どーも！
福岡でマーケティングにちょっとうるさくて
九州経済産業局でこんな話
をさせて頂いたこともあるコピーライター・言ノ葉家です。
昨年度はやはり、この３人のクライアントとの出会いに尽きます。
一人目は
｢脳から健康を考えるセラピスト｣ さん。
この方にはまずチラシに１コインコンサルをしました。
その結果、
「自分の商材の魅力を知り尽くしているだけでは、
興味を持たせながらわかりやすく紹介できるとは限らない」
ということを実感してくれたようで、
とても自然にチラシ改善を依頼してくれました。
そしてプレゼンすると、
と評価してくれて、
改善チラシを一目見た見込み客は一言「凄い！」と言って、
さっそく販促イベントに来場してくれました！
続いては自己実現コンサルタントさんのLP。
こちらもまずは１コインコンサルをご利用頂き、
「（商材の魅力をまだ）知らない人が読んだ時の
感情を教えてくれるから貴重だね！｣
という評価を得て改善依頼を受注。
そのプレゼンでは、
マーケティングの根幹に関わる提案をして受け入れてもらえました。
しかし何よりテンション上がったのは、
「令和」という言葉がもともと入っていた最後のパートに、
「令和」のルーツであり、
「何事を始めるにもよい月」という意味もある
「令月」を含めた段落を加筆し、
この事業に込めたクライアントの想いを改めて強く表明したことに、
｢素晴らしい…｣と絶賛してもらえた時でした。
最後は司法書士さんで、
この方は僕が“やればデキる子”であることをすぐに見抜いたのか、
１CCをスルーし、自己PR原稿をすぐに依頼してくれました。
そして提案すると
「自分では絶対思い付かない構成」
と、褒めて伸ばしてくれました。
またその反響については
とまで言ってくれました。
さらにその後
「Web会社が読み手の気持ちを考えずに書いた
“言語明瞭意味不明なキャッチコピー”を
直して欲しい」
というリピートオファーが…。。。
ただ、「キャッチだけを直したところで…」
という現状を伝え、
キャッチコピーに限らず、
トップページのセールス文の劣悪箇所を全て改善しました。
ちなみにそのトップページは、
最後のパートで(Webデザイナーによくある)
「素人ライターのやっつけライティング」丸出しで、
離脱リスクがハネ上がっていました。。。
具体的には、
すでに紹介しているサービス内容(の一部)をなぞったり、
何の根拠も押さえずにとりあえず
｢地域密着｣と書いただけだったのです。
そこで僕は、素原稿を三つの切り口で書いてもらってから
ブラッシュアップしました。
すると
「ミルクボーイ並みの高得点!!」
という期待以上の評価をもらえました。
で、その原稿が気になる一部のマニアの方は
このブログを経由して「花結び司法書士事務所」のサイトへどうぞ！
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商材を知り尽くしたあなたが
（セールスライティングを含む）コピーライティングを
担当しても広告効果が乏しいなら…
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