こんばんは。 (*^･ｪ･)ﾉ 神やんです。
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09/13 00：16 有明海 M3.6 深さ10キロ 最大震度3
09/13 01：36 福島県沖 M4.2 深さ40キロ
09/13 06：31 千葉県南東沖 M4.3 深さ50キロ
09/13 10：19 和歌山県北部 M2.5 深さ10キロ
09/13 11：02 和歌山県北部 M2.3 深さ10キロ
09/13 13：59 岩手県沖 M4.0 深さ50キロ
09/13 14：03 岩手県沖 M3.2 深さ50キロ
09/13 14：29 紀伊水道 M3.2 深さ20キロ
09/13 15：37 千葉県北西部 M3.3 深さ70キロ
09/13 16：18 和歌山県北西部 M2.3 深さ10キロ
09/13 19：41 台湾中部 M4.9 深さ47.9キロ
09/14 07：46 東海道南方沖 M6.2 深さ450キロ 最大震度3
09/14 18：54 渡島地方北部 M2.5 深さ10キロ
09/15 02：06 長野県北部 M2.5 深さ10キロ
09/15 10：24 網走地方 M2.5 深さ10キロ
09/15 11：09 千葉県東方沖 M4.0 深さ90キロ
09/15 16：40 能登地方 M2.6 深さ10キロ
2021.09.13～2021.09.14の震源地図
■火山設置地震計の観察
・十勝岳・・・数値が緩やかに上昇。
・樽前山・・・数値が緩やかに上昇。
・有珠山・・・数値は昨日とほぼ同じ。
・北海道駒ヶ岳・・・波形は昨日とほぼ同じだが数値の平均は上昇。
・岩手山・・・波形は昨日とほぼ同じだが数値の平均は上昇。
・那須岳・・・数値・ノイズが緩やかに上昇。
・草津白根山・・・波形・数値は昨日とほぼ同じ。
・浅間山・・・数値が若干上昇し、ノイズが増加。
・富士山・・・数値・ノイズが緩やかに上昇。
・伊豆大島・・・4日連続で数値が緩やかに上昇。
・三宅島・・・5日連続で数値が緩やかに上昇。
・阿蘇山・・・3日連続で数値が緩やかに上昇。
・雲仙岳・・・3日連続で数値が緩やかに上昇。
・霧島山・・・データ無し。
現在の北米プレート・フィリピンプレート境界応力値は85.0、前日比は120.2％となっています。
カムチャツカトレンチとフィリピントレンチの応力が増してきているために前日比が注意を要する120％を超えてきました。
更に小規模ながら長野県でも発震が有りました。
地震計を見てみると、北から南までほぼ数値が上昇傾向となっています。
更に那須岳、浅間山でノイズも上昇しています。
災害規模の地震が発生するような変動ではありませんが、中規模以下の地震が発生するような変動となっているので、念のため注意してください。
【北部観察】
応力配置による
発震確率の高い地域は、カムチャツカ半島沖、北海道東方沖、石狩地方、十勝地方、青森県東方沖、宮城県沖、福島県浜通りおよび沖合となっています。
【東部観察】
応力配置による発震確率の高い地域は、茨城県北部・南部及び沖合、千葉県東方沖、八丈島近海、鳥島沖、和歌山県南部、滋賀県南部となっています。
【南部観察】
応力配置による発震確率の高い地域は、沖縄本島近海、奄美大島近海、薩摩半島周辺、熊本地方となっています。
◆ ◆ ◆ 本 日 の ア ー カ イ ブ ◆ ◆ ◆
1984年（昭和59年）9月14日 長野県西部、王滝村を震源とするM6.8の長野県西部地震が発生。
御嶽山南側斜面が崩壊し、大規模な土石流や岩屑流により29人が亡くなる災害となりました。
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