結婚したらオシャレしなくていいの？
みなさん、こんにちは！
スタイリストの小林 茂之です。
本日のテーマ。タイトルを見てドキッとされた方も多いのではないでしょうか？！
僕のコーディネートのお客様の中には婚活中の方もたくさんいらっしゃいます。
婚活・恋活中って「選ばれる」ことに集中しなければなりません。
だからご本人の本気度も高いわけです。
では、結婚をしている方。つまり奥様・ご主人から「選ばれた」方は服装に気を遣う必要はないのでしょうか？
正直、結婚していると日々の仕事・生活に埋没してしまって、なかなかファッションまで頭が回らないという方は多いです。
また、僕もそうですがお子さん（特に小さなお子さん）がいらっしゃる場合は小綺麗な格好をしても「どうせ汚されちゃうし」という理由で余計にオシャレから遠のくことも・・。
お気持ちはよく分かります。僕もホワイトデニムを穿いた５分後に、息子からソフトクリームを付けられたときは泣きそうになりましたから 笑。
でも「今さらオシャレなんて面倒臭い」と思っているならちょっと待ってと言いたいです。
服装って、たかだか外見を着飾るだけのもののように思われがちですが、着る服による心理的な影響は馬鹿にできません。
「人は、制服通りの人間になる。」
これはかの有名なフランスの革命家ナポレオン・ボナパルトの言葉です。
たとえオフの日でも年齢に見合ったきちんとした服装をしている服装をしている方は、覇気があって格好いいです。逆にだらしなくて、外見で手抜きをしていることが一見して分かる方は覇気がなく印象も薄くなりがち・・。
別にだらしない格好をしている人がみんな不健康なわけではないのに、だいたいそういう雰囲気を帯びている方が圧倒的に多いんですよね。これって、先ほどのナポレオンの言葉を悪い意味で体現しています。
・もう結婚してるし。
・いい服着てもどうせ汚れるし。
・とにかく面倒臭いし。
こういう理由でオシャレから遠のいている方は、そのマインドが日々の行動にも出ているかも知れません。
周りの同世代でオシャレなパパ、素敵なママはいませんか？
彼ら・彼女らが颯爽としているのは、きちんとした服装からチカラをもらっているからですよ。
さて、オフの日。あなたはどんな服装で出かけますか？
スタイリスト小林のコーディネートは、数多ある洋服の中からお客様のご予算・ご要望に応じて全身をコーディネートしております。
人前に立つ機会の多い経営者さま、士業、ドクターの先生、そして婚活中の方。
外見はあなたそのものです。
素敵な外見にチェンジして、結果を出しませんか？
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ご一読いただきありがとうございました。