Ski日誌2023-第9弾:各々の鍛錬再び~♪(1/21-22) | 滑り屋本舗 ☆ 雪がある限りはSKIに行こか~♪

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Skiは「おバカ」、機械モンは「おタク」、文書表現能力は「ナッシング」のワタクシが
日々の出来事をユル~く綴ってます。
参考になるようなネタは皆無なので、『アホやね~♪』とか『ぷぷぷぷっ!』 と笑い
飛ばしながら読んでちょーだいませ。

今回のスキー日誌は「各々の鍛錬再び」ちうコトで、菅平の宿をベースにした2日間のレポートとなりますー!。

こうしたオブジェも可愛いよね
とりわけ、肩を寄せ合って笑顔で座ってる爺ちゃん婆ちゃんが微笑ましい

上はフロントカウンターに、下はロビーにディスプレイされてます



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【相方】
2回目の指導者養成講習会に参加☆担当講師は長きに渡って下記HPを展開している「T川」さんだったとのコト。
実は、スキーウエアのクリーニングでワタクシらが活用している「阿賀野市/ハヤカワクリーニングさん」は、この方の記事を読んだのが事の始まりでっす!。(リンクはその時の記事に関して設定しておりまーす)
此処の文字をクリックして飛んでってー!!

朝起きたら「どよ~ん」ですわ☆雪もチラついてたしな

朝ごはんをガッツリ頂戴して~

天狗のてっぺんから大松を臨むと、、、雲が低く垂れこめたりしてて(うう

お夕食☆ご飯は「富士山盛り」

翌日の朝ごはん、さすがにご飯は「テンコ盛り1杯」に留めておきました(笑


相方によれば「講釈が長く、かつ、伝える内容が難しすぎて理解するまでに及ばない」としておりましたので、記事を読んでいたワタクシ「はは~ん」と思いましたけれドモ、まあ 『 引き出しを増やすことには繋がったハズやからヨシとしとき 』 と打ち返しておいた次第です~♪。

相方の講習班☆2日目の終わり際に撮影



【今回の担当講師さまについて】
ワタクシも、かつてはこの方の記事を読んでいた時期があったのですが「難関過ぎ」&「細か過ぎ」の毛色が濃くて、それこそ頭ァの回路がパンクしそうになったことから今は訪問しておりません(詫。←クラブ員からは「歩く教程」と揶揄されてるんですケドねワタクシ、そのワタクシですら完全にOver Heatしちゃう

ちなみに、
2日目の講習に居合わせた際、ワタクシがリフト3本を回した際の講習班移動距離は何とまぁ「100m程度」☆多分、他の講習班のどこよりも滑ってないように感じたので、正直、受講生からしてみれば「鬱憤が溜まっていた」、要すれば「もっと滑りさせろや!!」ちう気持ちが高まっていたのではないかなと感じました。

まあ、
この方の記事を読むと判るのですが、およそスキーにおいては「森羅万象 Super Deep Analyzeしないと済まないタチ」なのではないかと直感的に思ったところであり、そうした自己解析を生徒らにも伝えようとする指導法を採っているように推測するので、必然的に話が長く・難解になるんじゃないかなと。。。。。(他の専門員らとは明らかに毛色が違いますな)


 

ただ、そうした自己解析はあくまでも「自分用のネタ&糧」であり、それを噛み砕いて判りやすく伝えていくんが現場担当者の役割なんじゃないかとワタクシは思っていますケドね~♪。
※かくいうワタクシも 『 強烈な個性=オリジナル解釈 』 を持ってますが、それを生徒さんらに強制するつもりは毛頭ありません
※スキーは「10人いれば10通りの滑り」がある訳で、それは即ち、各人が有している 『 個性 』 だと思っていますので、その個性を引き延ばせるような指導アプローチを行っていくことを「指導者という世界に身を投じてから」心がけているところでもあります

まあ、自分の知識を多く伝達して技術向上に繋げてもらいたい一心なんだとは思いますけれドモ(生真面目?、親切心?、熱き指導者?)、残念ながら所詮2日行程では詰め込めない・学習しきれないところかと思わざるを得ません。←「師匠」として長く崇めるならば別なのかも

ただし、メチャクチャ勉強になるんは疑う余地もないところで、ワタクシも当時「スキーって何て奥深いんじゃろ!!」とか「ここまで解析するヒトが居てるんや!」と驚かされたのも揺るぎない事実であります。←本当にスゴイぞ!








【ワタクシ】
3シーズンぶりに「菅平高原スキー学校」の門を叩きました!。
 ⇒今回、キャンプ等は実施されてなかったんで「一般講習」の上級班/1日コースに混ぜてもらいました
 ⇒前シーズンに1級を所得された方、テクニカルに合格された方との「3人」で、脚前も不揃いでなかったため有意義でした


講習の方はロングターンとショートターンの2本立てで、何れも、初期操作から応用操作までに繋がるカリキュラムとなっておりましたが、件の 『 センターポジション 』 については、鹿沢のような「ピリピリと張り詰めた言及」はなかったですねぇ。←トコロ変われば品変わるちうヤツ??

初日のお昼☆カレー饂飩&リンゴジュース

午後は晴れ間も見えましたよー!

早くのウチからピステンが入ってました

夕食前、周囲は真っ暗でしたがピステンは未だ頑張ってくれてましたー!(感謝)



-指摘を受けた点-
◇ロングターン

ターン終盤まで「外向」を残す傾向が強い、それはそれで外足荷重の点では望ましいものの「もう少々正対気味」に動いても良いのでは?
たまに「後ろに行くとき」がある(鹿沢で指摘された「内に入りたがる」については今回言及なし/改善された? or 菅平は甘い?)
※上段は講習中に修正済み、下段は「そうした時は自分でも認識している」「滑走時は常に意識はしている」旨をお返し(そういう意識があるなら、まだヨシとのこと)

◇ショートターン
板を外に送り出すような操作をしている(外スキーの動きばかりが目立つ)
※ロングのリズムを早めているだけの操作をしているのが原因だとか(ショートは交互操作ではなく「同時操作で」との言及)
※受講後、同時操作を何度も反復したモノの、板の反発を捉えられなくて「どーにも馴染まず」←この違和感は従前から変わらず
※そこで、スタートから2~3ターンまではロングでの操作を行い、板の反発を感じ取れるようになってから同時操作に移行していくパターンで練習
※上記のやり方の方が「ショートを苦手とする」&「ロングとショートを同一線上に置いて整理したい」ワタクシには合っているように感じましたです


2日目の天狗TOPから大松方面を臨んだショット

2日目はデモンストレーションから始まり~♪
お声がけはしなかったけど、すぐそばにYouTuberの「SnoHoliさんの両名」が居てました

北アルプスも何とか拝めたし(ありがたや、ありがたや)

裏太郎TOPから奥ダボス方面を眺望!!


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と、まあ、
そんなこんだでぇ~、第2回目の養成講習会&自主鍛錬は終了~♪。
相方は「規定のお勤め」を無事に果たせましたし、ワタクシの方も「潔さんエッセンス」への理解度+再生確立・精度が上がってきてくれているように(も?)感じましたので、まあ、結果 おーらいッ!! ちう感じかと思いまーす。

集合写真を撮ったりと、ウチらの時代には余り見かけなかったな




じゃ、今日はこんなトコでっっ!!
またお会いしましょ、しーはいるっっっっ!!!!



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