体と心と魂の健康と幸せをサポート
Noix(ノア)日本ホメオパシーセンター東京日野の荒川美由紀です。
うちのお庭 Mother earth garden で咲いたノイバラで、フラワーエッセンスをつくりました♡♡♡
ノイバラがお庭にやってきたのは、Mother earth garden ができあがってすぐのこと。
いつもウォーキングしている川縁でみつけたノイバラが、可愛くてお庭に植えたくなったのです。
これで、いつかローズヒップをとってローズヒップティーやフラワーエッセンスを作りたい♪
そんな妄想が勝って、小さめのかぶを抜いていただいて帰ってきました。
が、、、やはり大自然の大地と、人工的な花壇では、違いが大きかったのかすぐにしおれてしまったのです・・・
しかし、諦めることなく、その苗を鉢に移して水やりを続けていたら、復活したのでした。
昨年は少ししか咲かなくて残念な思いをしたので、冬から土つくりに励みました。
すると、今年は、可愛いピンク色をしたノイバラの花がたくさん咲きました。
Mother earth garden で育ったお花やハーブで、フラワーエッセンスやマザーチンクチャーをつくるのが一つの夢でした。
フラワーエッセンスとは、エドワード・バッチが作り出した花の療法です。
バッチ博士は、病理学者であり、細菌学者であり、同種療法士でもありました。
病気の真の原因は心にあるという考えに行き着き、野山に咲く花の癒やしの力を発見するのです。
以前、環境改善講座に参加したときに、こんなお話を伺いました。
「野菜であれ、ハーブであれ、その人が育てたものは、その人を癒す薬になり得る」
だから、いつか自分が育てた花でフラワーエッセンスをつくりたいと思っていたのです。
フラワーエッセンスをつくるときは、花を素手で触れないように、その花の葉っぱや枝で挟んで摘み取ります。
ひとつひとつ、お花にお伺いをたてて摘んでいく作業は、とても神聖な祈りのような作業でした。
水面にいっぱいに敷き詰められたら、太陽の光を当てて、花の情報を転写します。
ピンク色の可愛いお花たちのお喋りが聞こえてきそうです。
バラの中ではとてもシンプルな姿をしていますが、よ~くみるととても可愛らしい♡
エッセンスに使うお水は、神秘の水「月のしずく」を使いました。
午前中から3時間ほど太陽の光に当てたら、枝などを使って花を取り除きます。
そしてできたお水がマザーボトルというエッセンスになります。
このままでは、腐敗してしまうので50%のブランデーを注いだボトルに入れていきます。
ボトルはリサイクルして煮沸したものを使い、5本も出来てしまいました~
マザーボトルはこのままでとらないのですね。
お水などで更に薄めてとるので、一人では使い切れない量です。
【ノイバラのフラワーエッセンス】
私たちの内なる情熱に再び火をともす
ハートを開いて自分にも他人にも優しくなれる
家族間の関係性の改善
明るく楽しげな子供の心を取り戻す
インナーチャイルドの癒しに
自分を大切にすることへと誘う
4月の「12星座を巡る旅 ホメオパシーと占星学講座」でもノイバラのフラワーエッセンスをご紹介させていただきました。
牡羊座には、霊的な衝動に向って進んでいく火のエレメントの力が働いています。
リスクを厭わず好奇心に向かっていく、純粋な子供のようなエネルギーです。
それは、牡羊座を支配している火星力♂でもあるのです。
霊的な成長を遂げていくために私たちは、子供の頃にこの好奇心を満たして、失敗を恐れずに冒険することが必要です。
ですが、自分の内なる好奇心にまかせて、失敗することや冒険するという経験をしてこなかったという人は、意外に多いのです。
そうすると、自分が何が好きで嫌いなのか、自分が本当は何がやりたいのか、何に心を突き動かされるのかといった、情熱の炎を感じられなくなってしまうのです。
そんな方にも、ノイバラのエッセンスはお勧めですよ。
自分で作らなくても、ファーイースト・フラワーエッセンスのノイバラをぜひお使いになってみて下さいね。
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