新年あけましておめでとうございます
2020年もどうぞ宜しくお願い致します
フルーツで世界中の人をＨＡＰＰＹに！
フルーツ活動家 たなべたかお、です♪
普通はここで新年のご挨拶とか目標みたいなことを書くと思うのですが、僕は時事ネタをタイムリーなタイミングで書くことが苦手なので、良くある正月ネタは書きません。なので、のっけから接客ネタをご紹介いたします！
■訊くチカラと想像力
先日、とあるコンビニでおにぎりを買おうとショーケースのなかを覗いていました。
品出しを行っていたので、僕が店員さんに「シーチキンのおにぎりはありますか？」と尋ねたところ次のような答えが返ってきました。
店員さん「シーチキンのおにぎりはありません」
僕は、この便での納品はなく「欠品か・・・」と残念に思い、サンドウィッチや菓子パンなどを見た挙句、鮭のおにぎりを選ぼうとしたその時です。
店員「あのーシーチキンではないのですが、ツナマヨならあります」と一言。
みなさんも既に想像がつくと思いますが、僕が食べたかったのはコレです！
別に店員さんの言い方が悪るかったとかではないので、怒り心頭ではないのですが、お客様の言っていることをもう少し察して欲しいなとモヤモヤが残ったお買い物でした。
でも、例えは違えどこれはあなたの店でも良くある話なのです。
お客様が何を求めているのか？
そのことを訊き取り、場合によっては質問をしてお客様が求めているモノ（コト）を提示する。これは質の高い接客には欠かせないことです。
質の高い接客で必要なスキルは、相手が何を求めているのか？そのコトを訊き出すスキルです。
先ずはお客様の話を最後まで聞き、時には質問を返してみることも大切です。
そして重要なことは「このお客様が言いたいことは何なのか？」そのことに想像力をフルに働かせてみることなのです。
お決まりのセリフということで、
今日も生意気いわせていただきました♪
■今日のフルーツ「温室デコポン」
この時期は温室栽培のデコポンが多くでまわります。皮もやわらかく、モソモソ感がありません。
また、お正月は煮物などこってりとした料理が多いいので、デコポンのように程よい酸味のある果物は口の中がサッパリとするのでおすすめです。
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