引き続き警戒継続… | 地震大国に住む神やんの考察

地震大国に住む神やんの考察

母親の住む実家と父の眠る墓地が千葉の海沿いの町にある為に、次におこる「房総沖巨大地震」を予測する為日々危機感を持って精度を高めるべく切磋琢磨しております。

こんばんは。 (*^・ェ・)ノ  神やんです。



いつも「いいね」、コメントを頂きましてありがとうございます。<(_ _*)>

 

 


11/29 05:33 根室半島南東沖 M3.9 深さ50キロ

11/29 06:13 熊本地方 M2.0 深さ10キロ

11/29 07:11 薩摩地方 M2.2 深さ10キロ

11/29 07:13 薩摩地方 M3.2 深さ10キロ

11/29 07:27 薩摩地方 M3.2 深さ10キロ

11/29 07:30 薩摩地方 M2.8 深さ10キロ

11/29 07:32 薩摩地方 M2.8 深さ.10キロ

11/29 08:29 薩摩地方 M1.9 深さ10キロ

11/29 08:54 薩摩地方 M2.1 深さ10キロ

11/29 09:46 薩摩地方 M2.7 深さ10キロ

11/29 20:22 熊野灘沖 M4.0 深さ381.6キロ

11/29 21:41 鳥島近海 M6.6 深さ10キロ

11/29 22:50 鳥島近海 M4.7 深さ10キロ

11/30 03:23 浦河沖 M3.8 深さ70キロ

11/30 03:51 岩手県沖 M3.9 深さ50キロ

11/30 07:06 秋田県内陸南部 M2.6 深さ10キロ

11/30 07:29 鳥島近海 M4.6 深さ10キロ

11/30 08:34 鳥島近海 M4.4 深さ10キロ

11/30 09:30 鳥島近海 M4.6 深さ10キロ

11/30 15:34 鳥島近海 M4.5 深さ17.1キロ

11/30 15:53 鳥島近海 M5.5 深さ7.9キロ

11/30 20:10 八丈島沖 M4.9 深さ10キロ

12/01 01:41 鳥島近海 M4.7 深さ10キロ

12/01 00:55 千葉県東方沖 M4.6 深さ10キロ

12/01 01:02 茨城県南部 M4.9 深さ71.6キロ

12/01 02:43 埼玉県北部 M3.0 深さ70キロ

12/01 03:21 富山県東部 M3.3 深さ10キロ

12/01 03:27 鳥島近海 M5.0 深さ10キロ

12/01 05:38 鳥島近海 M4.6 深さ10キロ

12/01 05:49 鳥島近海 M4.9 深さ10キロ

12/01 12:08 島根県東部 M2.8 深さ10キロ

12/01 15:05 千葉県東方沖 M4.9 深さ30キロ

12/01 17:40 鳥島近海 M4.9 深さ10キロ

12/01 18:52 石川県能登地方 M2.5 深さ10キロ

 

 


11/24に考察の薩摩半島で9回の群発地震、浦河沖でM3.8、千葉県東方沖でMM4.9 M4.6 M4.6、岩手県沖でM3.9の地震が発生しました。

 

 

 

〇11/24の考察では父島沖としましたが鳥島沖でM6.6 M5.5 M4.7 M4.6 M4.6 M4.5 M4.4の地震が発生しました。

 

 



2021.11.29~2021.12.01の震源地図



■火山設置地震計の観察

・十勝岳・・・数値、ノイズが上昇。
・樽前山・・・数値が今月の最大値。
・有珠山・・・数値が上昇。
・北海道駒ヶ岳・・・数値が今月の最大値。
・岩手山・・・数値が今月の最大値。
・那須岳・・・数値・ノイズが上昇。
・草津白根山・・・数値・ノイズが今月の最大値まで上昇。
・浅間山・・・数値・ノイズが今月の最大値まで上昇。
・富士山・・・データ無し。
・伊豆大島・・・数値が今月の最大値。
・三宅島・・・数値が今月の最大値。
・阿蘇山・・・数値は昨日から横ばい。
・雲仙岳・・・数値が今月の最大値で横ばい。
・霧島山・・・数値が今月の最大値で横ばい。



現在の北米プレート・フィリピンプレート境界応力値は59.5、前日比は126.6%となっています。

 

 


11/24のブログで考察した地域のうち、数か所で発震が有りましたが、特に千葉県東方沖では最大震度6.6、薩摩地方では9回の群発地震が発生しました。

 

 

 

今週は既に多数の地震が発生しています。

 

 

 

まだ暫くは注意が必要な状況ですが、そんな中で北米プレート・フィリピンプレート境界応力値の前日比が120%を超えてきました。

 

 

 

地震計は各地で数値が上昇し、先月からの最大値となっている個所が複数出ています。

 

 

 

数値の上昇は昨日からの強風によるものとみていますがプレートバランスを見ると、太平洋プレートの応力がここ数年で最大値となっています。

 

 

 

そのストレスが本州近辺に移ってこないとも限りません。

やはり、引き続き警戒が必要と思います。

 

 


【北部観察】
応力配置による注意発震確率の高い地域は、カムチャツカ半島沖、上川地方、北海道東方沖、内浦湾、岩手県沿岸北部および沖合、宮城県沖、福島県沖となっています。

 

 


【東部観察】
応力配置による注意発震確率の高い地域は、茨城県沖、千葉県東方沖、鳥島沖、伊豆諸島近海、長野県南部、紀伊水道、奈良県となっています。

 

 


【南部観察】
応力配置による注意発震確率の高い地域は、マリアナ海域、沖縄本島近海、薩摩半島周辺、日向灘、宮崎県北部、熊本地方となっています。