食事を変えるちょっとした工夫 | 薬なしで高血圧・糖尿病を改善する方法

薬なしで高血圧・糖尿病を改善する方法

現在 高血圧、糖尿病でお悩みの方、もしくは予備軍の方のために、正しい知識・対策を発信していきます。


高血圧や糖尿病を改善させるうえで『食事』はとても大切ですね。
今日は誰でも簡単に出来る食事制限の方法についてお話ししましょう。





◉調理の際、具を大きめに切る。
人の脳の「満腹中枢」は食べ始めて20分後から「満腹」というサインを出し始めます。
つまり、その前に早食い&ドカ食いをすると、つい食べすぎにつながります。
そこで、カレーライスや肉じゃが、おでんなどの調理の際は、
あえて具を大きめにカットするようにしましょう。


おのずと食べる速度は遅くなり、より少なめの食事で満腹感を味わうことが可能になります。
他にも「肉や魚介類を、骨(殻)付きにする」というのも手です。
自然と食事のスピードは遅くなりますので効果的ですよ。


◉大皿に盛り付けて、取り分けて食べるようにする
これは本当にちょっとしたことですが、
実際に効果があるようです。
人は「目の前にあるものを残さず食べる」
ということを無意識のうちに考えています。
そのため、食事は小皿に人数分 分けて出されるよりも
大皿に盛り付けて出したほうが、より少なめの食事で済むようになるのです。




◉しょうゆさしをスプレー式しょうゆさしに変える。
これは患者さんに教えていただいたのですが、
最近は減塩グッズとしていろんなものを売られているそうなのです。
特にこの「スプレー式しょうゆさし」
は減塩にまつわる商品としては最適です。
通常のしょうさしの場合だと、
1回傾けると1~2gほど出てしまいますが、
スプレーを1回押せば、0.1gのしょうゆが霧状に吹き出します。

何より1番の魅力は
「塩分を摂りすぎた」
という罪悪感がなくなるのが素晴らしいですね。
徐々にしょうゆを減らしていき、
最終的には調味料は下記のものにシフトさせていきましょう。
・レモン果汁
・コショウ
・七味とうがらし
・ラー油

◉食器を買い換える
茶碗、お椀、お皿、スプーンなどを
ひとまわり小さめのもので揃えるだけでも実は大変効果的です。
満腹感を得られやすくなりますし、
スプーンが小さい場合、
スープやシチューなどの汁物を口に運ぶ回数が増えてしまいます。
早食い防止にもつながるんです。


今回の内容は以上となります。
どれも簡単ですよね。
細かいことですが、チリも積もればですよ。
是非実践されてくださいね。



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