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少子化対策の教材を早めに準備する。

西荻窪大学では後期に<社会保障と社会福祉>を教えている。

もう6年目か7年目か8年目。

 

介護政策の国際比較がメインであるが、

少子化対策についても2回分ほど講義する。

 

少子化対策の先進国の1つがスウェーデン。

スウェーデンの特徴は、育児休業制度のレベルが高いことと

<多子加算>の児童手当を設けていること。

 

多子加算について、小生自身はポジティブではないが、

他のプロパーの研究者の皆さんがどのように評価なさっているのか

知りたいところでR

 

朝一で、スウェーデンの家族政策を研究している若手研究者の論考を

眺めてみる。

 

脚注に、スウェーデンの児童手当には多子加算があるとだけ書かれている。

 

ん、そんだけー。

なんそれ?

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