宅建士なんて取っても意味ないよ!と言う不動産投資家もいます…しかし投資戦略の自由度や法的リスク… | 1級FP技能士があなたの投資活動を応援します!

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テーマ動画(宅建士は取る意味ない?時間の無駄?)

 

 

 

 

 

将来、不動産投資業のうま味を知って

 

宅建業者となり、短期売買などで一人

 

宅建業者となり法的リスクを下げる意味

 

でも知識が頭に入り易い20歳~30歳台

 

で宅建士は取るべきと言うのが持論です。

 

高齢で宅建士を取るのは時間的にも能力

 

的にもシンドイですよ…

 

また、不動産を購入する時、その不動産

 

業者が間違った重説をするケースがあり

 

ます。

 

パターンは二つあり、力量不足の場合と

 

意を持って物件を有利に誤認させる事

 

で騙す為です。

 

こうしたパターンを見破るには宅建士の

 

知識は必須です。

 

私は不動産を購入する場合、業者の作っ

 

た重説など信用せず大事な部分は裏取

 

をします。

 

不動産は常に大手の能力値が高い業者

 

ばかりと取引できるとは限らないからです。

 

イケイケの弱小不動産業者は免許取り

 

消しも厭わず出鱈目な重説を書く事(また

 

は重要な事実を伏せる事)もあります。

 

それ程、ダーティーな世界が不動産業界

 

なのです。

 

また、宅建士も人の子で悪意なくミスる

 

事もあります。

 

役所調査も慣れないと抜け漏れが出て

 

来ます。

 

現地調査や近隣調査も業者

任せの丸投げで何億も借金

するのですか?と言う事です。

 

宅建業者の供託保証金は1000万まで

 

でそれ以上の損害は担保されません。

 

また、複数の被害者がいる場合、この

 

1000万の争奪戦になり、四人いたら

 

1000万÷4人=250万しか補償を受け

 

られません…

 

基礎的な勉強もしないで儲けたい!と

 

言うのが一番の性質の悪い”悪魔”の

 

ささやき”なのです…

 

不動産投資家を目指すなら宅建士は

 

最低限の教養として取るべし!と言う

 

事です。

 

もっと、広い意味もありますので下記

 

のブログも参照して下さい。

 

 

 

 

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