退職女のアメリカ便り

おはようございます。

今朝は６０‘F （15.5’C）と非常に涼しい朝でした。

でもこんな涼しさは後1か月はめったにやってこないでしょう。

5月末のメモリアルデイから始まった夏は、9月初めのレイバーデイと言う労働の日で終わりを告げるのです。

その日が終わると屋外プールは閉まり、ほぼすべての学校が始まるのです。

仕事している時にレイバーデイが終わっても白い靴を履いていた私は、❝レイバーデイが終わったら白い靴は履けないんだよ❞と言われたことがあったっけ。

ま～、これは半分冗談でしたが。

昨日は友達が来て二人でハッピーアワー。

先日の大雨で地下室が全部水浸しになり、カーペットやら家具、布団其の他が使い物にならなくなったそうです。

今は保険会社といろいろやり取りをしているそうですが、❝金を払いたくない保険会社　Vs.　できるだけ払ってもらいたい被災者❞じゃ、話もなかなかまとまらないでしょうね。

友達曰く、❝洪水による被害と言うと保険が下りないから、水によるダメージと言わなくてはいけない❞そうです。

洪水が起きたから水による被害が出たんだけどね。

兎に角、保険会社って金をとるだけ取って、払う時には渋るんだから。

以前にも書いたけど、私は❝保険会社、弁護士、宗教❞をアメリカにおける3大悪と決めています。

これらに従事する方たちには悪いですが、私が45年住んでいての見聞き、経験したことから出た見解です。

と言っても、このことはもう20年近く前から言っていることですが。

さてさて月曜日にトランプのフロリダにある別荘がFBIの電撃襲撃にあいました。

と言っても別に銃でパチパチと言うことではなく、要は日本の検察がやるように段ボールを抱えたFBI 職員が30人ほど別荘にやってきて、トランプが大統領終了時にホワイトハウスから持ち出したと言われる、❝国の秘密書類❞の捜査のためだそうです。

勿論日本の検察とは違ってマシンガンを抱えた人も多数いましたが、アメリカなんで。

ヒラリーは国の機密やら重要事項を個人の携帯で何千通もやり取りしていたのに、問題が発覚するや否や、❝全部削除❞して、ハイ終わりでおとがめなし。

ヒラリー、オバマがつるんで起こしたトランプのロシアゲイト容疑だって、それが事実ではなかったとわかってもヒラリーにもオバマにもおとがめなし。

売電とバイデンの息子のウクライナやC国とのつながりや息子のドラッグ問題でもいまだに息子には何のおとがめなし。

売電は大統領であるうちは逮捕されることはないだろうけど、息子の犯罪（主にドラッグと金の流れ）は明確、逮捕されるべきです

ペロシの夫がやっている株のインサイダー取引やら、先日起きた酔っ払い運転で起による交通事故、それも最初はバンパーがへこんだぐらいのちっちゃな事故と言っていたが、今は両方の車が修理不能で相手は結構重症だって。

一生懸命隠そうとしたんだけどね、相手方にばらされておじゃんとなりました。

という具合に昨今の民主党率いる司法、立法、行政、すべてが❝何やっちょんの❓‼❞、てな感じですべて❝民主党かわいい❞になっている。

民主党はとにかくトランプを政界から永久に葬りたいようです。

あえて言えば日本の政治家より手が悪い。

しかしながらＣ国に対する態度は今のところ良いせん行ってます。

しかしながら日本政治家も何とかしてほしいのがたくさん。

筆頭はなんてたって、3バカ大将林、茂木、松野だろうけど、それらを任命した岸田がやはり一番悪いだろうね。

勿論裏ではどんな取引がされているは、私にはわかりませんよ。

この事件でも見えてきたけど、76才のトランプ、2024年の大統領選には出ない方が良いと思う。

このまま行ってトランプが大統領選に出馬すれば、他の共和党議員で大統領にふさわしい人（3，4人は良いのがいる）にとって不利になると思う。

京都伏見稲荷

ハブグレジュンタのマミー