さて、皆様。
世の中は「コロナ」でここ数年、一気に経済活動が落ち込み以前とは一変しました
それに伴い急ブレーキがかかった世界貿易の需要減から(それと西側の中国警戒中国離れから)世界の工場と呼ばれた中国の経済活動、経済成長も急減速し、ついには今「中国国内での不動産バブルの崩壊!?」といわれるようになってきました。

まあ、騒動の中心の中国恒大集団は創業者の資産(自宅のお屋敷とかっ)を抵当に入れたりして自転車操業で資金繰りしてるといいますが『焼け石に水』ですよねぇ~( ≧∇≦)ノ
これで当面は、お騒がせの中国恒大集団自体は延命できても中国の不動産市場自体がネ~ (*T△T)
巨額債務を抱える中国の不動産開発会社は、中国政府の規制強化に苦しんでいるといいますが、売上高で上位30社にランク付けされた中国の不動産開発会社の3分の2は、中国政府が債務の伸び抑制に向けて設けた「三条紅線(3本のレッドライン)のいずれかに抵触しているんだとか……

ちなみに「三条紅線」とは、

・不動産会社の負債は資産の70%を超えてはならない
・純負債は資本を超えてはならない
・現金は少なくとも短期借入金と同等の比率でなければならない

という基準ですが……そりゃ不動産価格は暴落する上に、安くても今までのようには売れなくなるだろうし、今は経営が健全なところも在庫が全部不良資産になったら当然ヤバくなるんじゃね?
まあ、まちがいなく中国版バブル崩壊ですな、数百兆円規模で泡になりそうw
人類史上最大の不動産バブルが崩壊するぞ(-"- )
え~っと……不動産が紙屑になったら中国のGDPの1/3が吹っ飛ぶんだっけ? いや半分だったか?(棒

まあしかし、考えて見れば個人の土地所有が認められない国で、ここまで不動産業が巨大になるって凄いよな(棒
箱モノだけで、こうなっちゃうってなんか逆に感心するわ(もちろん皮肉
しかしよく考えると、今までもったのが不思議だよな~、やっぱり独裁国家だからか?
あ、ちなみに日本への影響は一応しんぱいありません
最初のやばい時期に、すぐに現金化できる日本株は売りつくされたし、日本で中国株などに投資していた機関投資家(年金運用のGPIFとか)も中国特有の投資事情(外資は投資制限がある)のおかげで1%以下にも満たない誤差範囲でしか投資できてなかったしw

たとえば今、話題のw  中国恒大集団への投資額は、債券が59億781万円、株式が37億6520万円なので、万が一倒産した場合、約97億円の損失になります。

まあ、後は中国資本が日本に持ってる不動産(田和万とか)を売りつくされて、日本の不動産中古市場がちょっと活気づいておしまいでしょう┐( ̄ヘ ̄)┌
 

ちなみに先の年金運用のGPIFの場合、2021年6月末時点の累積収益額は約100.3兆円です。
このうち債券の利子収入と株式の配当収入を合わせたインカムゲイン累積額が約41.2兆円です。
年金の積立金はGPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)が国内外の株式や債券に投資しているのですが、この成績にはあっぱれとしか言いようがありません。
ここが「中国に1兆円の投資をしている!?」と一時話題になりましたが……ビクともしませんなw
もともとの元手が 160兆円程度で運用益が100兆円というのは凄い収益率ですよね。

中国恒大集団への投資額でが約97億円の損失でてもこ揺るぎもしませんわなw
まあ、資産額が世界最大の年金基金だから大きな資産額というのは、それだけでリスクを最小にリターンを最大に出来る 大きな武器でもあるので国債だけにジーーーと投資してるだけで充分にリターンを望めるんですね。

閑話休題、中国に話を戻すと破綻のシグナルではないが2011年には、すでに鬼城が問題になっていて、この時にはすでにモンゴル自治区に世界最大の廃墟があると報じられていたからね。
その後10年で、土地はあるからと不良債権にしかならない鬼城を乱造していったわけで┐( ̄ヘ ̄)┌
好景気を捏造するための投棄目的の乱造高層マンションは、すでに不動産バブルの水増し経済でしかなく、そんなコトを十年以上続けてきたわけだから、いまや中国全体で経済成長という名目の不良債権とかどれだけあるのか(´_`。)
さて、その結果、如是金融研究院によると、広東省深圳市ではマンション価格が平均年収の57倍、北京市も55倍に達するのだとか(呆れ
バブルだった1990年の東京都でも18倍で、まちがいなく中国の大都市圏は庶民に手が届く水準ではない!
具体的にいうと、57倍というと年収平均500万円の日本人が2億8千500万のマンションを買う様なモノ
5%の利子だと一年で142.5万、月の利子の支払いだけで11万8750円に成ってしまう!?
この位だと月80万位の返済で30年ローンとかが普通になるが……破綻しない方がお・か・し・い
しかしその「お・か・し・い」コトが十年以上も続いてきたのもひとえに『不動産神話w』があったからだ。
日本でも90年代バブル崩壊まで“土地神話”なんてのがあったが、似たようなもので中国では『不動産は下がらない。儲かるものアル!』という神話がある。
だが、ここに来て不動産市場の飽和と値上がりが行き着くとこまでいった所で『習近平政権による不動産への融資規制』により一気に崩壊しました┐( ̄ヘ ̄)┌
さらに中国当局は、固定資産税にあたる不動産税を一部都市で導入するといいだしてますからねー(棒
正気か? と思わず問いただしたくなりますが、『土地が国の物』所有権の無い中国では土地も対象に含めた固定資産税がいままでなかったのが、「土地も含めた課税で高騰する不動産をめぐる格差是正を促す」というのですがどうなんでしょう?

……実はといいますと実際は「土地も含めた課税で高騰する不動産をめぐる格差是正を促す」なんてのは表向きの表現で、実際は『地方税制の補填対策』というのが実際のよーです┐( ̄ヘ ̄)┌
と、いいますのも中国の税制では中央が主に税源を握り吸い上げ地方が握る税源がもともと少ない構造となっておりました。
ですが改革開放以来、地方でも高速道路を始めとするインフラ整備や外資融資の為の工業団地用地やら支出は増えておりまして
それでどう穴埋めしていたかといいますと――その錬金術の手品の種は『国有地』でした。
中国(中共)が国中の土地の私有を許さず国のモノとしているものですから、地方政府はしようと思えば二束三文で土地を農民などから取り上げることができます
で、安く取り上げたその土地をブローカーに高く売りつけて財源としていたのです!?
しかし中国のとんでもないところは「それでも足らず」いまや財源の穴埋めに地方発効の債権が1000兆円以上積み上がっているといいます!?

そこで地方に新たな“財源”を与え債務の穴埋めをさせるべく『中国版固定資産税』を導入しようというのであります――いまや恒大以外にも、中国不動産業者に560兆円負債、開発業者は巨額の借金を抱え、政府の規制と価格高騰で住宅販売は低迷しているというのにですよ?(=◇=;)

正気の沙汰では……と、いうか、いくら習近平が『経済音痴』だといってもこれはもうありえない!
誰が考えても地獄への道まっしぐらです!

……それでも沈んで行くのが中国一国(と、どこぞの半島国)だけならまだしもそうは行かないでしょうからねぇ(-"- )
これから恒大を筆頭とする不動産セクターに資金を融通している金融機関まで飛び火したら祭りは最高潮になるんでしょうが、それで中国経済そのものが破綻したとして、中共がおとなしく滅びを待つかどうか?

まあ、間違いなく悪足掻きして世界に飛び火するでしょう。
債務債権関係では欧米の――特に以前からドイツ系の銀行が吹っ飛びそうですが(いい気味だw)現実面では中国に依存していたサプライチェーンの世界的生産分業体制がその崩壊と共に大混乱を引き起こすでしょうね┐( ̄ヘ ̄)┌

……とはいえど、日本はなんとかなるんじゃないでしょうか?
つい先日から騒動になってる韓国の尿素水の不足も、中国からそのほとんどを輸入して来たツケですが韓国が「中国に依存する」輸入品が1000を超えるといいます。
日本は、そこまで極端じゃありません(過去の反日不買やらレアアース規制やら反日暴動で懲りてますので)から、まあ韓国ほど窮地に追い込まれないでしょうが、それなりに大きな影響はあるでしょう。

しかし問題は経済面よりも安全保障です!
すでに台湾有事が視界に入って来ていますが、忘れてはならないのが台湾有事=尖閣が避けられないという点です。
中共中国は台湾を「自分の物」と考えていますが、そこには当然のように『尖閣』も付随しています。
それどころか“前哨戦”代わりに日本とアメリカの反応を測り、かつ“台湾の後方”を確保する意味で尖閣から手を出してきかねません!?
そうなった場合、日本は難しい判断と決断を強いられることでしょう
しかし無論のこと日本側も一歩も引くことはできません
尖閣で中共の自由を許すようなら、その後の台湾はもちろんのこと『沖縄』にまで中共は手を出してくるでしょう

よって台湾にしろ尖閣にしろ中共が『軍事的冒険』強行してきた場合、日米はこれと対決することとなります
決して「クリミアのロシア」のようなコトは許してはならないのです
そーいう意味でも危機はそう遠くないのかもしれません。

ロシアのクリミア侵攻は、ソチ冬季五輪の直後でしたが、奇しくも中国も目前に迫った北京冬季五輪の直後――か、あるいは意表を突いてその最中に東シナ海で軍事行動を起こすかも知れません
いえ、今の急速に悪化する中国経済の状況を鑑みれば北京冬季五輪前にも尖閣や台湾を巡る状況が急を告げるかも知れません!?


さて、その結果はどうなるでしょうか?
まあ、まず九分九厘以上の確率で中国は敗北することになるでしょう。
まず中国側に勝ち目はアリマセン┐( ̄ヘ ̄)┌
中国がなにかトンでもない秘密兵器(超音速対艦ミサイルとか無人兵器)とか繰り出したり、あるいはハッキングなどで日米西側を混乱に貶め奇跡的に台湾占領を“一時的に”成功させたとしても、朝鮮戦争と同様に後々ひっくり返されるでしょう
朝鮮戦争では仁川上陸で大逆転されましたが、台湾の場合でも台湾は山岳地が多い複雑な地形ですから、台湾北部から上陸できても台湾政府が徹底抗戦の姿勢を失わない限り、やがて体制を整えなおした日米を中心とした“連合軍”が襲来し逆転するでしょう
それに仮に台湾(と尖閣)を奪っても中共中国には未来はありません
その後は当然のように対中経済制裁中国からの外資撤退が進み今以上のジリ貧にしかなりません
たとえ中国が「習近平の中共体制延命」のつもりでコトを起こしたとしても結局は逆にその寿命を縮めることになります

しかし、いっそ中国が暴発してくれる方が日本に取っては幸いになるんじゃないでしょうか?
以前から書いていますが「日本は大陸半島と付き合わない時の方が幸せ」でしたから。
台湾有事契機とする中国との断絶が――それも外交政治的にだけでなく機雷の敷設等で物理的に長期に渡って関わりが絶つのだとしたら『親中(媚中)派』と呼ばれるよーな財界や政治家も中国に欲目を向けることを諦めざるを得ないでしょうから!

そうなった場合、その後の日中(ついでに韓国)の運命は対照的になるでしょう
前にも書きましたが沿岸の南シナ海や東シナ海が遠浅な海である中国(と半島)機雷封鎖が『容易』です。
一方で四方が海で囲まれ南北に細長い日本列島は機雷封鎖が難しいw
実際に、先の大戦で、米軍は潜水艦と空中からの嫌い散布で日本列島を封鎖しようとしましたが、しきれませんでしたしねっ┐( ̄ヘ ̄)┌

さて、日米西側にしろ中国軍にしろいったん機雷を散布して中国近海を封鎖してしまえは……後はもうおしまいです。
機雷がいったん撒かれたら世界中の船舶が中国の港に近づくことはできなくなるでしょう。
そして、西側の日米の最新の機雷には『自爆機能』が付いていますが、中国のモノはそんな高度な機能はありません

それどころか「散布の際、キチンと記録を取る」ようなことすらやれないだろうといいます!?

よって戦後地道な掃海作業を繰り返すしかないのですが……実はといいますと中国海軍(韓国海軍も)には、まともな掃海能力はあ・り・ま・せ・ん
なので中国の(セルフ)海上封鎖状態は長期に渡ることになるでしょう。
それこそ世界一、二位の掃海能力を誇る日米が乗り出すまで。
それでも掃海を完全に終えるのにはそれなりの時間がかかります
すると当然のコトながら掃海の優先順位はそれなりに偏ります
台湾有事や尖閣を巡る紛争で機雷が仮にばら撒かれた場合、日本近海(特に沖縄~九州)と台湾周辺の掃海が当然ながら優先されます
大陸や半島周辺の海は後回しでしょうね。

この結果何が起きるか? といいますと世界的な中国(や韓国)のサプライチェーンからの強制断絶です
それと中国(や韓国)石油を始めとする輸入の道が絶たれる事になるでしょう。

輸出輸入に関しては陸路を使えばいいんじゃないの? と思われるかもしれませんが絶望的に足りません
現状、輸出入の運搬路としての海運水路は輸出入の八割を超えますから
と、いいますのも船舶での物資輸送効率の良さは『陸路の千倍』ですから比べるべくもアリマセン┐( ̄ヘ ̄)┌
空路などはコスト面で鼻で笑うほど効率悪く考慮にも上がりませんしねっw

結果として戦後の中国(や半島)は、エネルギーを始めとして飢餓状態に陥るでしょう
一方で、「これまで中国(や韓国)とサプライチェーンの生産分業体制」を取っていた日本を始めとする諸外国は最初こそ混乱しますが、やがて中国(や韓国)除外したサプライチェーンを再編して平静を取り戻すでしょう
インドや東南アジアを始めとしていくらでも中国(や韓国)の代りはありますからね
つうか中国(や韓国)の家電や携帯、エレクトロニクス製品は「あり物の技術を格安で超大量生産してるのが強み」なんで、特許は日米台がほとんど持ってるしなあw

さて、そうなりまして急速に中国の沿岸部が衰退したとしまして、では中国内陸部はどうでしょう?
陸路を通じて輸出入を細々と続けて行く? いえ、そうもならないでしょう(`・ω・´)
と、いいますのも今の中国内陸部も沿岸部と同様に経済特区を設け外資を誘致しようとしていますが上手くいっていません
まあ、当然というかなんというかで、もはや以前のようにコスト面、人件費で中国国内で生産することの「旨み」無くなってきていましたし、それ以上に『中国(というか特亜)による知的財産の侵害や産業スパイ』『中共当局による干渉や支配』が目に余るようになってましたからねぇ┐( ̄ヘ ̄)┌
それにましてや日本に対するレアアースの輸出規制やオーストラリアに対する石炭の輸入禁止など、当局による恣意的な経済制裁を傲慢に振るうなど、貿易相手国として信用も何もなりません

これに「中国の夢なる習近平の覇権への野望」あからさまになって来ましたので今、急速に中国離れが世界的に進みつつあります

台湾侵攻などが起これば間違いなくこの傾向は早まりこそすれ逆行することはありえなくなるでしょう。

で、中国は経済的に急速に衰退すると同時に“この三十年間のツケ”一挙にはらうことになります
国土を――そして呼吸する空気すらも穢し台無しにするようなコト経済的繁栄と引き換えにやってきたのです
その当然の報いです ( ゚д゚)、 ペッ

まあ、そういうことなくとも、水源の枯渇や、砂漠化の進行などで中国内陸部は「早ければ21世紀の半ばにも……」高温化と砂漠化で人が住むのに向かないありまさになるだろうといわれていましたが、中共はそれを早めそして酷くするようなコトをしてきたのです

さて、そうなってくるとおそらく早ければ今世紀中、あるいは来世紀の始めには中国という国は滅ぶのではないでしょうか?
……漢民族を名乗る習近平中共の連中が“滅び”を受け入れればの話ですがっ。

しかし、おそらくそうはならないでしょう。
今の中国の連中は見苦しく悪足掻きをするのが予想できます――三千年だか四千年の歴史だとかいう先祖代々の中原の土地が『住めなくなった』としたら、ヤツラはアッサリと見限り捨てるでしょう――それこそ未練もなにもなく(-"- )
で、どーするかといいますと、今の中国の国土を捨て難民と化す……か、軍事力に任せて周辺の国へ土地と資源をも求めて押し寄せることとなるでしょう。

もちろんそんな勝手を認めるワケにはいきません
世界中で中国人排斥と戦争が勃発することでしょう。
ですがその際に、まず中国の難民や軍が矛先を向けるのは――極東ロシア地域です。
そう見る理由は簡単で、陸続きで進入が容易なのと、これからは温暖化で永久凍土が溶け一転して肥沃な耕作可能地帯となることが予想されていますし、なによりも綺麗な水資源が豊富ですからね~。
さらに北岸までユーラシア大陸を北上し支配下に置ければ、氷が解け年間を通して通行可能になった北極海への道とその海底に眠る海底資源を手に入れることができます
もしも中共が破綻しなくとも、いずれ中国は極東ロシアとその北方の北極海利権を求めていたことでしょう
なにせ現在『領有する』ロシアは極東ロシア地域に数千万人しか人口を置いていません
まあ、いままでは永久凍土の厳しい自然環境で開発のしようもなかったのですが、これからは違います
なのに、その極東ロシア国境を接して3億を超える中国人がいるのですよ?
貪欲な両国が国境を接していて争いが起こらないハズがありません。
ただでさえそうなのに、今後は南の中国側が自分たちの生存圏を求めて死に物狂いでロシア側の領地を侵略して行くことでしょう

さて、では南側――日本や台湾といった海側はどうでしょう?
コチラに関しては意外と心配はいらないかと考えられます
と、いいますのもやはり『海』という障壁が大きいからです。
さらにもし今後、『台湾有事』などで戦闘が勃発した場合、高い確率で中国沿岸は『機雷封鎖』されることになります。
そうなるとタンカー等大型船舶が沿岸に近づくことができなくなるのと同じで、中国沿岸側からタンカー等の大型貨客船で難民等が出発することも難しくなります
それでも小型船舶や漁船などで流れ出す中国難民が居るでしょうが、日本を始めとする太平洋の海洋諸国はそれを取り締まり追い返すのは比較的容易です

実際に過去の例として「ポートピープル」があります。
60年代70年代のベトナム戦争等で海に逃げ出した難民の内、かなりの数が偽装難民――華僑などの経済難民でした。
そしてこの時、日本は押し寄せてくるポートピープルを保護摘発し、「本当の難民と偽装難民をちゃんと判別し振り分け」ました。
そして偽装難民だった華僑などをキッチリ送還した過去があります。
その数は累計で数十万人に上ったといいます。

今度も間違いなく阻止するでしょう――中国や半島からの難民は

そうなってくると中国内陸部で生きられなくなった中国14億の人民は北の極東ロシアやモンゴルへ向かうか? 同じく陸路でいうと東へ、中央アジアやインドへ雪崩れ込むしかないでしょう。
あるいは汚染され砂漠化した中原で細々とくらすか?

まあ、あの身勝手で強欲な民族が、すぐ隣に肥沃な土地生存可能な豊かな土地があるのを、指をくわえて見過ごすハズはアリマセンが┐( ̄ヘ ̄)┌
それと日本へ崩壊破綻後の中国から中国人(難民)が来るのを100%阻止することは、まあできないでしょう。
どうしても阻止を破ってたどり着く難民は出るでしょうし、そもそもそうでなく「金持ちで財産を持った中国人」堂々と日本に移民してくるかもしれません!?(´□`。)
……が、そうした富裕層な中国人なら日本で無くともシンガポールや豪州、カナダや欧米などにドコにでも移住できますし、日本を含め渋々でも認めざるをえないでしょう┐( ̄ヘ ̄)┌
まあ、一方でカネも何もない貧困層や中間層の難民は経済難民なので日本は受け入れる義務も義理も無いですし日本海や東シナ海の海を越えて来ることも困難ですので、海の藻屑となるか阻止捕獲して送り返すなりなんなり充分に管理可能でしょうね(`・ω・´)


さて、このように近未来では台湾侵攻や尖閣有事で日本は戦後初めて『戦争』真正面から向き合わねばなりません
しかし、その一時の危機さえ毅然と乗り越えれば、後は大陸半島とは断絶し逆に安定した繁栄の道を進めるかもしれません!?
もし大陸半島と機雷散布により海上封鎖の断絶が起これば『物理的に』縁を絶つことができます
すると「歴史を顧みた時、大陸半島との関わりが少ない時ほど日本は幸せだった」という法則が働くだけでなく、海洋商貿易国家である日本は無理に大陸と交わらずとも太平洋を通じて世界中のどこの国とでも交易できます
また、近年では開発発展した技術を利用して過去には採掘回収が難しかった海洋資源を採掘できるようにもなりました
そして日本はその海底資源などの開発において必要とされる高度な技術も、さまざまな資本材や特殊鋼の配管なども自前で用意することができます
で、中国が海への進出の道を絶たれたなら、日本は横槍を気にする事無く開発を行うこともできますしねっ♪

今現在でも沖縄沖の『第八鉱区』と呼ばれる海底油田埋没地や、日本海に眠るメタンハイドレードに手をつけないのも「国内外の石油利権が煩いから」という理由以上に「日本の領海内ですら虎視眈々と狙ってくる中韓」との軋轢が面倒だからでもあります(-"- )

しかし、中国(や半島連中)“物理的に”海に出られなくなれば「手を出したくてもだせなくなり」ます(`・ω・´)

そう考えれば「悪くは無いのかも」しれませんね。


……しかし、そーした台湾などでの紛争を起こさず、その前に『中国が破綻』し崩壊した場合でもこれから先、中国の内陸部は「高温化と砂漠化により人が住めなく」なります。
そうなると十億を数える中国人民は行き場を失って中国国内からあふれ出すでしょう。
金持ちで欧米やオーストラリアなどに“移民”できるのは、ほんの一部でしょう。
今の中国人民のほとんどは、中東やアフリカの難民と同じように身一つであふれ出すこととなるでしょうね┐( ̄ヘ ̄)┌
その際には、先にも述べてきた通り、南へ――海を越えて日本や台湾、フィリピン、オーストラリアなどを目指すよりも、自分の足をつかって陸路、隣接する国々に向かうのではないでしょうか?
そうなったその時、今、欧州などで大問題となっている難民の流入が極東アジアで特にこれから温暖化で暮らしやすくなる極東ロシアに雪崩れ込み起こるのではないでしょうか?

そう考えれば、これからの今世紀中盤から来世紀にかけてユーラシア大陸内陸部では、中国難民や破綻した新中国が、極東ロシアへ“侵攻”して戦乱の坩堝に陥るのかも知れませんネ(`・ω・´)

一方で日米をはじめとする太平洋国家は大陸の混乱戦乱を横目に交易を盛んにし繁栄を作り上げるかも知れません

まあ、未来がどうなるかわかりませんが「夜明け前が一番暗い」という言葉があるように、これから日本は大きな試練を迎えるかも知れませんがそれを乗り越えた先には案外、よき未来があるのかも知れません

皆様はどう思いますか?
またご意見ご感想等をおまちしておりますw

 

 

 

タイトル鬼子っ

 

 

 

 



 

 

 

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