2022年9月16日金曜日

アメリカのココア売り場は2つ 在米10年で過去に買ったココアを紹介

私がアメリカで過去10年の間に買ったココアについて書きます。

ココアはアメリカのスーパーの売り場で探すなら

  • コーヒー、紅茶の売り場
  • 製菓材料売り場

 この二箇所のどちらかで探してみてください。

コーヒー、紅茶の売り場に置いてあるココアは

(この写真のSwiss miss(スウィスミス)もおいてあると思います。撮影場所はうちのパントリーでゴチャゴチャしててすみません)

甘いココア

そしてお湯を入れるだけの簡単につくれるココア

ホットチョコレートともいいますよね?

これは一杯分が個別包装になって入っています。

2022年の写真は8パック入り

この写真は私が2017年にかいたブログからなんですが、箱のデザインが違っています。
2017年は10パック入り
単価が上がったってこと????

うちではマシュマロ入りが子どもたちは好きなのは2022年の今もかわらず。
でも、このマシュマロ、お湯を入れるととけて見えなくなってしまうんです。


これはホールフーズで2017年に買ったココアです。
個別包装にはなっていないタイプで
使いたい分だけスプーンすくって使うタイプ。


こういうタイプもあって、結構大きな入れ物に入っているものもあります。
うちのアメリカ人夫は、このタイプのココアをコーヒーに砂糖代わりのようにして入れて飲んでたことが過去にあります。(←すみません、どうでもいい話)




これは2020年に私の別ブログ「子育てブログ」の方で使った写真から持ってきたんですが、
トレーダージョーズの期間限定もののココアです。
冬の寒い季節になると置いてあると思います。

まだこの頃はトレーダージョーズが近くにある場所に住んでたのでよく買って飲んでました。

牛乳を温めて、このスプーン付きのチョコレートをグルグルかきまわしながら溶かしてホットココアを作ります。
一杯だけの特別感があってとても贅沢な気分を味わえるココアです。
日本に帰るときのお土産にもなりそう。

トレーダージョーズにはこれ以外にも、スティック状になったチョコレートを溶かして作るココアもあったんですが、私はそっちの方が好きでよく買って飲んでました。写真撮って無いのが残念!!!

ここからは製菓材料の方に売ってるココアです。

写真は2017年頃のものなんですが、
今もそんなにデザインは変わってないと思います。

製菓用のココアは甘くないココアです。
お菓子づくり用に使うのでまったく甘くないものです。






スペシャルダーク版なんてのもあります。

こういう甘くないタイプのココアは
小さじ2くらい(お好きな量)とって
砂糖入れて
少量の牛乳で練ってペースト状態にして
温かい牛乳を注いでとかして
のむ
ちょっと手間はかかります。


トレーダージョーズにも製菓用ココアあります。
unsweetened
と表記があって、マフィンの絵も
一目で製菓用とわかります。
この写真も古い
2015年の写真なので今はデザイン違うかも?です。

私はまだその頃(2015年頃)はなんにも知らずにこれを飲む用で買ってました。





アメリカのココアは、売り場は2つに分かれていて、
飲む用の甘いココアは紅茶やハーブティー、コーヒーが売られている場所にあります。
お湯を入れるだけで簡単につくれるもの。
製菓用のココアは砂糖が入っていない全然甘くないもので、製菓材料(ベーキングパウダーとかドライイーストとか)が売ってる場所
とに別れていますので、どちらが欲しいのかによって、それぞれの売り場へ行ってください。
私のような人(飲む用で製菓用のものを知らずに買っていた)がいなくなるように今回この記事をかいてみました。


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