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名護市長選、南城市長選、ダブル当選おめでとう!
地域市長の権限外の「辺野古埋め立て反対」を公約に掲げる候補者のイデオロギーに名護市民や南城市民は騙されなかった。
いや、名護市民や南城市民だけではない。
昨年11月の衆院選で、自民候補が県内の衆院選4選挙区のうち2選挙区で「オール沖縄」勢力の候補者に勝利した。これは沖縄県民が不毛なイデオロギー闘争では飯は食えないことに気が付き始め、何でも基地のせいにする「オール沖縄」に県民が騙されなかったことを意味する。
今回の名護市長選、南城市長選で何が分かったか。
「選挙イヤー」の初戦として、知事選の前哨戦にも位置付けられる中、オール沖縄が支援した候補者のダブル敗北で玉城知事の求心力低下は必至である。
今年秋の県知事選。
「あらゆる手段で辺野古阻止」を公約に掲げるデニー知事の再選は打ち砕かれた。
久久に気分の良い朝を迎えた。
沖タイの大見出し紹介
■二面トップ
「オール沖縄」窮地
新基地争点化で敗北
2敗 知事の3期目へ打撃
■三面トップ
知事選へ自公勢い
■22面トップ
「基地反対」響かず
名護市長、大差で渡具知氏が再選 辺野古強行を政府堅持 オール沖縄は南城でも敗北
任期満了に伴う名護市長選が23日に投開票され、現職の渡具知武豊氏(60)=自民、公明推薦=が1万9524票を獲得し、1万4439票を得た前市議の岸本洋平氏(49)=共産、立民、社民、社大、にぬふぁぶし、れいわ推薦=に5085票差をつけ、2期目の当選を果たした。米軍普天間飛行場の名護市辺野古移設を推進する政権与党が支援する渡具知氏の再選を受け、政府は辺野古移設の強硬姿勢を維持することが確実視される。移設阻止を掲げる玉城デニー知事ら「オール沖縄」勢力は、同日選となった名護、南城の両市長選で敗北する厳しい結果となり、知事選に向けた態勢の立て直しを突き付けられた。
新型コロナウイルスの感染急拡大で「まん延防止等重点措置」適用下での選挙戦となり、両陣営の選挙運動も制約を受けた。投票率は68・32%で、前回市長選を8・6ポイント下回って過去最低だった。
名護市長選は辺野古移設問題が争点化してから7度目で、政府が辺野古沿岸部に土砂を投入してからは初の選挙となった。
一方で、コロナ禍の長期化が市民生活に深刻な影響を与える中、経済対策や子育て支援に対する有権者の関心の高まりが見られ、争点のうち基地問題が埋没する形となった。
渡具知陣営は自民、公明の組織力を発揮して支持層を固めた。米軍再編交付金を財源とした子育て支援の無償化事業などが、若年層を中心とした無党派層にも支持を広げ、1期目の市政運営に対する評価が見られた。
渡具知氏は辺野古移設については「県と国の係争を見守る」とする従来の立場を貫き、争点化を避ける戦略をとった。
岸本氏は辺野古反対のトーンを強めて浸透を図ったが、市民の関心の高い子育て支援事業の継続財源を明確に示せなかったことなどが響いた。
「選挙イヤー」の初戦として、知事選の前哨戦にも位置付けられる中、オール沖縄が支援した候補者の敗北で玉城知事の求心力低下も避けられない。
当日有権者数は4万9959人で、投票者数は3万4134人だった。うち無効票は172票、不受理・持ち帰りが1票だった。
(’22名護市長選取材班)
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デニー知事、着席した数分後に相手候補に当確 強気を崩さず「何の懸念もない」
玉城デニー知事は名護市長選で新基地建設反対の立場を共にする岸本洋平さん(49)の落選にも、記者団に「新基地問題に何の懸念もない。軟弱地盤を抱える工事で完成は不可能だ」と強気の姿勢を崩さなかった。
知事が選挙事務所に入ったのは午後9時半すぎ。着席した数分後にテレビが相手候補の当確を報じると、険しい表情で両手を組んだまま画面を見つめた。
その後、雨が強まる中で岸本さんが事務所に入り隣に座ると、ぬれた肩を自らのハンカチで拭き、選挙戦をねぎらった。2人の会話は少ないまま、午後10時すぎに2社目が「当確」。岸本さんの敗戦の弁が始まると、腕を組んで聞き入った。
秋の知事選に向けた選挙イヤー初戦の敗北。記者団に知事選への影響を問われたが「任期をしっかり全うする」と話すにとどめ、事務所を後にした。
(写図説明)岸本洋平さんの落選が確実となり、厳しい表情であいさつする玉城デニー知事=23日午後10時33分、名護市宮里の選挙事務所(小宮健撮影)
【おまけ】
「立憲共産党」が支援する候補者に投票する愚かさ。
県民がやっと気が付いた。
自民「大きな勝利」 移設推進方針「変わらず」 名護市長選
23日投開票の沖縄県名護市長選で、現職の渡具知武豊(とぐち・たけとよ)氏(60)=自民、公明推薦=が再選を確実にしたことを受け、自民党の茂木敏充幹事長は党本部で「新型コロナウイルス禍の厳しい状況の中での選挙だったが、本当に大きな勝利だ」と記者団に強調した。
米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古への移設工事については「国の基本的な(推進の)方針は変わらない」と述べた。
茂木氏は「(岸田)政権の高い支持率がプラスに働いた」などと勝因を分析。「今年は(夏に)参院選、秋に(沖縄県)知事選もある。選挙イヤーの最初の選挙で、良いスタートを切れた」と自信を示した。
一方、敗れた元市議の岸本洋平氏(49)=立憲、共産、れいわ新選組、社民、地域政党・沖縄社会大衆推薦=が玉城(たまき)デニー知事ら「オール沖縄」勢力の支援を受けたことについて、茂木氏は「共産党との連携への違和感も広がっていたと感じる」と語った。
公明党の高木陽介選対委員長も23日深夜、「公明と自民が力を合わせて押し上げた結果だ」とのコメントを発表。再選した渡具知氏に対し「沖縄県で拡大しているコロナへの対応などに全力を挙げてほしい」と期待した。【堀和彦、木下訓明】
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なに言ってるの? 気は確かか?
● 懸念どころか・「オールー沖縄(赤)の崩壊」でしょう、、、
いやいや、今年は春から縁起が良い!
用高さんじゃーないけど、ワン・ツー・パンチ炸裂で連続KOですな!
・今年は春から、いい年になりそーで・よかった。
初詣がよかったのかな?地元と沖宮と護国神社とハシゴした御利益もあったよーだ・なんまいだ!うーとーとー
しかし、日共は疫病神ですなー、立憲と言い「オールー沖縄(赤)」言い、コロナ以上の致死力ですなー それに較べると・金ヒデーのおっさんは、さすが見る目がある?? あれと、心中する訳には、いかんもんね
● 二本共産党は、最早時代遅れ=「デジタル時代の現代からは見放された・要らない・毒物」と認識されてしまったよーだ。
●サヨナラ日共=さよなら「オールー沖縄(赤)」
◎ こんちわーリベラル?自民党
次も(知事選)もよろしくねーー!
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