以前、きゃりーちゃんがレギュラー出演している「何だこれ!?ミステリー」でも取り上げられた。
1700年頃~1963年(昭和38年) 金・銀・銅・鉛・亜鉛・蛍石を産出しており、写真でお馴染みの建物は事務所、対岸の建物は精錬所だったそう
(´・ω・)/
すでに6月も半ばとなり、気温が上昇しきらない午前中に赴いた。現地到着時は26℃と、まずまずのコンディションである。
バーディを停めてから装備を身に付け、早速の入山 前回は熊さんと出会ったが何のその
入ってみると意外と山道のような勾配はほとんどなく、確かに危険なところは何ヵ所かあり、簡素な渡り橋やタラップが設置されている。それでも公園のアスレチックコースなんかよりはるかに楽 そりゃそうだ、もともと人が活動していたのだから、交通に不便があるわけねし
事実、駐車場から遺跡までの距離は1㎞あるかないか 時間にして30分もかかんねんじゃねん
A(^ω^;)
その遺跡たるや美しいのなんの 建物を構成する石は青みがかった黒色で、形から何から独特の容貌である 建物自体は案外小さく、探検を楽しめるようなモノではない。
だが、ここが当時の日本を支えていたのかと思うと感動した。
(TωT)
下見にきたときは丸腰だったゆえ入山しなかったが、鈴と絆創膏と水だけもってれば特別な装備なぞ必要ない。ハイキング気分で気軽に行けるので、ぜひとも訪れてみるがよし
( ̄ω ̄)
持倉鉱山遺跡(事務所跡)
三川(現・阿賀町)方面と五泉方面をつなぐ「三月沢橋」
現在は崩落しており、修復工事中 よって五泉側からしか行けないのだ。
その五泉側からきたばやい、三月沢橋の手前を右折して、最初のT字路を左折する。
( ̄ω ̄)
現在は崩落しており、修復工事中 よって五泉側からしか行けないのだ。
その五泉側からきたばやい、三月沢橋の手前を右折して、最初のT字路を左折する。
( ̄ω ̄)
さっきの橋の手前を右折し、最初のT字路。
ここを左折すると遺跡へ向かう道となる。
バーディーを停めていざ
バーディーの後側が入山口。
( ̄ω ̄)o"
バーディーの後側が入山口。
( ̄ω ̄)o"
熊さんとの遭遇に備え、特殊繊維のガントレットを装備
実はこれ、並の刃物では決して切り裂けない強度を持つ✨
熊寄せの鈴は登山の必需品 会ったら鍋にしてくれる
((o( ̄ω ̄)o))
((o( ̄ω ̄)o))
そそる 戦いてぇ~
(* ̄ω ̄*)
(* ̄ω ̄*)
して、右側の道が遺跡に繋がっておるのだ。
(σ ̄ω ̄)σ
(σ ̄ω ̄)σ
いたるところにプチ崖が だが、人がケガをするのには十分な高さなのだ
(; ̄ω ̄;)
(; ̄ω ̄;)
道中まさかのアスファルト
Σ('ω'ノ)ノ
そりゃそうだ、もともと人が行き来してたのだから
┗( ̄ω ̄;)┓
Σ('ω'ノ)ノ
そりゃそうだ、もともと人が行き来してたのだから
┗( ̄ω ̄;)┓
たぶん、対岸の建物行き すぐに川で行き止まりゆえ、このルートは信用せず、ひたすら直進
さっきの看板を無視して直進すると、傾いたダム放流時の注意喚起が。まだまだ人くさい場所である。
そそそ、これに従ってさらに直進
砂防ダム。ここが残りの距離の目安となる。遺跡までもう半分を超えている。
帰り際、猫屋敷の自作メッセージを。
むろん、劣化してゴミになる前に入れ替える。
付けたら最後まで責任を持つのが猫屋敷。
( ̄ω ̄)v
むろん、劣化してゴミになる前に入れ替える。
付けたら最後まで責任を持つのが猫屋敷。
( ̄ω ̄)v