逆移住:クアラルンプールから日本へ。驚き桃ノ木どうする気。

海外で第2の人生、今回、逆移住の日本での第3の人生、思い切って終の棲家を選んだ日々。年は「取る」もんだと自主啓蒙。

本帰国してから一番美味いラーメンを発見した「石焼き、火山らーめん」

2022年11月26日 | グルメ

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本帰国してから一番美味いラーメンを発見した「石焼き、火山らーめん」

個人的、及び、主観の違いがあるでしょうから、味についてはなん

とも自由ですが、美味しかったし、驚き演出で2度ビックリだった。

 

・・・このメニュー表紙の様に、「火山の噴火」のようでした。

 

・・店の玄関にはこんな変な火山噴火のマグマ、モニュメント?

 

しっとりした落ち着いた雰囲気の店内で、カウンター、テーブル席

、そして作業効率の良い厨房だと感じた。

 

雷味噌ラーメン、完熟味噌ラーメン・・むむ、期待高まるって感じ

 

奥さんはこれを注文・・・

 

ワタクシはこの、完熟味噌らーめんを、、、、、

 

つけ麺もあるようだ・・・

 

感想:マレーシアにいた時も、韓国の石焼ビビンバみたいな、ご飯

じゃなく、グツグツの麺を食べたいと常々思っていた。ここ日本で

こういう店があったなんて・・・驚き、桃ノ木、石焼きの気・・・

 

このガンガン焼く器は、ご飯なら問題ないけど、「麺」の場合は

柔らかくなって、コシなんて吹っ飛ぶだろうと思っていたのに、

うどんのような太麺じゃないし、そこそこの、ほどほどの、コシ

もあり、味だって最後まで美味しかったのに、驚く。

 

味が煮詰まるだろうと思うのが普通だけど、能書きにもあるように

スープが280度にもなるのに、しょうゆラーメンも味噌ラーメンも

煮詰まってない。

深みのある美味しいラーメンを最後まで熱々で食べられたなんて、

驚き、やる気、どうする気?・・感性品の完成品となっています。

 

火山の噴火のようだった。実際、美味しかった。こういう食べ方

動画の説明パンフもあった。

 

 

 

 

鉄板焼きステーキ屋さんでもよく見かけるように、バチバチと汁が

跳ねるのを防ぐA3のあの紙、ここでも使ってました。スタッフが

熱々のスープを持って来て、目👀の前で2回に分けて注ぐのです。

・・・・大きな砂時計で2分待ってから、ようやく食べられます。

 

面白いのは、トッピングの「冷え冷え煮卵」を入れたら、知らない

うちに「熱々の煮卵」になっていました。

 

火山噴火の後、、落ち着くまで、この大きな砂時計で2分待ちます

 

みそ味の石焼き火山ラーメン・・手前のはチャーシュー・・・

 

奥さんは、しょうゆ味を注文・・やはり、しばらく火山噴火状態、

 

熱々焼きに適するのは、うどんとか太麺かと思いきや、普通の麺だ

・・・これが不思議に美味しい

 

・・・本帰国してから一番美味いラーメンを発見した「石焼き、

火山らーめん」

コテコテの味じゃなく、あっさり味でもない、、程よい不思議な

ラーメンの世界に入り込んだようだった。

今年の年越しそばは、、此処にしようかな・・っと。

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