昨夜の決勝戦、アルゼンチン対フランスは熱かった〜!
ぜんぜんサッカー詳しくないですけど、前日の3位決定戦までとは別格の試合でした。比喩じゃなくて文字通り手に汗握る試合でした。ハットトリックを決めても負けるとかって…W杯史上に残る試合では?
ところでフランス代表のユニフォーム、センスいいなって思いました。
ネイビーのボディにゴールドの文字、補色の組み合わせ。エレガントじゃないです?ストッキングまでぜんぶ紺一色で統一してるのもおしゃれ。さすがおフランス!?
こう見ると、レッドがダントツに多いですね。芝生のグリーンの反対色で、ピッチの上ではコントラストが強くなります。そして赤は実際より近くに迫って見える色だから、戦うにも有利でしょうか。
その中であえての渋いネイビー、逆に際立つというか、クレバーな感じにみえます。
各国からのサポーターさんたちもカラフル。とくにアフリカ勢は赤、黄、緑と明るくはっきりしたカラーが多くて、観覧席に花が咲いたようでした。
お国柄、文化風習が色の好みにも反映されてるのでしょうし、一丸となれるシンボルと思うと、カラーの力、あらためて感じました。
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