こんにちは、ホメオパスでQX-SCIOマイスターの万波健吾です。
昨年6月11日はマックフィー洋美さんの番組に出演し、自然療法とホメオパシーについてお話しさせていただき、既に300名以上の方々がご視聴くださいました(録画動画の再生はこちらから)。
今日も終日、健康相談と波動調整セラピー。
さて、今日の健康相談とQX-SCIOセッションでも、クライアント様から、長年の頭痛が起こらなくなった等、うれしいお声をいただきました。
こういうお声は自分の免疫があがりますので、新コロナウイルス対策になっているかな、と(笑)。
今後もうれしいお声をいただけるよう、がんばろう、と思いました。
それ以外には、最近、少々、鼻水が出ますので、新型コロナウイルス対策も視野に入れて、レメディーを見直し、また、栄養を強化し、米麹の甘酒を就寝前に飲むようにしました。
甘酒のいいところは、発酵食品ですので、ビタミンB群が豊富でアミノ酸やブドウ糖も豊富。
わたしが体感している甘酒の効果は次のとおりです。
よろしければ、お試しを・・・
ちなみに、わたしが、鼻水がちょっと出る程度のことに、ホメオパシーと栄養を強化したのは、ヒヤリハットの法則を知っているからです。
この法則をご存じですか?
ヒヤリハットの法則は、米国の保険会社の技術・調査部副部長だったハーバート・ウィリアム・ハインリッヒが1928年に災害防止の論文に掲載した統計データです。
ハインリッヒは、5,000件以上の労働災害を調べた結果、
「1件の重大な事故の背景には29件の軽い事故が起こっており、さらに、29件の軽い事故の背景には、300件の事故になりかけたヒヤリハットする出来事がある。」
という1:29:300 の比率を統計的に見出したのでした。
この法則は、ヒヤリハットする出来事にしっかり対処し再発防止することにより、重大な事故を未然に防げるという指標です。
この法則を健康に関する視点から少し書きかえてみましょう。
「1件の重篤な症状の背景には29件の軽い症状が起こっており、さらに、29件の軽い症状の背景には、300件の不定愁訴がある。」
わたしたちは、日常を過ごすのが精一杯で、ついつい、自分の健康だけは大丈夫、という根拠のない確信を抱きながら、無防備に日々の不定愁訴を放置しがちです。
そんなときは、ヒヤリハットの法則を思い出しましょう。
そして、日々、不定愁訴を放置することなく、適切なレメディーや栄養療法で自己治癒力を触発し、不定愁訴を自然治癒させ、重篤な症状の種を摘み取るのです。
予防第一。
日々の生活習慣にこういうことをしっかり取り入れることが健康管理の基本です。
万が一、不幸にも重篤な症状に陥ってしまった場合は、症状を改善することはもちろん、もっと深刻な症状に発展しないためにも、ホメオパシーと栄養療法を日々しっかり実践することをおすすめします。
これは、新型コロナウイルス対策についても言えることです。
あ、ヒヤリハットの法則の重要性をわかった、というだけで終わらせないでくださいね。
実践して、はじめて法則は生きてくるのですから。
最後に、今日の記事に心を動かされたあなは、こちらをお読みいただかないと前に進めないことでしょう。
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ホメオパス 万波健吾
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