今回はお約束通り、西田輝夫先生の「定年後、妻を亡くし、突然始まった独り暮らし」シリーズ第二作目の本を紹介します。
『72歳、妻を亡くして三年目』(西田輝夫、幻冬舎)
門外漢の私でも知っている世界的に著名な眼科医・西田輝夫先生。
前作『70歳、はじめての男独り暮らし』では、奥様を亡くされて一年後の日々のあれこれを綴られていましたが、本作は亡くされて三年……自分なりのスタイルで残りの人生を力強く歩む姿が描かれます。
奥様が病床で書かれた最後の手紙には、二人の思い出や感謝の気持ちとともに、「あなたにはまだ、あなたのmissionがあります」と記されていました。その言葉を胸に、西田先生は力強く生きていくことを決意します。
断捨離を進め、死とは何か、生きるとは何かを模索し、また一方で新しいことにチャレンジする西田先生……。
前作、そして本作と、私自身にもこれからの指針となる有意義な書物でした。
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