道東旅行記⑤の続きです。
清里町から、釧路湿原の間を通り、
宿泊先の釧路市へ。
キャンペーンで安く泊まれるホテルが、
家族4人で1室がとれなかったのであきらめて、
「ラビスタ釧路川」というホテルに。
釧路川沿いにあるホテル。
奥には太平洋が見えます。
目の前の川沿いに広場があり、イルミネーションがあり、記念撮影。
釧路のグルメといえば、炉端焼き。
なのですが、居酒屋ですし、子連れが行くところでもありません。
そこで釧路ご当地グルメといえば、
「スパカツ」なるものなので、
そこのお店、に行くも、大行列。
待ち時間は90分とのこと。
名前書いてから、
パパさんが食べてみたいという、
北海道ご当地グルメ
ザンギの発祥のお店と言われている「鳥松」さんへ。
こちらも飲み屋さんで「唐揚げ」とお酒のみの提供だそうです。
写真は怒られそうなので撮りませんでした。
店の前に立っていたら、
通りすがりの人の「ここ、うまいんだよなー。でもめっちゃ怖いんだよなー」という会話が聞こえてきました。
店員さんが怖いことで有名らしくて。
パパさんがどうしても食べたいというので、
テイクアウトできるか聞きにお店に入ったらなかなか出て来なくて。
「2人前からお持ち帰り承ります」と書いてあったけれど、
頼みづらかったそうで、4人前のテイクアウトになりました。
なぜかウスターソース付き。
でも、おはしもつまようじもついてなくて。
ついてますか？とも聞きづらいくらい、怖い店員さんのようです。
なので、ホテルに入ってから、インド人のように手づかみしていただきました。
で、結局、スパカツは食べきれないからいいやということで。
それでもスパカツをあきらめきれんかった
パパさんに翌日連れていかれることになるのですが。。。
ここのホテル、
夕食はないのですが、
「夜鳴きそば」という釧路のあっさりラーメンが無料で食べられたりとか、
お風呂上りにアイスが無料で食べられたりとか、
けっこうサービスがいろいろよくて。
子連れも満足でしたよ。
釧路での宿泊は2回目ですが、
飲み屋さんが多く、
古き良き時代を残しつつ、
それなりに大きなまちだなという印象。
なかなか来ないのでスパカツはあきらめられなかったようです。
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