これってやはり化石? 私のライフスタイル!

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バリアフリーは和製英語、頭寒足熱はオランダの医学者の言葉?

2023-02-06 | 言の葉



昨日の新聞の日曜欄にあった頭寒足熱についての記事が面白いものでした

私がの言葉を実践してするようになったのは、息子が0歳の頃

真冬に素足の息子を抱いて散歩していたら、声をかけられました

素足だと、身体が冷えるでしょ
鼻水出たり風邪ひきのもとよ
靴下履かせてあげて
頭寒足熱って昔から言われているじゃない

そんな内容でした

頭寒足熱の四字熟語は知っていましたが、それを実践するほど言葉から影響を受けていない二十代の出来事

以来、子供にも我が身にも足を冷やさない事は心がけてきました

実際のところ、私は足が暑がり

冬でも室内は素足にバブーシュ

でもバブーシュがない時は、靴下を履くようにしています

ところで、頭寒足熱は中国の漢方や東洋医学に発した考え方なんだろうとずっと思っていたのに

昨日の新聞では、18世紀のオランダの医者の

「頭を冷やし、足をあたためる。これで病気知らず」

という言葉が由来だとあったのです

本当なら、びっくり‼️

もう一つは、メールのチェックと削除をまとめてしていた時のこと

ニック式英会話というメルマガ

今回のフレーズはバリアフリー

バリアフリーは和製英語と書いてあり、びっくり‼️

正しくは

It’s wheelchair-friendly.

【解説】
「バリアフリー」は実は和製英語です。英語では:

wheelchair-friendly
(車椅子に優しい)(車椅子に対応している)
と言います。

・英語では「〇〇friendly」という言い方が多いです。
「friendly」なので
「~に優しい」
「~は歓迎される」
「~に対応している」

のようなニュアンスですね。

たとえば
pet-friendly
(ペットが歓迎される)(ペット可)

eco-friendly
(環境に優しい)(エコ)

environmentally-friendly
(環境に優しい)(エコ)

kid-friendly
(子供が歓迎される)(子供に向いている)

tourist-friendly
(観光客が歓迎される)

user-friendly
(ユーザーに優しい)(使い勝手がいい)

などがありました

カタカナ言葉がどんどん増えて、なかなかややこしいと感じるこの頃

もっとややこしいのは、DXとか、カタカナ表記の頭文字のような、でも違うような

デジタルトランスフォーメーションなら、DTと私の頭は変換するのに、DXのX

シニアの頭にはなかなかインプットされないので、調べてみたら

トランス(trans)は、交差するという意味があり、交差を一文字で表すとXになる

そんな説明に辿り着きました

やれやれ

厄介だなぁ、面倒だなぁと感じるか、なるほど面白いと感じるか

人それぞれですが、なるべくポジティブに考えて、脳内活性にも繋げたいと思うお年頃です😅

☆  ☆  ☆  ☆  ☆

お弁当箱が好きで何種類かあります

それをここ数年なかなか使わないのです

せめて月一ぐらいは、お弁当箱に詰めておうちご飯にしようと思ったのは、今年の元旦

昨日は、残りの食材やらを使って松花堂のお弁当箱に詰めました

買ったのは、カンパチの冊だけ


鶏団子の鍋に使った鶏団子の残りだねをレンチンして、キーマカレーをトッピングした一皿

だし巻き卵、ほうれん草と春菊の胡麻和え、ブリの鍋照りで一皿

ガラスのおちょこにめかぶのポン酢かけを入れて、松花堂に入れ込みたかったのですが、少し無理

サラダとおちょこは別にして

炊いた白米に、なかなか使わない明太のふりかけを混ぜ込んで物相型で抜きました

おかずの組み合わせを拘らずに、これからも月一でお弁当箱でおうちご飯続けたい

目先が変わるので、気分も変わります

一応蓋をしてテーブルに出します

蓋を開ける瞬間の、楽しみか期待はずれかのトトさんの表情を見るのも、面白いかなと🤣







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