「ハイサイ!れにちゃん」という3年前の神イベントについて
面白かったのでTwitterに書いた感想をまとめ。
村おこしイベントのプロジェクト進行が最初から丁寧に書かれてて素晴らしい。これからやろうとする自治体必見。
— ふちやん🍀@太平洋男P💎 (@UGFCN) October 8, 2020
沖縄県の小さな村で何万人規模の集客力のあるアイドルが600人の小さなイベントを行った|梨花/イベントディレクションお手伝いします @rikaokada #note https://t.co/n4ce2lAbsk
アイドルのイベントはなかなかお年寄りに理解されないとか、中止保険がかなりの金額かかるとか、音響関係のすり合わせ、スタッフの手配とか、こういう細かいノウハウは殆ど上がって来ないから貴重だよね。
— ふちやん🍀@太平洋男P💎 (@UGFCN) October 8, 2020
あと協議会発足時にファンを入れたのは非常に大きいと思う。この手の地方振興イベントでファン心理を理解してないと逆にネガティブな印象を受けるものは過去に例があるし、人が来ても一過性の消費イベントになると思う。
— ふちやん🍀@太平洋男P💎 (@UGFCN) October 8, 2020
あと引いたアイドルがSSRだったのが本当に強運。
— ふちやん🍀@太平洋男P💎 (@UGFCN) October 8, 2020
ここのマネージャーさんは売上オイシイイベントでも、前例あってつまらないと思ったら即突っぱねるし、面白ければ赤字にならなければ興味を持ってくれる人。このイベントコンセプトと相性が抜群に良かったんだと思う。
あとオタクが踊り散らかして芝生駄目にならないよう、着席限定になったが故に印象深いイベントになった流れが面白い。
— ふちやん🍀@太平洋男P💎 (@UGFCN) October 8, 2020
余談だけど、それに便乗してグッズとしてレジャーシート売ったアイドル側運営は流石だよなぁ。
てか、もしかしてレコード会社経由で話が進んだから、小さなイベントなのにテーマ曲まで配信されたんかもしれないな。
— ふちやん🍀@太平洋男P💎 (@UGFCN) October 8, 2020
当時は場所は遠いし、600人と限定されたイベントだったので行く予定も無かったけど、
こういった経緯を見ると、多くの人々が力を注いで、それにももクロ陣営が応えた、
本当に素晴らしいイベントだったんだなと改めて思いますね。
ちなみに当日のイベントの様子はこちら。
ぼんやりと浮かぶ満月をバックに歌うれにちゃんが幻想的。
ももクロ高城れに、満月の夜に世界遺産・今帰仁城跡でソロコンサート
イベントの性質上、映像化出来なかったのは残念ですが本当に素敵です
その後、れにちゃんは家族で今帰仁村に旅行も行ってたエピソードもありました。
何よりも、出演したアイドルがイベントの意図を理解し、その土地と人を愛する。
地方振興のイベントはただ人気者を呼べば良いわけではなく、
そういった真心があってこそ成功するんじゃないかなと、私は感じたのでした。
来年の春は福島で春の一大事がありますし、今月末は浪江女子発組合のイベントもあります。
ももクロと地方自治体との笑顔広がるコラボは、今後も楽しみにしたいですね。
🌸10/31(土)立川公演のチケット詳細が決定!✨🌸
— 浪江女子発組合(JA浪江) (@janamieofficial) October 7, 2020
▼タイトル
「浪江発立川へ 秋」
■日程:10月31日(土)
<第1回> open 11:30 / start 12:50
<第2回> open 14:50 / start 16:10
<第3回> open 18:10 / start 19:30
▼詳細はこちら♪https://t.co/MVYZMCob2F
お申込みお待ちしてます~😊♪#JA浪江 pic.twitter.com/v5AJVwGFRQ