(前回記事の続き)
★過去記事↓↓↓
三笠鉄道村のメイン施設、三笠鉄道記念館
動態保存の産業用SLが構内を走る。
北海道内の工場専用線等で活躍してきた産業用蒸気機関車Cタンク機S-304号。1939年(昭和14年)日本車輌製。
5インチゲージ鉄道
三笠鉄道記念館の敷地内には、5インチゲージの乗用ミニ鉄道が走る。
敷地内に延びる5インチゲージ線路
5インチゲージの分岐器
かつての300系新幹線のミニ列車
客がいれば随時運行。向こうには煙を上げるSLの姿。
5インチゲージミニ列車発車
屋外の展示車両の間を走り抜ける。
三笠鉄道記念館の展示車両の多くは、JR北海道からの貸与車両
キハ22形一般型気動車のすぐ脇を走る。
5インチゲージの線路は、この辺りで行き止まり。
ここで進行方向を変え、今来た線路を戻る。
係員、乗客ともに、いったん車両から降りて身体の向きを変える。
途中で線路が分岐し、ループ線に入り、行きとは違う方のルートを走行。
★動画↓↓
※2022年(令和4年)8月上旬