大学で面接練習をしてきた話
学生さんに「ありがとう」と言いたい
本格的に身体を絞りたいと思い始めました。なかじまです。
まずは食べる量を少なくするところから始めましょうかね…。
今回は先日あった大学での面接練習について書いていきます。
こんな記事も書いていましたね。熱く語っていますね笑
この記事のとおり、大学時代に教職サークルに所属していました。
その時の縁で毎年、そのサークルの面接練習にお邪魔させていただいています。
そこでは毎回、学生さんから刺激をもらっています。
前向きさやひたむきさから受ける熱さ。
そして自分の学生時代や初任の頃をふと思い出す。
学生さんからは「ありがとうございました!」と感謝してもらえるのですが、お礼を言うのはこっちの方だなと思っています。
練習と練習の間でこんな質問をもらいました。
「先生はなんで先生を続けているのですか?」
ちょっと予想外の質問でしたが、キャリアに悩む学生さんにとっては気になるところなのかもしれませんね。
なんで続けているのか。
初任の頃、前任校で働いていた頃、異動したての頃、そして現在。
その理由は変化し続けているなと思った。
そんなことが頭の中をグルグルし始めました…。
最終的には「教育をもっと知りたいから」と答えました。
我ながらふんわりとした答えですね笑
まあでも、大学院に行きたいのもそういった理由からです。
あとは、自分なりに困っている先生を助けたいからでしょうか。
困っている先生が少なくなれば、ハッピーになる子どもは増えるのかも?とも思っています。
学生さんに納得してもらえたかはわかりませんが、自分を見つめ直すきっかけをもらえたことに感謝です。
あれ?面接練習の話というか学生さんとのトークの話になってしまいましたね。
なんだかこの記事自体もふんわりしてきてしまっているような笑
教員を志す学生さんの努力が報われてほしいものです。
そして、一緒に教育をもっとグッドにしていきたいですね。
なんとなくキレイになったので、今日はここらへんで。
それでは。