
とにかくババのエネルギーが流れている時は、驚異的です。絶対に絶対にビッグ・ボスを侮ってはなりません。これは私の個人的な体験から思う事です。
あらゆる方向を満遍なく監視していると、とっくに到着しています。いつの間にか来ているのです。それをスンヤ・スティーティと言います。サンスクリット語で「スンヤ・スティーティ」とは「無の中にすべてがあり、すべての中に無がある」という意味です。