(このCDと今回のブログの選曲について関係はありません。）
今回は1月のブログ"Name of girls" songsの続編です。
"Sherry"（Bob Gaudio）Four Season盤が1962年全米第1位を記録。彼らの最初のNo. 1ヒットです。
"Tell Laura I love her"「ローラに好きだといってくれ」(Jeff Barry-Ben Raliigh)Ray Peterson盤が1960年
全米7位を記録。
"Runaround Sue"(Dion-Ernie Maresca)「浮気なスー」Dion盤が1961年全米第1位を記録。「悲しき恋の物語」という
邦題もあります。
"Sheila"(Tommy Roe)Tommy Roe盤が1962年全米第1位を記録。
"Ginny come lately"(Peter Udell-Gary Geld)Brian Hyland盤が1962年全米21位を記録。
"Sandy"(T. Fell)「愛しのサンディ」Johnny Crawford盤が1964年日本でヒットしました。
"Sunny"(Neil Sedaka-Howard Greenfield)Neil Sedaka盤が1964年全米86位まで上昇。
"Help me Rhonda"(Brian Wilson)Beach Boys盤が1965年全米第1位を記録。
"Angelica"(Barry Mann) 作者のBarry Mann盤が1966年全米111位まで上昇。その他、数多くのアーティストが録音
しています。
"Suzanne"(Leonard Cohen)Noel Harrison盤が1967年全米56盤を記録。
"Sorry Suzanne"「ゴメンねスザンヌ」(Tony MacCauley-Geofstephne)Hollies盤が1969年全米56位を記録。
"Proud Mary"Creedence Clearwater Revival盤が1969年全米2位を記録。
"Jean"(Rod McKuen)映画「ジーン・ブロディの青春」の主題歌。Olivier盤が1969年全米2位を記録。”Good morning
starshine"などのヒットもありましたが、日本では人気がでませんでした。
"For Emily, Whenever I find her" 「エミリーエミリー」Simon & Garfunkel 盤が1972年全米53位まで上昇。
"Aubrey"(David Gates)Bread盤が1973年全米15位にランクされました。日本ではCarpentersの陰に隠れてしまった
ような印象であと一歩人気がのびませんでした。
"Eleanor Rigby"(Lennon-McCartney)Beatles盤が1966年全米11位にランクされました。スタンダードとして数多くの
ヴォーカリストもとりあげた作品です。
