【高利回りマンションで失敗した千葉県40代男性会社員Jさんの事例】
Jさんは1年前に利回り12%という郊外の500万円の投資マンションを購入。
正直、購入を決めたのは「12%」が理由でした。
購入のためにローン350万円を組みました。
購入時は賃借人がいましたが、4か月前に退去になってしまいました。
空室になってしまったので、賃貸募集を始め、賃料も下げましたが、
全く新しい入居者が見つかりません。
ローンの支払いはJさんの給料からまかなうこととなり、Jさんの家計を圧迫しました。
売却しようかと不動産会社に相談したところ、
「こういう物件は銀行が融資をしないのでなかなか売れない」と言われました。
「利回りだけ購入を決めるのはとても危険。安いものはそれなりの理由がある」と
Jさんは後悔しています。
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