冬はホットスムージーで暖まる | 酵素フードで日本中に健康を発信する酵素フード協会のブログ

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一番寒いこの時期。体を冷やすと、健康にいいことはありませんね。

朝にスムージーを飲むのは、さらに体が冷えそうな気もします。

 

そんな今の時期にオススメなのが、体を内側から温めてくれるホットスムージー!

 

スムージーは温めると栄養が落ちてしまうのでは?

 

そんな疑問もありますが、実は温めた方がいいスムージーもあったんです。

今日は、寒い冬に最適なホットスムージーの魅力を紹介したいと思います。

 

実は簡単!「ホットスムージー」の作り方

ホットスムージーってどうやって作るのですが、実はものすごく簡単なんです!

 

通常のスムージーと同様に、ミキサーで材料を混ぜ、その後にお鍋や電子レンジで温めるだけです。

 

ここでちょっと気になるのが、温めて美味しいの?というところ。

もちろん、入れる材料にもよりますが、体も温まり、美味しく栄養が摂れます。

 

 

「ホットスムージー」の方が栄養が摂れる場合もある

実は、食材により、温めることで栄養がアップする食材こともあるんです。

 

例えば、ニンジンのβカロテンやりんごのペクチンは加熱することで含有量がアップします。

バナナは温めると抗酸化作用がアップします。

 

またヨーグルトを温めると、カルシウムの吸収を良くしてくれます。
ただしヨーグルトに含まれる乳酸菌が弱ってしまうので、50度以下で調理しましょう。

 

ヨーグルトとバナナとりんごのホットスムージーなんか良くないですか?

栄養も多くて簡単で、美味しいです。

 

ただし、冷たいスムージーを作るときは冷凍フルーツをそのまま入れたりしますが、

ホットスムージーを作る場合は、できるだけ常温のものを使いましょう。

 

そして、出来上がったら温めましょう。

 

忙しいときは電子レンジでOKですが、温度に気を付けましょう。
45度以上に加熱すると酵素が死滅することもあります。

鍋で温めるとマイルドな温かさにしやすいので、お鍋がオススメです。

 

オススメ「ホットスムージー」のレシピ

 

 

りんごとニンジン
こちらは材料も少なく、人気なメニューです。作り方は簡単。

 

細かく切ったりんごと人参とお湯をミキサーで混ぜるだけです。

お湯は冷めるので、少し熱めのお湯を使うと再加熱しなくても大丈夫です。

蜂蜜をお好みで足すとより甘くなります。

 

いちご、ブルーベリーとヨーグルト
素材を入れてミキサーにかけます。ヨーグルトだけだと硬いので、

お好みの硬さになるまで、牛乳や豆乳を入れてください。

 

アボカド、ヨーグルトと蜂蜜
栄養たっぷりのこの組み合わせ。アボカドは、世界一栄養があり、そんなアボカドとヨーグルト、

はちみつを混ぜれば、健康にもお肌にもいいホットスムージーの出来上がりです。

牛乳や豆乳で滑らかにします。

 

オレンジとニンジン
オレンジと人参を4:1くらいの割合で使います。

そこに豆乳とレモン汁とはちみつを少々。ほんのり甘く、飲みやすい組み合わせです。

ニンジンが苦手な方でも飲みやすいと思います。

 

ちなみに、ホットスムージーにはフルーツを加えると甘みが増すので、はじめはフルーツを多くして飲みやすくしてもいいですね。

 

寒い今コロナに対抗する免疫力を付けるためにもホットスムージーをお試しください。

ただし温度にはくれぐれも気を付けてくださいね。酵素が死んでしまっては水の泡ですから。

 

 

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