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日本語アレコレの索引（日々増殖中）【27】
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mixi日記2021年12月30日から
テーマサイトは下記。
【和文における約物 • (ビュレット)と ◦ (白ビュレット)の使い分け方について、詳しい方、お教えい】
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＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝引用開始
質問者：g2saru質問日時：2021/12/24 11:54回答数：4件
和文における約物 • (ビュレット)と ◦ (白ビュレット)の使い分け方について、詳しい方、お教えいただけないでしょうか。
何卒 よろしくお願い申し上げます。
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝引用終了
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No.3
回答者： 1311tobi 回答日時：2021/12/25 18:26
こういう問題に関しては「真魚さん」という常連回答者が圧倒的に詳しいのですが、コメントがないようなので、よくわかっていない当方がコメントします。
欧米では、記号の使い方を決めた「正書法」がかなり確立されていますが、日本語の場合は、そういう決まりがほとんどないはずです。
「ビュレット」は、そもそも日本語ではあまり使われない記号なので、使い方のルールはほとんどないのでは。
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↑のなかで、よく目にするのは、〈箇条書きの一項目を示す印として箇条書き項目の先頭に置く。中黒で代用されることもある〉でしょうが、これもナカグロ（もしくは●）が使われることが圧倒的に多いと思います。
印刷物の場合は、ちょっと気の利く編集者は、●では大きすぎるので、小さいものにすることがあります。そこで「ビュレット」という言葉を使って通じるか否かは知りません。
記号の使い方に関するルールとして広く知られているのは「くぎり符号の使ひ方〔句読法〕（案）」でしょうか。これは昭和21（1946）年のものです。こんな昔のものがいまでも引用されるということは、それだけ日本語の記号に関するルールが未整備なことを示しています。
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当然、この資料にも「ビュレット」の話は出てきません。
個人的には、↑に書いたように、箇条書き項目の先頭に置くぐらいしか使い方を思いつきません。見出しの先頭もありでしょうか。
「白ビュレット」の使い方は……ちょっと思いつきません。
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とってもうれしいです。
※やはり「うれしいです」は美しくない。
https://ameblo.jp/kuroracco/entry-12282289501.html
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