「ロシアによる二月、三月攻勢」が噂されています。

 

その懸念に関して、ネット上にはロシアの工作かなんか分かりませんが、

「ゼレンスキーは戦争を終らせる努力すべき」

なんていう『主語を間違えた』主張を述べるコメントがアチコチで散見されます(呆れ

まあ、ワザとなんでしょうが、それを言うなら、

「プーチンは戦争を終わらせる努力をすべき」

こそ、正しいモノの言い方でありましょう┐( ̄ヘ ̄)┌

いうまでもなく、侵略を仕掛け現在進行形でウクライナの国内に囚人や傭兵崩れの野蛮人(ゴロツキ)のような兵隊をけしかけ虐殺強姦略奪放火と悪逆の限りを尽くし、さらにはウクライナ国内に戦時法で禁じられてるインフラ施設にミサイルを無差別に打ち込んで民間人やその生活基盤を破壊する等、言語道断の戦争犯罪を積み重ねているのは、ロシア側であり、その最高権力者プーチンの指令であることは明らかです。

 

本当に戦争を終わらせたければ、押し入り強盗同然の侵略者ロシアであり、その指導者であるプーチン「戦争を終わらせる努力」を為すべきなのです!w

簡単な話ですよw

 

・現在侵攻中のロシア全軍をウクライナ領土内(クリミアを含む)から撤退させる

・占領しロシア領への編入を宣言していた東部と南部四州とクリミアの返還を宣言する

・侵略についての謝罪と戦争犯罪者の引き渡しと法の裁きと罰するコトを(プーチンも含めて)全面協力するコトを約束する

・もちろんウクライナに与えた被害に関し謝罪と共に賠償金も支払い

・拉致していたウクライナ国民を返還し賠償する

・むろんのコト他にも、ウクライナの抗戦を支援して来た西側に、その負担した戦費や避難民の保護にかかった費用を始めとする諸々の費用を算出し賠償を行う

・最後に二度とウクライナに対して軍事的な脅威にならず侵攻しないと誓い、明文化して条約の形で結ぶ

 

と、まあ、この程度のコトを行えば、すぐにでも戦争は「おしまいっw」にできますよ?♪w

 

 

……まあ、絶対にありえないでしょうがなっ(爆

逆にロシアにすれば、「ロシアへの東部南部占領地の割譲で停戦」なら、今のロシアからしたら涙流して歓喜するだろうヨ。
最低限の体裁を保って、しかも戦地となり焼け野原になったといっても旧ウクライナの工業地帯とクリミアに接続する“道”を確保できるですから!?

しかし、ウクライナはもちろん欧米も、そんな「ロシアに都合のイイ」停戦条件を飲むコトはありえないでしょう!
もし、いったん認めてしまえば、『力による現状(国境線の)変更』をも、認めてしまうようなモノでありますから!(怒
なので、もし和平交渉を始めるにしても、ウクライナ侵攻の一年前の状態に国境線を戻す併合したクリミアの返還とロシア軍の完全撤退が、そもそもの『和平交渉を始める出発点』の最低条件でしょう!
無論、これはウクライナ(と東欧などの一部欧州勢)が突きつける最低条件のラインですが……実はウクライナを支援する、後ろ盾となっている欧米の間でも温度差があります ( ̄△ ̄;)

ロシアと国境を接する隣接するポーランドを始めとする東欧の国々は、ウクライナ同様にロシアの完全撤退(明確な敗戦)を望みますが。
独仏伊などの国々は、そこまで求めておらず、戦争がこれ以上の長期戦の泥沼に入り込む前に、あるいは“追い詰められたロシアが”核使用などの暴発を起こす前に、「ロシア占領地の一部容認」を含む譲歩を、ウクライナにも飲ませて和平を急かす向きが見られます。
さらにNATO加盟国でありながらロシアに親しいトルコやハンガリーのオルバン政権をはじめとする国々があり(というかドイツとイタリアにもそーした傾向があります)、そうした国々はロシア寄りで「プーチンの体面を保つ」形で東部南部の占領地を黙認する形でもサッサとこの世界経済に混乱をもたらす戦争をケリをつけろと実は思っています。

最後に米国ですが……米国にとってはロシアによるウクライナ侵攻が欧州全体に拡大したり、核戦争に暴走するのは望みませんが、今のロシアの国力を擦り減らす戦争の長期化は願ったりかなったりでありましょう( ̄ヘ ̄)
オマケに『十年に一度は戦争が必要』いわれる米国内の軍需産業にとっても、ウクライナへの支援の形で武器弾薬の“特需”ですからねっ(-"- )
ちなみに米民主党を支える二大利権が『環境』『軍需産業』ですから、“定期的な戦争を”常に必要としているといわれるアメリカなんで……今のウクライナ戦争は、いわば米国にとっては対露代理戦争みたいなもので、米兵の血を流さずとも、ウクライナ兵と国民が血を流して戦ってくれるのですからこれほど「ありがたい」話はないでしょう。
オマケにウクライナへの軍需支援は底なしですから、先に言ったように米国軍需産業にとっては“特需”そのものですし、オマケに米軍が備蓄した兵器砲弾の更新にもなりますので“彼ら”からしたらウハウハでしょう( ゚д゚)、 ペッ

しかしその『米軍の兵器棚卸のバーゲンセール』の‟お相手”は本来は、中国がやらかすハズでした!?
……いえ、この期に及んでも米国民主党と、その背後にいる“軍産複合体”は、欧州の地だけでなく、極東でも戦火の火の手が上がることを期待しています(>_<)
その上で、第三次世界大戦が勃発することになっても、核戦争にまで拡大エスカレートしなければ、許容範囲で米国の国益になると考えています!  なにせ先の二つの大戦も結局、アメリカ大陸以外で行われ、その結果、介入し派遣した兵力“しか”アメリカは血を流さず無尽の後背地として味方した勢力に物資を供給し大いに潤ったのですから!

その再現を“狙う”のは当然の話でしょう。
その上、冷戦と冷戦後の三十年で平和な時代が長く続き過ぎたので、アメリカの覇権が揺らいで来ていたところに、 さらに米国が築いた国連をはじめとする既存の体制に、中露反米勢力が巧みに浸透し乗っ取りをかけていましたので、これをどうにかする為、三度目の大戦を契機に中露を“世界の敵”に仕立て上げ、叩き潰し、ついでに中露に加勢する、あるいは加勢せずとも中立を決め込もうとした勢力をこの際まとめて叩きのめして 戦後の体制での勝ち組負け組みを約75年ぶりに今一度、シャッフルし直す……

陰謀論だといわれたらそれまでですが、極端な話、アメリカの本音を抜き出せばそんなところでしょう┐( ̄ヘ ̄)┌

 

今現在のウクライナ紛争は、ロシアを“世界の敵”にしてしまえた上に、そのコトで、ロシアがグローバル経済を利用して国際社会に伸ばしてきていた影響力を今一度、世界から経済制裁をはじめとした手段で叩き出し、排除するコトができいています。

あるいは中共中国にも、現在進行形でクワッドや日米台蘭のチップ4で対中包囲網を形成し軍事的にも経済的にも締め上げ排除する流れですが。
もし習近平政権が台湾なり日本なりにトチ狂ってホントウに侵攻なんざやらかしたら、ま~ロシアと同じコースで“世界の敵”認定して烙印を押した後、ジックリと料理するでしょうね┐( ̄ヘ ̄)┌

 

アメリカのシンクタンクが『最悪の場合、日米の海空戦力が半壊の被害が出る』という報告書を出していますが、同時に決して台湾侵攻は成功しないと書いています……が実際の戦争は、日米vs中国海軍の正面対決、戦後久方ぶりの大規模艦隊決戦(!)だなんてロマンに燃える展開などではなく、制空権の取り合いの後、日米が制空権を抑えれば、後は艦隊をワザワザ乗り出させずとも潜水艦戦力と航空戦力による“機雷散布”で「王手」です┐(´д`)┌

そも、沖縄と台湾のある東シナ海南シナ海には日米により海底ケーブル網が網の目のように張り巡らされています。
これら光ケーブルによる通信網は、普段はインターネットや、それらケーブルに併設された観察機器によって地震の観測などに活躍しているのですが、これらは実は海上海中を行き交う船舶艦艇の動きを逐一把握する“監視網”としての役割も担っています。
当然、浅い東西のシナ海の海や中国沿岸は監視対象であり、中国海軍の動きは丸分かりですw
だいたい第一列島線と呼ばれる中国から太平洋に至る途上の海域は、日米の監視下に完全に置かれ支配されているといって間違いないでしょう。
さて、そんな海域にノコノコと中国海軍が隊伍を組んで艦隊を乗り出して来ても
あるいはコソコソと大陸沿岸に築いた秘密基地w から潜水艦を出撃させても出て来た瞬間からその動向は丸分かりですw

ですから、別に馬鹿正直に艦隊戦力や航空戦力をワザワザぶつけなくとも、日米共に潜水艦戦力を待ち受けさせて、中国艦隊&潜水艦が太平洋に出る前に好きな地点で迎撃できます。
あるいは、危険を冒して貴重な潜水艦乗組員や潜水艦を攻撃任務に就かさずとも、日米にはAIを搭載した“賢い機雷”がありますからねっ(^m^)
それらを“散布”して待ち構えていればいいのです!

後は、警告なりピンガーを打つなりして、海上の中国艦隊だろうが海中の中国原潜だろうが、
「引き返さねば撃沈する」
とでも余裕タップリに警告した上で、それでも前進して来るよーなら沈めてしまえばいいんですw
日米が散布するAIを搭載した“賢い機雷”はデーターリンクで操作し命令を聞きますし、機雷として爆発の他、魚雷を積んでいますので命令一下、標的に魚雷攻撃することもできます
オマケに、いちいち命令を下さずとも、事前に命令しておけば、攻撃有効範囲に入ってきた敵艦艇『音紋の識別』攻撃すべき軍艦か? そうでないか? まで勝手に判断して起爆あるいは魚雷攻撃を遂行してくれます
オマケに戦後は、不要になれば位置を送信して回収したり自爆自沈して安全化するなりして、バラ撒いたAI機雷の処理も簡単です(・∀・)

一方で、中国海軍の低い(と、いうより皆無に近い)対潜能力や掃海能力を見るに、このように日米は別に正面から馬鹿正直に艦隊戦力をぶつけずとも、潜水艦による攻撃航空機で機雷散布するだけで(一方的に)勝てるでしょう ( ̄△ ̄)

ましてや、日米側ではなく中国が機雷散布に踏み切った場合は、確かに日米の艦隊戦力や潜水戦力の中国沿岸への接近は阻止できるでしょうが、それは中国の自殺行為です( ´,_ゝ`)プッ
間違いなく『セルフ海上封鎖状態』に陥り、今や輸出入の大半を依存する海上航路を自ら潰すのですら!

後は、戦前の日本のように大陸に手を出す“愚行”を犯さず、放置しておけばいいんです┐( ̄ヘ ̄)┌
まあ、あと気を付けるベキは、台湾にしろ沖縄をはじめとする太平洋各地の米軍拠点にしろ「海がダメなら……」と、中共が悪足掻きでミサイルや航空戦力で爆撃に繰り出して来る様なら粛々と迎撃してやればいいですし。
なんなら港湾に封じ込められて浮いているダケの中国艦船を、そこからミサイルの発射プラットフォームとして利用して来るようなら、こちらもミサイル攻撃で反撃して殲滅してやればいいのですし、さらに内陸部からミサイルを発射してくるようなら移動目標だろうが何だろうがいったん発射すれば位置はバレバレですから一つ一つ潰してやればいいんです

この際には、日米側「武力による現状変更を“海でも”許さない」「核兵力を使用しない限りこちらも反撃(発射拠点の殲滅)以上はエスカレートしない」徹底して膠着状態に置くことです。
そうすればウクライナに攻め込んだロシアを断絶した時と同様に(あるいはそれ以上に?)短期的には国際貿易やサプライチェーンの混乱による経済へのマイナスはありますが中長期的には西側の国際貿易網と技術と素材部品製品から断絶された中国は真綿で首を絞められるように干え上がってゆくでしょう。

その結果、ロシアも中国も独裁専制的で独善的なその国家体制がヒックリ返るか?
あるいは、統制を強め政権崩壊転覆を阻止できたとしても、困窮化社会の発展から取り残されるジリ貧は避け得ませんから結局、良くて『大っきな北朝鮮w』になるだけでしょう┐(´д`)┌

これらの“ゲームの”肝心な部分は、アメリカにとっては『核戦争にエスカレートさせない』点です。
これさえ守れるなら、アメリカは、日本軍の真珠湾攻撃をワザと見過ごしたルーズベルトのごとく、中国軍に台湾なり沖縄諸島の一部なりを侵攻する初期段階成功をワザと成し遂げさせ、その後、占領した島嶼や台湾沿岸部を海上封鎖して後続を断ち切り堂々と援軍として乗り込み殲滅撃退するなど、いくらでも戦況をコントロールするコトができるでしょう ( ̄△ ̄)

 

実際、現在のウクライナでもそうですが、アメリカはロシアとの戦いを(ウクライナの場合は)援助する兵器のレベルと弾薬の量で、その匙加減をコントロールしています。
ウクライナの場合は、陸上戦ですので“長期化”させやすく、これからの戦況が泥沼化させるか? あるいは一気に占領地を取り戻らせ、露軍を叩き出させるか? そのコントロールは、ある程度しやすいでしょう。
とはいえ、逆に武器弾薬を過剰に供給しすぎれば、武器を手にしたウクライナ軍が米国のコントロールを振り切ってロシアとの国境を越えて策源地砲撃地を直接攻めるようなエスカレートも起こりかねません!?
なので戦車の供給を散々渋った後、ゼレンスキーの求めたF16長距離(射程百キロから千キロを越えるような)砲やミサイルの供与を現段階では拒絶したり。
「生産が追いつかない……」
などと理由付けてウクライナ軍への砲弾補給の量を調整したりしてるのですが。


対して海での戦争が主となる東アジアで、これから起こりうる戦争の場合は、投入戦力の調整で戦争の規模と段階こそコントロールは容易なのですが、陸上戦のウクライナと違って海上にしろ海中にしろいったん始まってしまえば勝負は数日で着くでしょう。
あるいは長期化しても、機雷封鎖や、ミサイルの応酬、航空戦力による領空侵犯を巡る鍔迫り合いでの神経戦でしょうが。
問題は中国の場合、機雷封鎖や艦隊がウロウロしなくとも、戦争状態あるいは戦時に近い緊張状態に東アジアが置かれた段階で海路の輸送が停まるというコトです!?

 

まあ、普通に考えれば判るのですが、機雷が撒かれてるかも知れない&撒かれていなくとも今後何時撒かれるか分からない、オマケに銃口を突きつけ合った軍艦が“ウロウロする海域に”ドコのタンカーや貨物船が足を向けるというのでしょう?
船員が拒否しますし、それ以前に船舶保険が天井知らずに高騰するか、成立しませんので海路の輸出入が完全に麻痺します
すると、中国大陸内の国家備蓄は、たったの二週間……石油も食料も、有事になり平時の海路からの輸入が途絶えると、「贅沢を知った」現代中国社会を中共二週間弱しかその生活を維持することができないのですから、中国国内の社会秩序を維持する意味でも中国は早期の幕引きを急ぐでしょう。

さて、このように予想しましたが、海上戦争陸上戦違って持久戦よりも艦隊同士の短期決戦に持ち込み易いので戦争が長期に渡ることは、まずありえません
もちろん台湾沖縄の島嶼をめぐる支配権争奪の小競り合いや、あるいは中国沿岸を封鎖して睨み合いが続く場合がありえますが、それも三ヶ月かそこらでしょう┐( ̄ヘ ̄)┌
それ以上は、先にも述べたように中国経済が保ちませんし、東アジアから太平洋地域で緊張が続き海路海運が麻痺したままでは経済的損失が大きすぎます。

まあ、中国海軍がトチ狂った海南島からの指令で「自ら中国沿岸を機雷封鎖する」とか、あるいは米国が「中国を干上がらせて中共政府の転覆を画策」するなどして、ワザと中国の沿岸封鎖と戦時下の状態を長期化させない限り――という注意書き付きですがw

まあ、日米と中国双方の暗黙の了解の下、ある程度(おそらく日米側の圧勝)勝敗が見えた時点で東アジアの戦争は短期で終息するでしょうが……その後、一年から数年、機雷などの後始末や、嫌がらせのような中国軍気による領空侵犯スレスレの事態は起こりえますが、日常の経済活動は徐々に回復して行くでしょう。
 

 

☆対中開戦の前と後で変わるコト

 


ちなみにいったん日米vs中国での開戦が現実化した場合、それ以降と以前では大きく変わることになるでしょう。
その代表が、領空領海侵犯が今のような「なあなあ」では済まなくなるコトですかね!
今はギリギリまで警告で……いえ、自衛隊に至っては『相手が撃って来るまで撃てない!?』なんですから、空自の方々は『自分が撃ち落される覚悟』持ってスクランブル任務に就いてるといいますから頭が下がります<(_ _)>
同じく先日も尖閣への日本の調査船に接近し「釣魚島は中国領アル」などと虚言を弄しようとした中国海警船とバチバチに睨み合った海保の船も、中国側は海警といいながら実際は中国海軍の下部組織で(白々しい)大型の機銃や砲を積むモノまで出ていますから、中国側の意図次第で、挑発を超えて海保は実際に攻撃を受けるかもしれません
しかし海上保安庁職員「その時、犠牲になるかも?」覚悟しながら日本の領海を守るために体を張ってくれているのです。

しかし、いったん開戦した後なら、例えソレが終息してもその後は、それ以前のように海でも空でも「やられても先には手を出さない」ではなく、領空領海を侵犯したり相手が攻撃の気配を(レーダー照射や砲口を向けた)見せた時点で、日本側も淡々と例え警告射撃から始まるにしろ引き金を引くコトに躊躇いは無くなるでしょう!

その結果、むしろ中露の領空侵犯から特亜連中の密漁船まで減るんじゃないですかね?
今は(九条で)腰抜け日本は“遺憾砲”がせいぜいだろう」なんて舐められていますが、その制約が取っ払われるんですから、その方が中露韓は震え上がって舐めたマネなどできなくなるのは目に見えていますw


なんにしても、その後の中国がどうなるか? はアメリカの胸先三寸しだいでしょうね┐( ̄ヘ ̄)┌
中国を世界経済とサプライチェーンから完全に排除するなら、台湾もしくは沖縄諸島にちょっかいをかけて来た時が最高のチャンスですw
機雷封鎖を……別に日米台のいずれかが行ったとワザワザいわずとも事足りますし。

なんならシレ~っと旧式の従来型の機雷を撒いておいて「中国が撒いたんだろ?」罪を擦り付けてもイイw
あるいは、フィリピンやベトナム、インドネシアにオーストラリアやインドなどの第三国がどさくさ紛れにコッソリ機雷を撒いて中国の破綻を望むやも!?

ちなみに無秩序に複数の国が機雷を撒いたとしても、日米ならなんとか“してしまう”でしょうw
なにせ日米というのは、これも世界一、二位を競う実力の掃海能力を有してるんですから!

対して、中国海軍は掃海能力には無頓着で事実上『皆無だ』といわれています(呆れ ( ̄△ ̄;)

今の中国海軍の“呆れる点”がまさにココで、空母だの中国版(なんちゃって)イージス艦だの、「海中を銅鑼を鳴らしながら潜行している」といわれるような原潜だのといった、派手で大きなオモチャを揃えるより先に、掃海や対潜哨戒能力を揃えるベキでしょうに、そーした地味だが重要な面には無頓着なんですよね┐( ̄△ ̄)┌

先の大戦で日本帝国海軍がまさに嵌った失敗を、現代中国海軍は見事に後追いしてるのです。

何度もいいますが現代中国(中共)の経済体制を見れば「海からの輸出入の道の重要さ」は明らかです。
特に改革解放のこの三十年のめまぐるしい発展の結果、大量消費大量のエネルギーが必要になった中国社会物資の搬入を海運に頼る割合が大きくなりました。
なのに中国大陸内の国家備蓄は、たったの二週間……石油も食料も、有事になり平時の海路からの輸入が途絶えると、「贅沢を知った」現代中国社会を中共は二週間弱しかその生活を維持することができないのです!

結果的に、中国は日米(あと戦争の仕掛け方次第で台湾から豪印をはじめアジア太平洋諸国)「ゴメンナサイ」と頭を下げて、機雷排除の手助けと指導をお願いし来かねません!?
その場合、日本はお人好しにも『援助』しようとするかもしれませんが……米国が密かに止めるでしょう(棒
んで、日本周辺や台湾などの航路安全を優先して、大陸沿岸(と下手したら半島)故意に後回しにされ“物理的に”中国を世界の貿易経済から隔離排除されるようになるかも知れません(  ̄ー ̄)y-~~

米国の戦略を見ていますと、反米志向が根強い中露朝韓の特亜やイランなどの中東地域から中央アジアなどの国や地域は、以前ならば、それでも鉱石や石油などの豊かな資源目的で係わらずを得ませんでしたが、シェールガスを始めとする採掘技術やあるいは代替え技術の発展でこれら資源のある問題国や反米国に係わる必要性が薄れました。

オ馬鹿……もといオバマ大統領時代にアメリカが「世界の警察官を辞める」宣言をしたのも、そーした米国を取り巻く環境の変化があったのです
実はといいますと、今後はアメリカだけでなく日本も併せこの傾向は促進すると考えられます!

何故なら、技術の発展開発によって、これまで採れなかった採れても採算が合わなかった資源開発が可能に(採算が合うように)なり、なので必然的に、ことさらにややこしい歴史問題やら民族紛争やら宗教やらが頻発する地域や国に別にワザワザ首を突っ込まずとも良くなりましたので。
オマケに日米ともに海外に色気を出さずとも未開発の国内の土地や領海の中で眠っている資源開発が今後進めば、この傾向はさらに促進するでしょう!

さらにいえば、世界屈指の『領海の広さ』を誇り、世界最先端の技術高度な産業基盤を日米は、どちらも有していますから、それに今後有望な世界中の海底資源のことや成長著しいインド太平洋地域の経済圏を考えれば、当然、中共中国の南洋への進出侵略は度し難く許しがたいコトとなります

なので、そうしたコトを考えれば『中国包囲網』とか『中国のサプライチェーンからの排除』とか、まどろっかしいコトをいってないでも、戦争になれば敵国として、機雷による物理的封鎖で直接的に中国との関係を断ち切ってしまえます!?

あと、ロシアの相手は欧州勢か、放っておいても内陸に閉じ込められた中国は、生き残りをかけて北進しロシア領を侵食するしかないでしょうから中露相争わせれば良いのです(  ̄ー ̄)y-~~

と、いいますか、日本国国内でも経団連とか政界やらマスゴミ学会などの中の親中派の連中が、今でも「中国14億の市場!( `ハ´) 」なんつう“幻想”というかハッキリいって“詐欺”に騙され未練タップリなようですが、恐らく今後、中共中国との間で開戦に追い込まれても、コイツラ変わらないんでしょうなぁ(;¬_¬)

なんか親中親韓の連中は、同時にすべからず反日信者で、日本に住みながら日本を明らかに憎悪しています。
そして売国的行為日本を貶める言動常日頃から繰り返しそのコトを行う自分を『正しい善いことをしている』思い込んでるんですから救いようがアリマセン( ゚д゚)、 ケッ

……ちなみにそんな日本国内に“居る”反日日本人のコトを、中国や北朝鮮、韓国にロシアは自分たちの都合良く利用しています――が、同時に中国人も朝鮮人もそんな反日日本人の考え方を“理解できない”と思っています。
そりゃそうです┐( ̄△ ̄)┌
特亜の人間は中国人や朝鮮人でもイデオロギーは違っていても祖国や同胞に対する愛着、郷土愛や愛国心のようなモノはそれぞれに持っています。

朝鮮人など、お粗末でその惨めな歴史文化を認められず、日本をはじめ中国はおろか世界中の様々なモノを『ウリナラ判定 <丶`∀´> して朝鮮発祥だと主張してその卑小なプライドを満足させています。
そこには歪んでいようが間違っていようが祖国を愛し郷土、同胞を想う愛国心のようなモノが共通してあるのです。


しかして反日日本人は違うのです。
昭和天皇陛下の肖像を足蹴にし辱め、戦死した人々を侮蔑し、馬鹿にする連中が名古屋を始め日本各地でそーした“侮日”を行うための展示会を『言論の自由』を盾に行っていたり。
詐欺師の作文家が描いた日本軍の蛮行を、731部隊だの慰安婦だのと、あたたかも本当にあったコトのように布れ回り、そしてその広報の後押しを新聞TVのマスゴミが行う
そんな日本のことがよっぽど憎くて嫌いな日本自体が嫌いな人が日本にはいるんですよ( ゚д゚)、 ペッ

一方でいくら中国共産党が嫌いな中国人でも、中国の人は「中国が好きだ、中国を良くしなければならない」と思っていますし、ソレが当然です。
自国の時の政権や権力者に不満があってもどんな国の人間も祖国を愛し、その未来がよくなることを願います。
しかし日本の場合は、歪な「日本を愛そうとはしない」人たちがいる
しかも、それなりの“勢力を”持ち、社会のアチコチに深く根を下ろしています!?

その傾向は共産主義者――アカに多いのは偶然でもなんでもなく、その系脈は戦前から遡ります。
戦前から共産主義者はドコの国でもアナーキーの無政府主義者で、ソ連などの少数の例外の国以外では当局により厳しく取り締まられていました。
その為、活動は地下に潜るしかなく、かつ過激になりがちでしたので(テロ等)一般社会からもテロリストかよくて無法者として区別されてきました。
しかし本人たちは“迫害されればされるほど頑なになる”のはまるで宗教と同じで、しかも本人たちは共産革命が起これば貧富の差が無くなり人々は平等になって救われる――善いことを自分たちはしていると信じてるのですから、悪質な新興宗教の信者そのモノで性質が悪いとしかいいようがありません。
しかも戦前はソ連が世界各国に「労働者よ立て!」(余計なお世話な)煽りと工作活動を行い共産国家を広げようと画策していました。
その思想に染まって戦前なぞ朝日新聞がゾルゲ事件なんざ起こしていましたが、これなどソ連のスパイが、当時、日本が極東で中国大陸に展開していた200万の陸軍をソ連に矛先を向けないか? 日本の外交軍事戦略を探っていたタダのスパイ共産かぶれのアホな新聞記者が協力し、日本が対米開戦に傾き大陸、特にソ連に軍事力を差し向ける余裕は無いコトを漏らしたのでした!


この時、スパイのゾルゲをはじめ日本の協力者は皆、逮捕され捕まって断罪されたのですが、協力者を出した朝日新聞などはこの事件を恥じるどころか、政府による弾圧事件だったと今でも主張する有様です( ゚д゚)、 ペッ

そして戦前でもそんな調子だったのに、日本の敗戦によりますます酷くなりました
まずは乗り込んできたGHQが問題でした
後に、この頃のアメリカが新聞やラジオなどのマスコミから映画界に果ては政府中枢まで共産主義者(ソ連の影響下)に汚染されていたコトが分かるのですが、それはGHQも同じで「多くのアカが」潜り込んでおりましたっ(>_<)
で、そこに潜り込んでいた連中が日本国憲法だの日本の言論教育に口を挟んで大きく塗り替えたばかりか、刑務所に収監されていた共産主義者を解き放ち、代わりに日本の政財官学にわたる要人や見識ある人物をぶち込んだり一定の政府、企業の役職から追放したり、教壇から追い払ったりしたのです。
そしてその空席を大きな顔をして占めたのが戦前は犯罪者同様だったアカの連中なのでした。

結果、戦後の日本は永らく自虐史観と、戦前を軍国主義だとその一切を否定した教育言論が支配することで、本来せずともよいアジアへの謝罪感情や半島への罪悪感を洗脳され思い込まされて来たのです!(T_T)

幸い戦後早や75年が過ぎ、またネットの普及によって戦前の真実や歪められていない歴史が誰でも手軽に調べたり発信できるようになりまして、永らく戦後日本を縛ってきた頚木から脱しようとしています。
同時に自虐史観をはじめとする反日本思想を執拗に広めようとしてきたマスゴミを始めとする反日本人たち目論みは挫かれ、暴露され、どんどん影響力を失っていったのでしたw

ですが日本国内には、旧ソ連の系譜を引くロシアや中共、北朝鮮に親中従北の韓国に影響を受ける反日本日本人が、まだまだ存在します
また日本を用日したい侵略したい特亜連中は、自虐史観の植え付けによる日本人を精神的に隷属化するコトが困難だとなると今度は、日本の政財官学にマスゴミと広く手を伸ばし浸透工作を絶やしておらず、日本社会を裏側から牛耳り支配しようと目論んでいます( ゚д゚)、 ペッ

先に、「日本国国内でも経団連とか政界やらマスゴミ、学会などの中の親中派の連中が、今でも『中国14億の市場!( `ハ´) 』なんつう“幻想”というかハッキリいって“詐欺”に騙され未練タップリ」だ――と、指摘しましたが、今のまま中国との貿易などのつながりが続く限り、こうした欲得づくの中国からの工作に引っかかる日本人を無くすことは無理でしょう。

さてしかし、ここで思い出して欲しいのが、もし極東開戦というコトになれば、海戦メインであるため短期で勝負が着くというコトと、展開次第では中国(や半島といった)大陸が海に乗り出して来れないように機雷封鎖等でなってるかも!? という話です。
むしろ日本とアメリカをはじめ太平洋と大西洋にまたがる海洋国家やその経済圏の国々にとってはロシアや中共中国などの大陸勢力が海洋に野心をもたげさせぬように機雷などで封じてしまえる方が幸せなんじゃないでしょうか?
大陸内の『陸上なので安価で掘りやすい』石油や鉱物資源が必要なら、問題山積みのユーラシア大陸の内陸求めずとも、アフリカや南米など他にも色々産出する地域は存在します
ましてや一世紀前には採掘そのモノが難しくかつコストが掛かりすぎていた海洋海底資源の開発も、百年たった今では可能ですし採算も合います
また海洋国家である日米英やオーストラリア、東南アジアに南太平洋諸国などは皆、海商国家であると同時に広い領海を有する国々でもあります。

今行われているウクライナに端を発した欧州の戦争は、恐らく長期化するでしょう。
しかし、そのコトで、ロシアという国は衰退の道を辿ります。
同じくこれから起こる可能性の高い東アジアの戦争は、間違いなく中共中国の没落のキッカケとなります。

この奇しくも中露という共にユーラシア大陸内部に広大な領土を持つ大陸大陸軍国家は共に独裁専制で、西側の欧米に日本といった先進国とその袂を分かとうとしています。
しかし『核を(極力)使用させてはいけない』という慎重さは求められても、今の第三次世界大戦寸前のこの状況は危機であると同時にチャンスでもあります。

元々、法治と民主人権自由を旨とする近代国家で先進国である日本や欧米と。
汚職賄賂がまかり通る人治社会で独裁専制に寧泥する前近代的で決して近代化しない特亜やロシアに、政教分離がいまだにできずむしろ悪化しているイスラム教圏の国々は。
“水と油”というか上手く交わるハズがないんですナ┐( ̄ヘ ̄)┌

そう考えると、今は大陸内の独裁専制国家や中世戦国時代さながらの近代化どころか政教分離も難しい国々と。
海を交易航路のハイウェイに侵略略奪よりも通商と法の尊重で互恵主義で繁栄しようとする海洋商業国家(結果として豊かで近代的な民主主義国家が多い)とに。

今はそんなこれからの世界が大まかに分かれる時代の入り口に立っているのかもしれません!?
まあ、国連も含めて『無理だというなら』無理に世界を一つの政府や連合の下に集いまとまる必要は別にないんじゃないでしょうか?
あれだけの戦争を行いお互いに懲りて、「二度と欧州を世界大戦の戦火にさらさない」という目的で結成された欧州EUも、その壮大な社会実験の行方は雲行きが怪しいですのに(  ̄ー ̄)y-~~
冷戦終結後の米国が世界で唯一の超大国となった圧倒的な一強の状態でも統一世界政府なんて夢のまた夢だったんです( ̄△ ̄)
ならば経済だけでも世界統一市場を――という野心的な試みは、グローバル主義経済の欺瞞と問題が結局、その夢を夢のまま終わらせました┐( ̄ヘ ̄)┌

なので結局、世界は離合集散してその時々の国ごとの思惑や都合で組み合う国々が変わる、そんな昔通りの時代に戻るのだと考えれば別になんともないでしょう。
日本はそんな時代の荒波をこれから乗り越えて行かねばなりません。
少子高齢化や産業の回帰復興と景気の再点火などに加え、やはり国防防諜に関する法制度と体制を整え『自国のことは自国で守る』ようにならねばなりません。
その過程で「日本版アカ狩り」反日日本人やマスゴミに代表される反日勢力の駆逐は必須でしょう!
果たしてこの難行を、強いリーダーシップ――強権的に甘いことをいわず粛清を断行するような英雄“抜きで”我々日本国民の見識と民意で行い切ることはできるのでしょうか?

私は時間は掛かりますが『可能だ』と思います。
何故ならすでに四百年前、戦国時代から江戸時代に日本に来た外国人が日本人の気性を、「誠実で勤勉で正直で真面目で優しい」と評する一方、同時に「正義感が強く悪を許さぬ」と絶賛しています。
そして賄賂や不正がほとんど見ない社会規範の行き届いた様は、アジア諸国どころか欧州でも見たことはないといっています。
そうした良き気質と社会風土は、現代まで綿々とキチンと受け継がれていると思います。

なので私たちは、日本人は時間はかかっても特別な英雄もカリスマ指導者も必要なく、今の日本の問題を解決し、正して行くことは充分にできると信じています! 

その道は険しいかもしれませんが、今を生きる私達が頑張らずして誰が頑張ってくれるというのでしょう?

皆様はどう思いますか? 

さて、皆様は今回の話を聞いてきて、どう思われましたか?  それでは、また皆様のご意見ご感想をお待ちしております。 それではマタ~

 

 

 

さて最期にっ!w  落書きをUPしておきますw

お目汚しですがよろしくお願いします (`・ω・´)ノ

 

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タイトル鬼子っ

 

 

 

 



 

 

 

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