愛用のキャリーバッグ

オーラライト・カラーセラピーのボトルを入れて運んでいたキャリーバッグ、ついにサヨナラしなくてはならなくなっちゃった。

キャスター(タイヤ?)が壊れてしまって。

10年以上、いろんなところを一緒に旅してきたから寂しいな。

サイズもぴったりだったんですよね。

オーダーで作ったのかと思うくらい、上下左右に隙間なしじゃないです?

買い換えようと思ったら、同じサイズのを見つけられませんでした。今のスーツケースは全体に大型化してるのかなぁ?

新調したバッグの大きいこと…見てください、これ。

今まで使ってたほうのバッグがそのまますっぽり入りそうです。

当然、ボトルケースを入れると隙間だらけなんですよね…

液体の入った大量のガラス瓶、割れ物をこんな状態では運べないですから、隙間をなんとかしなくては。

愛着プラス利便性で、前のと同じのがよかったけれど、ないものを求めても仕方ない。

技術の進歩も感じるんですよ。こう見えて大きいほうのバッグのが軽いんです。

キャスターもより良くなってるといいなぁ。なんせ中身が重たいから(約15kg)スムーズに動いてほしい。


ところで、バッグの色はピンクからグレーへ。

最初、特に思い入れがあってピンクを選んだんじゃなく、このサイズで在庫があるのがピンクだっただけなんですけど。

ピンク=赤ちゃんの肌の色と思えば、よちよち歩きで出張セラピストを始めたあのころに合ってたかも。心の色、ほっとする色なのもよかった。

今度はグレー。無彩色だと、第一印象で特定の色イメージを生じないのがいいです。面積の大きい色はぱっと目に入ってきますから、前だったら初対面で「ピンクの人」イメージがあっただろうなと。

そして内側はレッド。これは自分しか見ない部分だけど、だからこそ意味を感じます。重たい荷物を運ぶのがだんだん辛くなってきましたが、もう一度、始めた頃の情熱や行動力を思い出せ!と自分に発破をかける感じ。

先のことはわからないけど、今できることを一つずつ。

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