詩990 「指先の小さな神様」

私の指先に宿る　小さな神様

私の想いを綴るとき

ほんのちょっとの勇気で良いので

助けてくれると嬉しいです

形あるものをつくる時、

その力を借りれたら…

ここぞという時こそ、

その力が発揮できたら…

それは私の持ってるもので

きっと限界があるものなんだと

思っていても、どうしても

想いを伝える時こそは

いると信じて頑張りたい

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