侍ブルーは23日夜、ドイツから大金星の歴史的ドラマを生んだ。
世界にも衝撃を与えたW杯史上の大番狂わせ。
LIVE中継したのは地上波NHK。
「勤労感謝の日」の祝日22時から、しかも全国的に雨の日。
視聴率を稼ぐには条件が揃っていた。
4度の優勝を誇る”日本サッカーの父的”ドイツを破ったのだ。
4度の優勝を誇る”日本サッカーの父的”ドイツを破ったのだ。
列島はそれこそ狂喜乱舞だった。
こりゃ、凄い視聴率になるぞ、と思った。
文化社会部記者時代、視聴率ランクを作っていた。
ビデオリサーチが毎週月曜発表する冊子を繰ってベスト20の表を掲載した。
最低でも40%、いや50%は行くだろうと思っていた。
だが、発表を見て拍子抜けした。
平均視聴率は関西地区30・6%(関東35・3%)。
瞬間最高視聴率は劇的勝利の瞬間(23時59分)の37・1%(関東40・6%)だった。
勝てないと諦めて見ていたのか?
最低でも40%、いや50%は行くだろうと思っていた。
だが、発表を見て拍子抜けした。
平均視聴率は関西地区30・6%(関東35・3%)。
瞬間最高視聴率は劇的勝利の瞬間(23時59分)の37・1%(関東40・6%)だった。
勝てないと諦めて見ていたのか?
前半戦を見て寝てしまったのか?
それも影響しているかもしれないが、それでも、である。
それも影響しているかもしれないが、それでも、である。
阪神命、野球命の関西人のサッカーへの関心は、お江戸に劣る。
これは昔から相場だが、意外に東西とも伸びなかった視聴率にビックリ。
今大会はW杯全試合をテレビ局とは別に、アべマが無料ネット配信で中継。
サイバーエージェント藤田晋社長(49)が、15年に設立したネット配信企業「ABEMA」だ。
中継権は200億円(推定)で買い取った、といわれている。
「おかげさまで視聴1000万人を超えた」
報知映画賞の審査委員もやってもらっている気鋭の企業家が胸を張った。
前回の18年ロシア大会は全64試合(NHK32試合)をテレビ各局が中継した。
前回の18年ロシア大会は全64試合(NHK32試合)をテレビ各局が中継した。
▼コロンビア戦=48・7%(NHK)
▼ポーランド戦=44・2%(フジ系)
▼セルビア戦=30・9%
▼ベルギー戦30・6%(フジ系)早朝
今回のような世界的強豪国相手でなくとも、40%を超えていた。
ちなみに過去のW杯最高視聴率は02年日韓大会のロシア戦。
稲本潤一が決勝ゴールを挙げた試合で66・1%だった。
今回のような世界的強豪国相手でなくとも、40%を超えていた。
ちなみに過去のW杯最高視聴率は02年日韓大会のロシア戦。
稲本潤一が決勝ゴールを挙げた試合で66・1%だった。
ボクシングしかり、サッカーしかり。
TVのスポーツ中継は、とうとう”死に体”になりつつある。
かくいう私もアべマで見ている。
といっても、テレビ視聴率は1%80万~90万人と言われる。
30%台とはいえ、3000万人以上が見た勘定にはなる。
天下のNHKが、アべマにTKOを食らった。
スポーツ中継メディアにとって、歴史的エポックメイキングなことには違いない。
日曜日のGタイムに中継(ABC系)するコスタリカ戦に注目したい。
かくいう私もアべマで見ている。
といっても、テレビ視聴率は1%80万~90万人と言われる。
30%台とはいえ、3000万人以上が見た勘定にはなる。
天下のNHKが、アべマにTKOを食らった。
スポーツ中継メディアにとって、歴史的エポックメイキングなことには違いない。
日曜日のGタイムに中継(ABC系)するコスタリカ戦に注目したい。
【侍ブルー本番1次リーグ日程】
▼第1戦:日本2―1ドイツ(23日・22時~ドーハ)
▼第2戦:コスタリカ(27日・19時~ライヤーン)
▼第3戦:スペイン(12月2日・4時~ドーハ)
▼第1戦:日本2―1ドイツ(23日・22時~ドーハ)
▼第2戦:コスタリカ(27日・19時~ライヤーン)
▼第3戦:スペイン(12月2日・4時~ドーハ)
そこで話題になったのが、このABEMAでした。
彼は(45歳)ABEMAで観たそうです。
本田選手の解説が面白かったとか、そこで我が家も観ることにしたのですが、ここで問題が。
1分が14秒位短縮?されているのか、早送り画面のようです😠(LIVE放送なのに時差の関係なのかしら?)
それでなくても夫はこの頃、目も耳も衰えていて・・・残念、視聴を諦めました。
今、夫がいないので、私後半から観ています、なかなか臨場感があって仲間内の会話のようで面白いです(*^-^)
もう若者はネット視聴のようです。
☆明日、明日ですね、兎に角✊‼️
画面を通じてコミュニケーションが出来る。メディアに生きる人はLIVE感覚で反応が欲しいので、テレビ中継とは違う面白さがあります。
中3日で森保ジャパン。わくわくですね。にわか解説者が溢れるのも、それだけインパクトがあってこそです。あれもこれも、楽しみましょう(笑)
もう現代人にとっては、テレビも通信も区別がないと言うことですね。
なんかNHKも積極的に通信に進出し、民放や新聞社と揉めてますね☺️
アベマで本田圭佑氏が 解説というより応援団に近いしゃべりをする これもまた好きです。
こちらでは瀬戸内テレビで中継がある 民放での放送は 途中でCMが入らないので
集中して見られ 好き嫌いがありますが松木安太郎氏の解説は面白いので私は好きです。
事前に解説者やゲストを見てから どの局で観るかを決めます。
ビッグイベントはついつい見てしまって、いつ寝て、起きたか、後はオボロです。速報はいいのですが、後でチェックすると誤字だらけ。酒酔いでも再チェックした若かりし頃の体力既に何処へ。老いてしまいました(笑)
解説者で観戦。分かります。自由奔放、それでいて、的を射ている。本田クンは面白い。
野球では基本、音を消してみます。解説者がつまらないからです。ただし、福本さんや球児らお気に入り解説者は聴きます。本田クンと同じで、仰られるようにファン目線でいて、的を射てます。見る方にも選択権があります(笑)
大爆発したイングランドが米国戦でスコアレス。ぶっつけ本番で大敗したコスタリカも今度は分かりません。負けると大金星後だけに、ショックは測りしれません。掌返しにならぬように、是非とも勝利の雄たけびを今夜届けてほしいですね。
MLBもW杯もライブでほとんどが観戦出来るなんて、思いもよりませんでした。リタイアして良かった(笑)