『おそろしいかえりみち』『ぬすまれたおくりもの』(うえつじとしこ、大日本図書) | 近鉄八尾駅前にある鍼灸整骨院 東洋医学の事なら、いど鍼灸整骨院。

近鉄八尾駅前にある鍼灸整骨院 東洋医学の事なら、いど鍼灸整骨院。

近鉄八尾駅[西口]すぐ 本物の伝統鍼灸を追求し、不妊、アトピー、喘息、頭痛、肩こり、
  生理痛、更年期障害、自律神経失調症、ガンなどの慢性疾患や難病の方々にご支持を頂いています。

テーマ:

先日紹介したうえつじとしこさん。

 

「あきっぽいまじょとなかまたち」シリーズは3巻あります。

 

第1巻は前回の『そらとぶパンがま』

 

第2巻、第3巻はこちらです。

 

 

『おそろしいかえりみち』うえつじとしこ、大日本図書)

 

 

『ぬすまれたおくりもの』うえつじとしこ、大日本図書)

 

さて、“あきっぽい まじょ”は、

魔女の国に飽きて、“100年 帰らない箒”で、小さな村にやってきました。

村では普通のおばあさんになって、動物たちと暮らし始めました。

 

そのうち美味しいパンが食べたくなり、みんなで小麦を育て、土窯を作ってパンを焼いたところ、

これが美味しくて、ついに大評判のパン屋になりました。

 

おばあさんたちは、パンのコンクールにも出たりして、張り切っていたのですが……。

 

和歌山の過疎の村で米や麦、野菜を作り、動物(犬、ヤギ、鶏、アヒル)たちと暮らしながらパンを焼き、販売。そしてその傍ら好きな絵を描いて暮らしておられるうえつじとしこさん。

そんな生活の背景があってこそのこれらの絵本かと思います。

 

私も、鍼灸師として、柔道整復師として……そして、Instagramを見て下さっている方はよくご存じでしょうが、うどん屋、蕎麦屋、パスタ屋、カレー屋、そして最近はパン屋としても頑張っているので、“あきっぽい まじょ”の気持ちがよくわかります。

 

作者のうえつじとしこさん、文章はもとより、絵がとても素敵です!

機会があればぜひ!

 

 

 

 

 

 

「人気ブログランキング」にエントリーしています。
1日に1回 クリックして頂けると嬉しいです!
↡ ↡ ↡ ↡ ↡ ↡ ↡

 

『いど鍼灸整骨院 / 中医鍼灸治療室』のFacebookも適宜更新しています。

Facebookはこちら →
Instagramはこちら→💛


いど鍼灸整骨院 / 中医鍼灸治療室
大阪府八尾市北本町1-1-7
TEL : 072-991-3366
http://www.ido-s.jp/