「紙」を彫ったり、巻いたり、ときどき溶かしたり。
おいしいアートとビーズを作る「やぎ~ぬ工房」です。
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【大事なお知らせ】
5/21(土) 甘夏書店さん臨時休業により
ブックカバー展も終日休廊となります。
お知らせが急になり申し訳ございません。
最終日までどうぞよろしくお願いいたします。
押上の古本屋・甘夏書店さんの企画
「手描きブックカバー展」に出展します📚
甘夏書店さんが今の場所(一軒家カフェikkAさん2階)に入居されて、
ちょうど4月で8周年🎉
その記念イベントとして、古本イベント&ブックカバー展の2本立てとなっています。
ちなみにikkAさんも今年で11周年!
【会期】(手描きブックカバー展のみ参加です)
2022年4月16日(土)~5月22日(日)
12:00-18:00(最終日は~17:00)
※火・水定休
【場所】甘夏書店
〒131-0033 東京都墨田区向島3-6-5 一軒家カフェikkA2階
いつもは彫紙アートのブックカバーやペーパービーズのしおり等、
紙もの雑貨を販売しておりますが、
今回は「手描き」ということで、
色鉛筆のブックカバーを出展いたします。
しかも、使っているのは4色だけです(赤・黄・青・黒)。
ということで、今回のメイン作品!
【あんぱん尽くしのブックカバー】
春といえばパン祭り🍞🥐🥖
おいしいパンに出逢いたい季節ですよね!
あんぱんだけに特化したのにも、ちゃんと理由がありまして。
その昔、ここ墨田区の向島にある水戸藩下屋敷に
明治天皇がお花見に来られた際、
「花見気分をより盛り上げられるようなお茶菓子を差し上げたい!」と、
桜の塩漬けが入ったあんぱんが献上されたところ、
大層気に入られたそう。
それ以来、この桜あんぱんは宮内庁御用達になったそうです。
この出来事がきっかけで、
あんぱんを献上した4月4日は「あんぱんの日」になっています。
今回基本のブックカバーは、生成りのシンプルな布。
ここにそれぞれ、作家たちが色を着けていきます。
布+色鉛筆って、実は初めて描く組み合わせ。
意外としっかり色が乗る! と思いきや、
時間が経つと白っぽくなってしまったり、
手が触れたところから色落ちしてしまったり。。。
それでも、パンの質感の描き分けやあんこの色味など、
本物に近づけられたかな?
正直決してお求めやすいお値段とは言いにくいです…
ただ、ブックカバーというより一つのアート作品として楽しんでいただき、
やぎ~ぬ
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また、彫紙アートは商標で守られているため、
日本彫紙アート協会会員でない方が展示・発表・販売することはできません。
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