大人の女性のためのブティックサロン

昨日、うちのご近所の太平通り商店街を歩いてた。
すると、向こう側からいつもテンション高いおじぃが今日は何故か更に足取りも軽くこちらに向かって歩いて来る。最近眼鏡を買い換えたと話してたから、良く見えてる筈。

私に向かって、投げキッスしながら近づいて来た。太平通りは道幅の狭い商店街。逃げ場なんてないのだ。
私には、そんな事したら、傷付けるかも、とか、失礼かも、とかそんなの全く無い。
クルリと向きを変え、来た方向に逃げた。

一瞬だけ、あー、忘れ物した〜！とか取り繕えば良かったかも、、、。と脳裏をよぎったけれど、そんな心配等無用なのだ。

地球上最強のおじぃの1人は、
「きょーうも、キレイだね〜〜！うふふ〜！」と叫んでた。

振り向かずに、
「毎日、毎日、ありがとう〜〜！」と返した。
礼儀正しい私なのだ。
(￣(工)￣)



画像は、息子が支度した昨日の朝食。
誰もオジィの写真は見なくても良いでしょ。。
目玉焼きの黄身がとても良い感じに焼けてた。
毎日、毎日、ありがとう〜！