黒ラブのいる生活

らびぃH29年12月29日永眠
らびぃの生きた証としてタイトルはそのまま残し 
日常を備忘録として書き留めています

焼玉エンジン

2022年09月26日 | まち歩き

ブロ友さんが焼玉エンジンの始動会があるって告知してた

23日南楽園の広場地図まで載せてくれてたから行ってきました

行ったものの垂れ幕があるわけでもないし受付があるわけでもない何の集まりかな?

どうも古いエンジンの愛好家さんのオフ会みたいな感じだった

チョット入り難い雰囲気だったけどせっかくここまで来たから覗いて帰ろう

 

焼玉エンジンって知ってる人少ないだろうな

有ったのはこれ1台だけ 1気筒の焼玉エンジン

この大きさで10馬力 バイクのエンジンだと125ccの原付ぐらいのパワー

回転数低いからトルクはあるけど今では考えられないぐらいの低い性能

焼玉エンジンの特徴はこのバーナーでシリンダーヘッドを過熱して真っ赤にすることでプラグとして代用してる

ディーゼルエンジンは高圧縮した空気の中に燃料噴射ポンプで燃料を噴射するんでこの焼玉もプラグも要らない構造

昔の船だとエンジンルームが暗かったのでエンジンの頂部が真っ赤になってるのがよく見えた

知らない人とが見たらエンジン焼けてるみたいに見えたのかも

見てるうちに準備完了 エンジンかけてくれた

懐かしい音ですね

昔のポンポン船ってのがこのエンジンの音ですね

焼玉はこの1基だけだったのですが周りで動いてたエンジン

農機具によく使われていた発動機

このてのエンジンはあまりよく知らない

手に入りやすい灯油が主燃料で

始動時はガソリンをキャブに入れてエンジンをかけるんだったんだと思います

どれもよく手入れされてる

冷却も加圧式じゃなく自然循環のため100度で沸騰

減ってくると薬缶みたいなもので水を補給する

懐かしいエンジンでした

結局最後まで何の集まりかわかりませんでした(爆)

 

さすがにこの記事はコメント書けないでしょうこれ書ける人がいたらよっぽど物好きです(笑)

コメ欄おやすみです


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18 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
もの好きです! (鬼城)
2022-09-26 07:40:52
朝一で行きました。
エンジン、好きなんです。
というより中学校で教えていました。
4サイクル、2サイクル、そして当時の技術革新のロータリーエンジンまで・・・
写真見本市みたいです。
ただ、私も失敗でしたが焼き玉エンジンの煙のわっかが撮れていない。
情報を一つ・・・乙亥会館横に竹灯籠が10月末まで灯しているとか?
昨年行きましたが、高価なものだそうです。
鬼城さんへ (ベル)
2022-09-26 09:49:31
こんにちは 鬼城さん
入れ違いだったようです
だんだんさんと久保さんいました
気がついたらエンジンかかってたので最初の煙は撮れませんでした
昔のエンジンは構造簡単でいいですよね
車も自分でエンジン積み下ろしできてたけど今は付属品多過ぎるし
精度も高くて素人じゃ手を出せませんね
シリンダー外してボーリングに出せてた時期が懐かしいです

乙亥会館横の竹灯籠 情報ありがとうございます
昨年だったかな1度行きました10月末までならまだまだ時間ありますね
行ってみます
Unknown (1-102popra)
2022-09-26 20:52:06
こんばんは😃🌃

タイトル見て、太陽くんと食べに行った定食屋さんの新メニューの話?と思って読みはじめました😆

こんな大きいエンジンを実際何に使っていたのかと思いながら読み進めたら「ポンポン船」と出てきましたが、言葉では聞きますが実際どんな船か大体しかわかりません😆

何にでもコアなマニアさんがいらっしゃるんですね‼️

最近「ロードスター」の話が時々新聞記事になっていました。ベルさんのブログを知らなかったら読むことはなかったと思いますが、へーこれがロードスターなのか➰そしてマニアックな車なのか➰と感心して一応読みました😆
popraさんへ (ベル)
2022-09-26 21:07:16
こんばんは popraさん
定食屋のメニューじゃなくて残念(笑)
半世紀前に使われてたエンジンです
今のエンジンで言うならそこら辺の小さなバイクのエンジンと同じパワーなんです
大きな船のエンジンだったらエレベーターで上がらないといけないくらいの高さありますから凄いですよ

ロードスター いい車でした
歳が年なので手放しましたがほんとなら最後まで乗りたかった車です
Unknown (よっちん)
2022-09-26 21:41:25
私は機械に疎いので
こういうエンジンが集められるって
どういう集まりなのか
不思議でなりません。

ポンポン船は記憶がありますよ^ ^

応援ぽち
よっちんさんへ (ベル)
2022-09-26 22:39:51
こんばんは よっちんさん
このてのエンジンの愛好家がこんなにいるなんてびっくりしました
私は焼玉って聞いて懐かしくて行きましたが
自分でコレクションしようとは思いませんね
見に来てる人もちらほらいたのでやっぱり懐かしくて来てるんだろうなって感じました
Unknown (ワカメパパ)
2022-09-27 00:59:05
今ってこういう集まりが流行ってるのでしょうか^^;
こちらにもこういう集まりがある様で
ポンポン船のエンジンみたいなものの集まりみたいな物があります
古いエンジン回して見てるのですが
皆さん嬉しそうです。
ワカメパパさんへ (ベル)
2022-09-27 08:02:19
おはようございます ワカメパパさん
ポンポン船のエンジンの集まりあるんですね
そちらは新潟鐵工所の影響もあるのかな
船のエンジンでは有名でしたよね
舶用エンジンの整備してるような顧客のとこでは新潟のエンジンよく見ました
古い車も古い船もやっぱり寝ずよいファンがいるようです
Unknown (あおぞら)
2022-09-27 11:30:52
ポンポン船、響きが懐かしいですね。
ということはそういう年代かと;。(笑)
現物をそのまま見たことはまず無いでしょうが、昔のエンジンって感じなんでしょうね。

ポンポンという音は、これまたポン菓子を思い出します。
あれって、こんななので作ったのかな;?
違ってたらばごめんなさいです。
あおぞらさんへ (ベル)
2022-09-27 13:06:17
こんにちは あおぞらさん
昭和30~40年ぐらいが全盛期なのかなこの焼玉エンジン積んだ船の音
1気筒か2気筒の低速エンジンで排気音が
ポンポンポンポンってのんびりした音を立てて走ってた時の総称ですね
ポン菓子はめいっぱい圧力かけて一気のその圧を抜いた時の音がポンと言うより
パンって言う感じの破裂音がしてたと思います

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