さて、皆さま下の記事をまずはご覧くださいマセ。
●COP27で日本に「化石賞」 環境団体、公的拠出を問題視
11/10(木) 8:05配信
共同通信
【シャルムエルシェイク共同】
世界の環境団体でつくる「気候行動ネットワーク」は9日、気候変動対策に後ろ向きな国に贈る「化石賞」に日本を選んだと発表した。
市民団体の分析で、化石燃料への公的拠出が世界トップだった点を理由とした。
エジプトの国連気候変動枠組み条約第27回締約国会議（COP27）の会場で、授賞式を模したイベントを開催。
司会役の環境団体メンバーは、世界が化石燃料の投資撤退に向かう中、日本政府は石炭火力発電の輸出などに「多大な労力を割いてきた」と紹介。
首相が首脳級会合を欠席したことも問題視した。
化石賞はCOP27の期間中に複数回、発表される見通し。
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………
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( ^д^#)アハハ.
なんと申しましょうか？ 中国ではなく、日本を選ぶって時点で（頭）おかしい(￣△￣)
まっ、日本だと文句いわんしな( ´,_ゝ｀)ﾌﾟｯ
あと、グレタ同様、背景にどんな連中が居るか透けて見えるっていうか。
まあ、あれだ……件の捕鯨のIWCが、日本が脱退して破産寸前なんだそーだが、あれと同様の日本叩いて金儲けする典型的ポリコレビジネスなんでしょう( ﾟдﾟ)､ ペッ
あ・る・い・は、今更になってEV車促進見直しとか始めてる“馬鹿共が主催してる賞”といえばいいんでしょうか？（皮肉
とにかく前回の記事で散々書きましたが、HV車の最新技術をはじめ、石炭火力をクリーンに高効率に進歩させてるのに、日本がなぜか叩かれるのか、意味がまったく、わからんよな(-"- ）
それと、これも前回も指摘しましたが、今行われているCOP27――国際気候変動枠組み条約に参加する198ヵ国・地域が出席する地球の気候変動に関して対策を議論するこの国際気候変動対策会議での結論は、「CO2低排出型の石炭火力発電」はOKだったんですよ？
それを欧米は――中でもドイツは『火力発電技術において日本にとても追いつけないから』自分達にはNOxやSOxを排出しない石炭火力を、EU欧州諸国では作れないから日本の邪魔をしているというのです！？
すなわち、もし、日本の火力発電を、石炭火力の効率で日本に完敗した事を認めれば、欧州市場だけでなく、今後有望な途上国新興国の発電プラント市場を日本製石炭火力発電が席巻しEU欧州企業は市場に食い込めなくなりますので邪魔してやれというのです！
なので、気候変動問題がどうのこうのよりも自分たちの実利利権を実際は優先して、日本を貶め、引き摺り下ろそう引き摺り下ろそうとしてくるというのです――という辺りまで、まあ前回さんざん指摘させてもらったんですが、今年も日本に『化石賞』なんて贈ってくる辺りに、ドイツをはじめとする欧米企業の
「必死だな( ´,_ゝ｀)ﾌﾟｯ」
な有様が逆に透けて観えて笑えますな（棒
あるいは、中国特亜の――か？
そう！ 中国もねー？ 「クリーンで環境に優しい」とかいって、太陽光パネルの為に大規模な森林伐採をしたり、全然、環境に優しくも脱炭素に貢献もしないソーラーやら風力やらの『再生可能エネルギー・ビジネス』やら、あるいは『EV車の普及』に不都合な、日本のHV車から水素自動車に、最先端の火力発電プラントや小型原子炉までの技術や製品が、「目障りで目障り」で仕方なくて、日本に対して『化石賞ｗ』とか進呈するよう姑息な工作をしてるんでしょうかネェ？┐(￣ヘ￣）┌
まあ、どちらにしても、日本がいちいち相手にする必要も気にするコトもありません！
化石賞なんて、しょせんコスプレ覆面マスクで顔を隠した、名画にトマトスープぶちまけて騒いでる“自称”環境保護団体が、勝手にはしゃいで攻撃してるだけなんだから。
それに、そもそもが別になんの根拠もないし権威も影響力もない「私、“意識高い”で賞ｗ」なんですからっ（棒
……ああ、それかどーせ『化石賞ｗ』なんて贈るんなら、今年は、アジア諸国が買うはずだった天然ガスを欧州さんがソックリ買い占めてましたけど、それでも「足りず」石炭火力発電に戻りつつある欧州さん（特にドイツとかドイツとか）にも是非とも一つお願いします( ´,_ゝ｀)ﾌﾟｯ
あと炭素排出量で一二を争う米中にモナー(｀・ω・´)
しっかし、前回今回と取り上げてる気候変動と次世代エネルギーと環境（公害）対策技術について、世界は日本を過大視してて、日本は日本を過少視する典型例って気もするんだけど……どー思います？
HV車も水素自動車も、エコでクリーンかつ高効率な火力・小型原子炉発電も、日本は先行し実現化していますが、別段技術や特許を隠してなどいません。
特にHV車技術についてはトヨタが（二、三世代前のモノとはいえ）解放していますしネー？
それに、火力発電プラントや小型原子炉にしたって、日本が先行し独壇場だからといっても日本が年に生産供給できる炉や特殊鋼の鋼材、鋼管などの生産量には限界があります。
ですから普及に努めるなら、別に三顧の礼で頭を下げて来なくとも、特許使用料と契約を結べば少なくとも欧米には喜んで技術協定、事業提携を結びますし、従来型の火力・原子力発電からの切り替えや新規建設等の普及で協力し合う事もできるハズです。
それこそ中国や韓国どころか、ドイツとかフランスなどもが無茶いうような「日本は世界のために“技術を無償提供、開示せよ”」とか言わないで、ちゃんと特許、技術使用料を支払えばイイだけの話ですしネー(-_- ）
……と、いうか、COP27なんていう国際会議っていうのは“本来は”そーいう話を議題として話し合う場なハズです！？
なのに今の“意識高い（痛い）系”な環境保護団体のパフォーマンスな場だったり、そんなインチキ連中の影に隠れた欧米とか特亜とかの利権漁りの場じゃないハズです！
もっとも日本は日本で、「化石賞をもらった」だのなんだの、さも嬉しそうに騒ぎ立て足を引っ張るマスゴミとか、反原発がこちらも信仰じみた民間団体とかが邪魔立てしますからネー(´＿｀｡)
で、これらも例に漏れず、特亜とかの紐付きというか、勝手に忖度して反日本社会的な行動を取りますんで、なんとも厄介です(＝◇＝;)
まあ、それでも最新型の火力発電は実証運転がすでに始まっていますし、災害などの非常時に強い小型原子炉も実証炉の運行が前倒しするコトが決まっています。
さらに三菱重工業が開発してるトラックで運べるような超小型原子炉（マイクロ炉）の時代が来て実証普及すれば世界は劇的に様変わりするでしょう！
そして日本が率先して、最新型の火力発電や小型・超小型原子炉の有効性有益性を誇示すれば、おのずと世界の潮流は変わっていくんじゃないでしょうか？
……まあですがもっとも日本が「技術に胡坐をかいて」いれば（米国の圧力があったとはいえ）白物家電から半導体産業まで「安くて大量に生産する」中韓や途上国に市場を奪われたように、あるいは日本独自のOS（トロン）が潰されたよーに、今の気候変動・環境問題を解決し、脱炭素目標を世界経済の成長と両立させうる日本の技術は、欧米や特亜連中のエゴで潰されるかもしれませんがっ(-_- )ノ⌒┫ ┻ ┣ ┳
まあ、そんなコトにならないように、これから日本は産官学がスクラムを組んで、欧米の圧力や横槍を跳ね返していって欲しいモノです！(｀・ω・´)
とりあえずロシアからの天然ガスが止められて、EU域内の電力が停まりそうに成ったからと日本政府に泣き付いて日本が輸入する筈だった天然ガスを分けて貰った欧州EUさんとかが、上から目線偉そーなコト言って来ても負けないで日本はちゃんと反論すべきなんです！
ましてや、ロシアや中国なんか国家と見做す事ができない、国未満の野蛮な何かの恫喝など一蹴してしかるベキなんじゃないでしょうか？
そもそも今でも通常兵器なら、海で囲まれ米国に並ぶ世界屈指の海軍力を有する日本は遅れを取ることはありません。
それで「核を」卑怯にも恫喝の手段に用いて来たなら、世界が、米国が黙っていませんし。
もし万が一、日本の味方をせず（アメリカすら）日本を見捨てるよーなら、いっそそれこそ堂々と核保有を宣言すればいいんです┐(￣ヘ￣）┌
なんにしても明治の開国から早150年、戦後からすらも三四半世紀（75年）以上が過ぎましたし、そろそろ欧米コンプレックスとかそーいうの止めにしません？
それと国連を始めとする国際機関、国際会議の場でも日本は奥ゆかしく発言を遠慮しがちですが、国際社会とはある意味で「言った者勝ち」で、図々しくて「声の大きい者」がのさばる、いわば弱肉強食のジャングルみたいなモノです(￣ヘ￣）
むろん国際法や近代文明などの規範が重要視されるよーになりましたが、それでも最終的には腕力（軍事力）と、したたかさ（外交力）がモノをいう世界です。
日本は九条をはじめとする「後ろ手を自ら縛るような」憲法や、有事法にスパイ防止法の不備などの法整備の至らなさがありますが、軍事力も外交力も自分たちが思っている以上にすでに有しています。
その様子は、その昔、英国外務省が言った
「日本は『己を猫と思っている“虎”だ』」
という評価が一番的を射ているでしょう。
その上に米国と同盟国であり、米国も無視し得ない“技術力と産業基盤”を有する経済大国です。
さらに付け加えますと世界一の金持ち国であり、戦前からの行いの積み重ね（無論、良い意味で）や天皇の存在で、国際社会の信用を大きく得ています。
さて、今回取り上げたのは、また日本が『化石賞』なぞという有象無象の戯言を贈られたという話でしたが。
その舞台となったCOP27などという国際気候変動対策会議で今現在“話し合われている”気候変動と気象災害の多発激甚化を巡る問題解決は「待った無し」の課題であるのは確かであります。
そこに答えを持つのは日本だけ……などと思い上がったコトを言うつもりはありませんが、少なくとも公害対策から環境再生技術、あるいは火力や原子力から次世代エネルギー（核融合や次世代固定電池）まで日本は多くの解決策を提示できるまぎれもない『先進国』であります。
もちろん欧米がそうでないなどとはいいませんが、HV車技術一つ見ても判るとおり、日本は他の追随を容易に許さぬ頭一つ飛び抜けた存在に、いつの間にかなってしまっています。
ならば堂々と意見を述べ、議論を主導して行くベキでしょう！
それは日本の国益のみならず、世界の――今の現代文明の行く末にも大きな影響を、それも間違いなく『良き』影響を与えるコトでしょう。
日本は“和の国”であり、場を乱さず調和調整を気にするてらいがありますが、繰り返しますが世界では「沈黙は金」でもなんでもなく「沈黙は“同意”を意味し、声の大きい者が得をする」のが国際社会というモノです。
ですから遠慮も忖度もせず、言うべきコトは言う――が、正しい態度であり行動なのであります。
むしろ『化石賞』何んぞを贈られたなら皮肉たっぷりに……英国流にいうなら「ウクライナ紛争以降の欧州の右往左往や、遥かに日本なぞより炭素を排出している中国について指摘」し、その矛盾身勝手を嘲笑ってやるくらいでちょうどいいんです！( ´,_ゝ｀)ﾌﾟｯ
そのように思うんですが……どこか間違っていますかネェ？（棒
まあ、イキナリ日本が豹変したら世界が震撼しかねないですし、まずはCOP27の場で、ドイツなどのエネルギー政策の矛盾を突き、現実を直視して日本のHV車技術から最新火力発電技術まで「本当の意味で有効な環境対策になる国際基準」として採用するよう主張し迫ってみるというのはいかがでしょう？ｗ
まあ、今の日本人や岸田内閣のままでは無理かも知れませんが……
皆さんはどう思いますか？
今回の記事が、皆様の参考や考える一助になれば幸いです。
それでは、またっ皆様の感想・ご意見を楽しみにしています！(o^-')b
さて最期にっ！ｗ 落書きをＵＰしておきますｗ
お目汚しですがよろしくお願いします (｀・ω・´)ﾉ
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