先日、アントニオ猪木さんが亡くなったニュースを見ました。
小さいころからプロレスを見ていた僕にとっては強さの象徴がいなくなってしまい淋しい気持ちです。
よくプロレスはヤラセと言われたり、他のスポーツでの八百長で問題になったときも取り上げられていました。誰に対して怒ってもしょうがないんですが、そんな怒りを戦いを通じて世間に届けていたように思えます。
猪木さんと言えば「元気があれば何でもできる」のセリフで有名です。
中高生のときは何も感じませんでしたが、歳を重ねるごとに挑戦する、という機会を失ってきているように思えます。もう一度初心に立ち返って何事にも挑戦する気持ちを大事にしようと思います。