事務員さんのブログ

事務員さんのブログです!
大好きなシュナ家族に囲まれ、毎日癒されております♪

エル君は〇〇コン♪

2020年02月04日 | ペット

昨日のお仕事中・・

 

またまた

母からのLINEが

 

 

 

エル君・・・

 

 

お仕事帰り、母を拾って

急遽、病院へ

 

 

 

どぉやら

麻酔から覚めた4時ごろから

吠え通しで、先生も診察に集中できないくらい

吠まくっていたそうです

 

先生から

「隣にお父さん(ヨーゼフ)が居たんですが

 エル君はかなりの甘えん坊なのかな?」

と聞かれて

 

 

咄嗟に返答した事務員さん

 

エルはシスコンなんです

家でもピンにべったりで、ピンが居なくなると

探し出して追いかけます程、

筋金入りのシスコンなんですよね

 

ともあれ、1泊入院が日帰りになったエル君

あら・・?

確かマリアママも、日帰りの時短で得したよねっ

 

 

 

ハイ!

歯石も綺麗になりました

 

 

 

それから先生が

「ヨーゼフ君も回復してますので

せっかくお見えになったし、面会しますか?」

 

 

で、久々の再会

 

 

 

おぉ~っ

 

元気そうなヨーゼフ

 

 

その後、先生から

「夕方のお散歩ですが、1~2分ほど

引率してみますか?」

 

と言って下さったので

振動を与えないように

そっ~と院外へ連れ出してみました

 

 

先生は、わざわざ

玄関先まで来てくれて

ヨーゼフのお散歩を見守ってくれてました

 

 

 

事務員さんは

よたよた歩きのヨーゼフを気遣いながら

ゆっくりゆっくりと、2Ⅿ程歩いたところで

オチッコタイム

 

しかしが終わった途端

 

 

スタコラサッサ

 

と、早歩きで先生の所(病院)に戻ったヨーゼフ

 

 

あれれ~

 

お家間違ってない?

つか、先生?病院?に親しみすぎてない?

てか、元気や~ん

 

そのギャップに

思わず、噴き出してしまった

事務員さんなのでした

 

そんな、おちぁめなヨーゼフパパ

明日、いよいよ退院します

 

 

~~~おまけ~~~

byピンキー

 

 

 

 

 

*************************

常に勤務中にブログ更新

していた事務員さん

 

諸事情により、今後しばらくの期間

ブログの更新頻度は少なくなります

 

 

スマホから投稿が出来るよう練習?

(挑戦)は致しますので

その時にまたお会いしましょう

皆様、お元気で

 

 

 

 

 

 

 

 

 


ヨーゼフの術後と、エル君の入院

2020年02月03日 | ペット

結果からご報告致します

我が家の家長ヨーゼフパパ

3時間の及んだ異物除去手術は

1/31(金)22時過ぎに無事に終わり、

術後の経過も安定してます

 

 

 

・・・

 

先生からご報告が来るまでの3時間が

本当に長かったです

 

途中、呼吸が停止して人工呼吸に切り替えたり

麻酔から覚めるにも、結構な時間がかかったそうですが

 

徐々に意識も取り戻し、今では

軽いお散歩にも行けるまでに

回復してると、先ほど病院へ行った母より

メールが届きました

 

里心が付かないためにも、面会は出来なかった

ようですが、順調に回復してる事で

家族中、本当に安堵してます

 

 

あっ

ちなみに異物の正体はコチラです↓

 

 

2週間近く、胃の中に滞在していたせいで

腐敗し異臭もあり、色は真っ黒でした

 

 

先生が説明しながら異物を分解していくと

 

輪ゴム、布切れ端、コード、etc  

異物が絡まりゴルフボール程の塊になってました

 

 

先生曰く、

この異物は大きな塊だけに、小腸に移動しなかったのが

救いだったようで、もし移動していたら

内膜症や腸閉塞になって

命取りになっていた可能性もあったそうです

 

また、普段の食事もこの塊を避け、ちゃんと

消化吸収されていたことも

不幸中の幸いだっそうです

 

 

ともあれ。。。

今後

ヨーゼフの知能障害からの誤飲

どんなに気を付けていても

避けきれない現状を、屋外;屋内に限ず

打破するためにも

 

リビングの模様替えをしました

 

 

ありとあらゆるコード;電源は全撤去!!

 

階段上昇阻止用のバリケード強化!!

 

リビングにある、娘用のソファー撤去!!

(↑娘が横になりながら、スマホを充電することがあるので

未然防止です

 

玄関の靴、すべて格納!!

(紐類が好きなヨーゼフは、玄関におりて

たまに靴紐を噛んでいたことがあったので

 

子犬たちのゲージを撤去し

 代わりに屋根付きゲージの設置!!

(かわいそうですが、家族がいない時間帯は

ヨーゼフだけ、ゲージINでのお留守番にします

 

壁掛け充電式掃除機の撤去!!

 

その他、諸々。。

明後日退院してくる

ヨーゼフのための改善をしてみました

 

 

今まであったリビング中央のテレビは端に追いやられ

 

いつでもヨーゼフが見えるように、

リビング中央にはヨーゼフ用屋根付きゲージが設置されました

 

 

 

 

あら!

パパがいなくて寂しいのかな

次の日、ゲージには先住民(犬)のマリアちゃんが

 

 

 

~~~エル君の歯石除去~~~

 

ヨーゼフがこんなにも緊急に病院騒ぎに

なるとは思わず

 

マリアちゃんの次に予約を入れ

今日から1泊2日で歯石除去を行う

我が家の長男、エルヴィン君

事前に血液検査もすませ

予定通りに

先ほど、母に連れられて病院へ向かいました

 

 

 

 

エル君お泊りは、お父さんのお隣だから

少しは寂しさ軽減できるかな

 

 

 

 

 


マリアママの歯石除去と、ヨーゼフの手術

2020年01月29日 | ペット

年明けの事ですが、お口が小さく咬合力の弱い

我が家のお母さん⇒マリアちゃん

年齢的に、そろそろお口の中の検査も兼ねて、

溜まった歯石除去をしようと

事前に血液検査を済まし、一泊二日の入院をしたのは月曜日・・・

 

そう。

ヨーゼフが異物検査のレントゲン撮影に行ったとき

 

既にマリアちゃんは歯石除去も終え、麻酔も覚め、

奥の入院室にいました(いたようです。)

 

ヨーゼフのレントゲン撮影中

ガルゥ~の威嚇や

キャイ~ンなどの悲しい声を出した途端、

奥の入院室からマリアが

けたたましく吠えたもんだから

先生も

「旦那さんが来ているのが分かったのかな?」

って笑ってました

 

 

その後の検査中も、ヨーゼフが声を発する度に

マリアちゃんが吠えるもんだから

 

先生からの配慮で

「マリアちゃんの経過は順調なので

明日の退院予定ですが、今日連れて帰りますか?」

と、当日退院の提案をされました

 

 

 

もちろん、お家に連れて帰りましたよ

その日のツーショットPIC

 

 

 

そして今夜

 

病院外来の診察の終わった19時以降から、

ヨーゼフの手術が開始されます

 

マリア奥さんも、子供達のピンキー&エルヴィンも

ヨーゼフの手術が成功し、4日後に無事に帰宅する事を

家族みーんなで待ってますからね

 

 

 

 

 

 

 


ヨーゼフ緊急入院②

2020年01月28日 | ペット

前回の続きですが

 

またまた、前置きからの連載になりまして

スミマセン

 

 

実は今回の、ヨーゼフの誤飲が発覚した経緯ですが

日にちは遡り先週の土曜日の事。。。

日中は何の異変もなかったのに

夕方のお散歩時、突如ビっこを引き足を引きずる仕草をしたので

患部を見てみると、なんとピンポン玉位の膨らみが

 

 

次の日は、日曜で病院は休み

慌てて掛かりつけの病院へ向かい

早速レントゲン撮影をしました

 

 

 

 

 

 

レントゲン結果では、骨:筋:膝

どこにも異常は見当たらないので

次は、腫れている患部に注射を刺して

その成分を検査機にかけてもらいました

 

 

 

検査結果は、何らかの形で出来きた傷が

急性に化膿した「急性化膿性炎症」と診断され、

抗生物質の処方のみで大事には至らず

帰路に就いたヨーゼフだったのですが。。。

 

 

 

 

一昨日の月曜日の事

 

仕事中に母からのLINEで事態が急変しました

 

 

 

どおやら、先生が次の日

ヨーゼフの「急性化膿性炎症」で撮影したレントゲン写真を

コントラス修正しながら、よくよく見てみたら

あってはならない金属製の紐のような先端が

移っていたそうなんです

 

 

この日の診療は午後4時からなので、

4時に会社を早退し慌てて病院へ向かい、

再度腹部のレントゲン撮影をしました。

 

その結果がコチラ 

 

 

たぶん、充電器のコードですね

 

 

 

 

いつ、誤飲し

何日、胃にとどまっているのかは

定かでは無いのですが

 

確か、令和2年初のドッグランに行った日

ヨーゼフのウンpが黒く変色していたことがありました

 

 

きっと

ドッグランでアヒル口を外していた時に

土を食べた瞬間があったから

その土が便に交じってたのかな?

位に思ってましたが

 

今、思えば

その時点では既に異物が食道:内蔵を傷つけ出血し、

便に血が交じった可能性があったのかもしれません

 

 

だとしたら

既に2週間も消化吸収されずに

胃にとどまっっている・・・?

 

 

とにかく!!!

異物が小腸に移動してしまうと

胃より小さな臓器や小腸を傷つけたり

腸閉塞になる確率も高く

惨事になると言うことなので

 

緊急手術は早急に決行

 

 

で、先生の見分は

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ヨーゼフ君は癲癇の薬を服用しているだけに

全身麻酔をするにあたり、今後の癲癇の頻度が

増えたり重症化する可能性も0ではないので

本来全身麻酔はは避けたいのですが・・・

また、年齢からしても

リスクは高くなることは覚悟してください。

手術にあたり2パターンに分かれます。

 

全身麻酔をして

胃から内視鏡で異物を

引っ張り上げる手術も考えられますが

当院では内視鏡手術は行っていないので

他の病院で検査+手術をする。

ただ、引き上げる際に食堂や内臓を

傷つけてしまう恐れがあります。

 

全身麻酔をして

胃を切開して異物を取り出す。

切開だけに、内視鏡と違い

かなりのリスクはあります。

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先生からの見分で、選択肢にかなり悩みました

 

①ヨーゼフに負担がかかりますが

また検査からやり直し

知らない病院で、

ヨーゼフの経緯をしらない先生に託し

リスクの低い内視鏡手術か・・・

②子犬の時からの通院している

信頼性のある先生に託し

内視鏡手術より、断然リスクの高い

切開手術にするか・・・

 

 

先生は、黙ったまま

飼い主サイドの判断を待ってました

 

 

その時、ふと疑問が浮かび

先生に質問した事務員さん

 

 

「先生?もし内視鏡手術を試みた場合、

異物が粘膜に刺さっていたりして、これ以上の

引き上げが不可能!

食堂や内臓を通過させる際、これ以上は危険!

 

と、判断した場合。

そこから、急遽

外科手術に切り替えるのですか?」

 

もちろん先生の答えはYES!

だとしたら

ハイリスクでも

初めから胃を切開し、

ヨーゼフを熟知している信頼のある先生に託し

完全に安全に異物が収集できる

選択肢の②番を選んだ方が良い!!

 

と、判断しました。

 

 

もちろん

②の切開手術の方が

リスクが高いのは承知です

 

 

 

先程、母からlineが来ました。

手術に適応できるか検査した

血液検査の結果が出たそうです。

 

明後日の金曜日、ヨーゼフは入院し

緊急手術を行います。

 

先生とヨーゼフを信じて

無事を祈るしかないです

 

 

どうか

 

無事に手術が成功しますように…

 

 

 

 

 

 


ヨーゼフ緊急入院①

2020年01月28日 | ペット

前置きが長くなりますが

 

5年ほど前から、*癲癇を起こす癲癇持ちの

我が家の家長、ヨーゼフ。パパ

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*癲癇は脳内の神経細胞の過剰な電気的興奮

(脳内の神経回路がショート)に伴って、

意識障害やけいれんなどを発作的に起こす

慢性的な脳の病気です。

症状は、意識をなくし、一時的に呼吸が止まり、

手足をつっぱらせ、眼は白目をむき、口から泡をふく

などの症状が出る全身けいれん発作です。

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癲癇が発症するタイミングは

犬によっても様々の様ですが

我が家のヨーゼフが必ず転換を起こす原因は

気圧です。

 

 

気圧が下がると、3時間おきで2~3日間、24時間

待ったなしの状況で発作が起きてしまうので

毎日の抗てんかん薬は欠かせません

(抗てんかん薬を引用しても、癲癇が治る訳ではなく

 癲癇を起こす回数が減る効果しかないそうです

 

 

 

そして

一度起きてしまった癲癇は、完治するのは難しく

発作に伴う*リスクとは常に背中合わせの日々なのです

 

 

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*リスク

口腔内切創。舌をかむ。

尿失禁。転倒;落下。知能障害。

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その中でも、我が家のヨーゼフの場合

一番大変なのは知能障害による誤飲です。

 

この知能障害は

癲癇自体から起きるものなのか?

飲用しているお薬の副作用なのか?

年齢的なものなのか?

 

それは掛かりつけの獣医さんでも、

わからないとの事らしいのですが

 

ヨーゼフは・・

高い場所でも驚異のジャンプ力で飛び乗るし

ドアノブも開けれる特技があるので、階段を昇降しては

玄関からお風呂場、とにかく至る部屋に侵入ます。

なので、突如起こる知能障害時には

このブログでも何度かその記事を掲載しましたが

土でも石でも、枯れ木でも、何でもガツガツ食べてします。

(関連ブログ⇒★)

 

 

ゲージに閉じ込めてても、暴れて激吠えするので

アヒル口を着用したり、とにかく物を置かない様にと

家族中で気を付けていても、

未然に防ぐことが出来なかったのが

今回の緊急入院の原因です

 

 

あっお時間の都合で次回に続く