今年も獣の侵攻に悩まされているファーム。
スイカ、コーン、落花生の被害についてはすでにお伝えした通り。
落花生は強固な網で覆い、
さらに獣臭として犬の毛を配備。
ただしシャンプー香のトイプードルは戦闘力が低そうで、木タールを追加しました。
それから3週間、今のところは敵の侵攻もひと段落していそう。
ただ、これからの時期、柿やイチジク、さらには初収穫を待つミカンなども攻撃の対象になりそうで予断を許しません。
一応ミカンにはファーム産のトウガラシを縛り付けましたが、効果はどうでしょう?
週末農夫のため、普段は監視の目が行き届かないのが最大のネック。
やはり、機械の目が欲しくなります。
ということで、『トレイル カメラ』を検討します。
トレイルとは、森林や原野、里山などにある「歩くための道」のこと。
道に仕掛けるカメラですね。
選んだのは通販サイト人気NO1の国内メーカ品。
視野角70°のFullHD。
ACアダプタ付き ¥7800。
(対抗馬は4K、視野角120°でしたが、こんなに広角だと獲物は小さくなっちゃうだろうと)
9/19、早速ファームにて設置。
180cmの脚立の上に角材を縛り付け、その上に付属の簡易一脚にてカメラを固定。
カメラの後ろから同じ画角で見ますとこんな感じです。
それにしてもこのカメラ、なんだかロボット兵に似てませんか?
ちなみにロボット兵ってこちら。
あのジブリの有名なキャラクターです。
ロボット兵は、園丁用と戦闘用の2種類が居ました。
さあ、侵入者よ、いつでもおいで。
いつもありがとうございます。
お帰り前の一発クリックお願いします。