めざせ軽トラキャンパーへの道

お金の無い中年おやじの手持ちの資材 工具でどこまで軽トラキャンパーが作れるか チャレンジをブログで綴ります!

夏だ!SUPフィシングby三河湾

2021-09-14 22:04:56 | SUPフィシング

前回 沼津でカヤックフィシングした際に SUPフィシングの釣り人と談笑して
見習うべき艤装や工夫を見せてもらった
カヤックでもなかなか厳しい海上の中 その方は シーラと大サバを数匹ゲットしていた
自分は あいも変わらず 小物いじめしか出来ない状況でもだ!
SUPのフィシング能力を痛感した!

で 自分もSUPを持っている しかもフィシングをするために購入した
アマゾン22000円激安セット艇だ!(今は35000円程度するらしい)
前回浮いたのは11月ですでに秋の離島だった 
ボウズをくらい ただただ 離島での漕ぎを楽しんだ!
コロナ禍が続いているので フィシング自体 それほど出来ないので 仕方ない部分もあるが
一番の理由は SUPの艤装がまったく出来ていなかったのだ!
で 沼津の件で刺激されて さっそく 手持ちの道具で釣りに適した艤装をしてみた!
ランドリーバスケットを乗せてみる

ええじゃないの大きさと高さも含めて !!

缶ジュース5本しか入らないミニミニクーラーも付けてみた!

こんな感じ! バスケット底はドリルで穴を複数あけて水はけをよくしている

ロッドホルダー 取り合えず100均 自転車カサホルダーをつけてみる

チープなショッピングカゴとは違い 白いカゴなので SUPにマッチしている感じ!
シートは 持っているが 必要性があるかは不明なので 今回 取り付けはしなかった
SUPは空気を入れて膨らませるので クッション性があり 座席が無い分 自由度が高まると思うし・・・・
で 翌日 天気も曇り/雨で仕事もなく 短時間で近くの海でキス狙いで出撃した

三河湾の湾奥なのでそろそろ キスも居なくなる時期で少々不安でもあるが、今回の艤装が
使えるかの判断にもなるので 出撃だ!

大き目で深さも有り手前が切り欠きがあるので 竿も置きやすく 使い勝手がよいカゴである

後部は ご覧の様になにもおいていないので広々だ 
少し座り疲れたら のびのび足を延ばすことも可能だ
カヤック 特に生け簀のある忍は足を動かすスペースがないので ここらへんが
SUPの方が自由度がある感じ!

久々の釣りで ご満悦の還暦おじじである

小雨交じりの曇り空なので まったく夏らしくなく 快適な状況だ
しかも風も波もなく べったりしている海上である
適度な潮の流れがあるので キス釣りなどでは 広い範囲を探れるので
状況はいいのだが キスの大好きな石ゴカイ虫エサに反応がない
60分ほど あちこちと移動してみたが 当たりさえない
もうすでに 沖に行ってしまったか?
岸の方では投げ釣りの釣り人が数人した
なので 沖合より浅場なのかと突き出した突堤近くで フィシング
SUPならではの機動性で この様な静かな海だと 操船も楽だ!
風や流れがきついと逆に うんざり 漕ぎ漕ぎになるのもSUPです!

やっと当たりで揚って来たのは今年生まれのはぜドン
キスと違い まったりあたりと引きあじ  でも やっとボウス逃れでホットした

少し潮が流れ出して 待望のキスをゲット
やっぱり キス 独特の鋭い当たりと 強い引きは 小物釣り師に最適な獲物だ!

さらにもう1匹追加・・・・ハゼも5匹追加
ここで 雨がひどくなり この堤防付近しかあたりが無いので 一度 陸に上がり
SUPの片づけをして 徒歩で突堤の先端まで歩いて 投げ釣り・・・・・
キスを1匹追加 ハゼ5匹追加で 虫エサ終了!
朝の6時から午前10時まで 小雨ではあるが 寒くもなく 蒸し暑くもない
意外と快適なSUPフィシングが堪能できた
100均竿 ホルダー 投げ竿を収納した状態ならいいが 伸ばしたまま漕ぐと
壊れそうな感じで やっぱり定番の塩ビパイプかなと思うが・・・・
塩ビパイプ チープ感が嫌なので 手持ちのアルミパイプのは材が使えないかと
今後 考えてみる
後部になにも置かない状態はとても自由で気持ちもよく 小物釣り師なら 今回の
ミニミニクーラーでも十分だったので 大きなクーラーを後部に置くのはやめた!
逆に やっぱり欲しいのが アンカーシステムだ!
パラシュートアンカーや漬物石のアンカーが使える装備だが カヤックは艤装しやすいが
空気で膨らませるSUPでは 本体になにかボルトやビスで固定は不可能で
さらに Dカンリングを接着剤で船首につけて そこにアンカーのロープではとも
考えたが・・・・ロープがこすれて パンクしては危険この上ない
アンカーが海底に引っかかって強い潮の流れで 本体が変形するのもいかにも不安だ!
ネットでいろいろ調べるが だれも これが最適なアンカーシステムの情報はない
手軽につけている様子であるが 10年以上 カヤックでアンカーを使っているので
その危険性も考えると う~んである!?
で 安全に手軽に使えるアンカーシステムが今後の宿題である
フラッグも必要なので これらを解決したら 本格的な釣り場でのデビューを考えましょうと思うが 今回の艤装はそれなりに評価できる内容であった
大き目のカゴなので シンプル装備に徹すれば 車と浜との装備の往復移動も少なく
撤収も楽なので SUPでは この方式にしようと思う
魚探は・・・・・・ SUPではなるべく沿岸付近専用と思うので 装備としては考えていない エサ釣り師なので ルアーとは違い まっ 10~20m程度の浅場が主戦場となるためである ルアーやるなら忍が出番である
余裕で撤収して 帰宅 片付けも簡単
夜 釣ったキスを素揚げして ビール(ノンアル)の当てになって 俺を楽しませてくれた

今度は 三重の浜で 舌平目を狙いにいくぞ~!





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