ニラの手入れ作業でした。
ドヨ~ンとして今にも降り出しそうな雲行き、朝ご飯を掻き込んだら畑へ直行でした。
籾殻投入が遅れちゃったので、雑草が勢いを増していました。
この状態で籾殻を投入しても、雑草への太陽光を遮る事が出来なくなっています。
こうなったら、時間が掛かっても雑草を引き抜くしか無いです😢
除草作業をする前に化成肥料を散布します。
除草してから散布するより、除草前の散布が土搔きの手間が省けることを学びました✌︎
草を引き抜くときに、土が捲れて肥料が土中へ入ってくれます。
2.5時間掛かって、何とか追肥と除草作業を終えました。
アイタタ~ 長時間腰を曲げて作業すると、立ち上がった瞬間立ちくらみ&腰が真っ直ぐ伸ばせません。
まだ雨が降り出すまで、もう少し時間が有りそうなので籾殻投入です。
無料で戴いた籾殻なので、5袋(200L相当)惜しげ無く投入します。
籾殻を広げつつマルチを持ち上げて、マルチ穴に籾殻を入れて太陽光を遮断して抑草対策です。
この一手間の効果は大きいです。
作業開始、3時間15分作業終了とほぼ同時に雨がパラパラ落ち始めました。
気掛かりだった野良仕事を1件クリアー👏
次は、アスパラガス畑の手入れ作業です。<(_ _)>
3種類のエンドウと親父ギャグ
日増しに暖かくなってきますが、暖かさと友に元気になるのが雑草たち
豆かの雑草は、種を付けると遠くまで種を飛ばすので厄介者です。
スズメのエンドウ
名前は可愛いけど、繁殖力蓮ざまじく引き抜こうとするとプツッ切れた厄介
花も1cmに満たない小さな花
こいつはカラスのエンドウ ⇒ 雑草を枯らすエンドウになって欲しいな😉
こいつも厄介なつる性の豆か植物、草刈り機にも巻き付いて往生します。
花はスズメのエンドウとほぼ同じ形ですが少し大きいです。
スズメのエンドウもカラスのエンドウも蔓延ると厄介で処理がエンドウならぬ面倒です。
親父ギャグに付き合って戴き有難うございました。
次は、美味しい味覚を届けてくれる実エンドウ(グリーンピース)です。
これもエンドウですが、こいつだけは繁殖大歓迎です。
2cm大の純白の花を咲かせてくれて、もうナイフ型の実が付いています。
エンドウご飯が食べられるまでもう一息ってところです。
延岡市民憩いの愛宕山(251m)
延岡市民のお散歩コースの山と言っても過言では無い展望抜群の山です。
今回は、カミさんの美容室時間の間だったので、歩いて登るには時間が足りず車でした。
それで、所々のポイントでは車を降りて懐かしさを味わいました。
幾つかの(5?)のルートがありますが、正面車道から登りました。(推奨は太郎兵衛狐コース)
正面登山口(左は山頂まで車道、右の階段は愛宕神社経由で山頂)
水は飲めないけど、夏場は量を届けてくれた水場もシシオドシは無くなってた。
サクラの観賞スポットが数カ所有り、トレーニングランで登りながら見たモンです。
山頂直下の駐車場広場に着きました。
ここからの眺めも素晴らしいけど、展望台はもっともっと素晴らしい展望です。
展望台のデッキから74延岡市内を一望します。
南北に広がる都市で、東は日向灘~太平洋へと広がっています。
【 出逢いの鐘 】と【 鍵掛けモニュメント 】です。
モニュメントのテッペンは、天照大神の孫のニニギノミコトとコノハナサクヤヒメ
カップルや家族連れが鐘を鳴らしたり、鍵掛けで未来の約束をしたり夢がありますね。
展望台の下に広場があり、” 吉永小百合さんが使ったブランコ ”があったのですが・・・
私達の年代では、めちゃ遠いアイドルだったので、そのブランコに乗りに行ったものでした。
展望台からいこいの広場へ戻り山頂へと向います。
小さな石仏がたくさん安置されていますが、1体だけお参りするわけに行かず立ち寄りません。
愛宕山の山頂は、広場から歩いて10分ほどです。
中継棟の裏側にひっそりと二等三角点がありますが、尋ねる人は滅多いないようです。
『愛宕神社奥宮』に寄ってみましょう。
「愛宕山奥の院極天様」=日向御前(徳川家康のひ孫で有馬直純夫人)は、
女人禁制の霊域との理由で側近達が止めるのも聞かず、
『女と言えども人は人、人の参れぬ領域などあるものか。』と即座に馬を走らせて登った。云々
もう少しゆっくりしたいけど、ここでタイムアウトになり慌ただしく下山します。
桜の花はともかく、他の花と言ったら数本の”岩ツツジとサツマイナモリ”だけでした。
太郎兵衛狐登山口が妙に懐かしく立ち寄りました。
橋の奥から息なり石段で山頂まで途切れること無く1192段続きます。
週1回、17kgのザックを背負って、歩荷トレーニング登山して鍛えたモンでした。
オクラの種蒔きをしました。
今年も大分市内のスーパーにオクラを出荷する予定にしています。
供給義務は無い物の、一旦出荷を始めたら” 求めるお客さんがいる ”前提で栽培します。
商品が有ったり無かったりでは、お客さんもお店側も困るのでたくさん植える事を心掛けています。
自家採取したオクラの種です。
選別してないので不良種を取り除いて、不織布に包んで水に浸して固い皮を割れ易くします。
*種をドブ漬けしてしまうと窒息するので要注意です。
用土の準備
水稲用50連結ポットを6ポット準備して、用土を入れたらたっぷり水を含ませます。
用土をケチって、水稲用の育苗ポットを使う事にしました。
1時間水を用土に染み込ませたら種まきです。
1穴に2粒を2cm深さに押し込み、全体を転圧して窪みに用土を補充します。
用土ぐ乾くと種が割れ難いから水を掛け、不織布を被せたら作業完了です。
陽当たり良好の風通しが良い場所で発芽を待ちます。
*300本分の播種を行いました ⇒ 何本発芽? ⇒ 何本畑に定植か?
《 今後の作業 》
1、本葉が2~3枚で1本立てにして定植します。
2、畑の準備 ⇒ 苦土石灰+耕地⇒堆肥投入+耕地(細土)⇒定植
3、2期目の播種(30~45日後)苗作り~定植