包茎を克服したら13歳年下の彼女ができた

３分で読めますので、はじめての方は、必ずお読みください。(私の黒歴史です)

包茎克服の誤った知識に洗脳された末に・・・

包茎であることの苦痛から開放されることが、何よりの目標となっていた私。

この苦痛から開放される方法はないのかと、私は知識をかき集めるようになりました。

しかし、私が中学生だった当時は、現在のようにインターネットが普及しておらず、パソコンを持っているだけで、ひとつのステータスになっているような時代でした。

だから、私の知識の元になったのは、これは本当に最悪の選択をしてしまったのですが、エロ本から知識を得ていたのでした。

それこそ、ブレスレットを身につけるだけで、「金も手に入り、女性にももてまくる！！」といった、怪しさ１００％の広告欄にならんでいるようなページに記載されている内容を、貴重な解決の糸口だとありがたがっていたのです。

最早まともな判断も出来なくなっていた私の目には、まるで宝の山のように映り、救いの神のようにエロ本の中のホラ話をありがたがっていたのです。

今でも全部覚えているのですが、どれもこれも滅茶苦茶な内容でした。

いくつか書き出してみると、

・皮は温かいとふやけて伸びてしまうので、風呂上りにはペニスを冷水にひたさなければならない。

・ペニスが肥大すれば自然にむけるのだから、毎日朝晩１リットルずつ牛乳を飲まなくてはならない。

・勃起の頻度を上げれば自然に皮がむけやすくなるから、エロい妄想を沢山しなくてはならない。

読んでいてバカバカしいと笑ってしまうでしょうが、当時の私はこれを本気で信じ込んでいました。

そして、悲しいことに長期間にわたり実践していました。

風呂上りにはペニスを冷水にひたすだけにとどまらず、冬場に冷水風呂に入っていました。

牛乳だって、母親に頼んで朝晩パックの１リットル牛乳を用意してもらい、一気飲みし続けました。(そのおかげか？背は伸びました)

エロい妄想を四六時中するように心がけ、常時勃起するようになったものの、授業に集中できなくなり、テストで苦労する羽目になりました。

そして、当然ながらなんの効果も生んでくれませんでした。

実践したのは上に書いただけではなく、それこそ、便所の落書きのようなアドバイスを本気で信じ込んで実践をし続けたのです。

中でも最悪だったのが、これは自分で思いついたのですが、むけた状態にして、輪ゴムでペニスをくくり付けてみたのです。

輪ゴムで縛られたペニスは、きっちり皮がむけ、亀頭が表にはっきりと出ており、まさに理想的な状態でした。

（これは、もしかしたら上手くいくかもしれない！！）

私の中に、大きな希望が生まれた瞬間でした。

輪ゴムで縛ったまま一晩眠れば、もう元に戻らなくなって、立派なムケチンになれるはずだ！

そう信じ込んだ私は、翌朝を楽しみに胸を高まらせて、眠りについたのでした。

翌朝、そそくさとトイレに向かった私は、早速ペニスをパンツから引きずり出し、緊張の瞬間を迎えました。

痛くないように、輪ゴムをはずしていき、いよいよ包茎とオサラバする瞬間を迎えたと思った直後、悲劇が私を襲い掛かったのです！！

無理やり皮を縛りつけた反動なのか、皮が以前よりもびよびよに伸びてしまったのです。

私はあまりのショックの大きさに、呆然としたまま、自分の部屋に戻ったのでした。

完全に「やってしまった・・・」という状態でした。

今までよりも、明らかに皮が伸びてしまい、自分の目から見ても、醜くい姿になってしまったのでした。

情けない話なのですが、私はなんとも言えない不甲斐ない思いがこみ上げてきて、部屋で一人泣いてしまったのでした。

ひたすら後悔しました。後悔の涙は、何者かへの恨みの涙に変わっていきました。

後悔と恨みの涙の果てに、私は包茎の克服をあきらめたのかといえばむしろ逆で、さらに誤った方向へと加速してしまったのでした・・・。

このように、

真の原因へ対処しなければ、問題は永遠に根本的には解決しません。つまり、あなたが包茎なら、絆創膏や輪ゴムなど、行き当たりばったりの表面的な問題解決に終始することになります。

真の原因を把握し、その原因に対して対策を打たない限り、その状態はいつまでも続くのです。

このブログでは、真の原因へ対処し、包茎と永遠におさらばする方法をあなたに教えます。

自己紹介が遅れて申し訳ありません。

このブログの管理者、東しげぽんと申します。

東しげぽんとはおかしな名前ですが、ぜひ名前だけでも憶えてください。

このブログでは、包茎を克服する方法について解説していきます。一般的な方法はもちろん、専門家のメソッドや新しく開発された、統合的な克服法のレビューも行っていきます。

特に、有料の克服法のレビューについては、ビッシビシやっていきます。自分で自腹を切って購入し、隅から隅まで見て読み、私自身が実際にやってみて体験して、超厳しく辛口に評価をさせていただきます。

ところで、風邪を起こすウイルス（風邪ウイルス）は、１００種類以上いるのを御存知ですか？その中で、実際に悪さをするのは、１０種類ほどだそうです。ですから医者は、ウィルスに合った薬を患者へ与えます。

それと同様に、包茎の状態にも、個々人によって状況が違います。全く効果がないとは言いませんが、あなたにあった正しい克服法をやらないと、効果がとても少ない場合があるのでご注意ください。

このブログなら、きっと、あなたにぴったりあった方法が必ず見つかります。