具体的には、店外飲食(中食)、外販の取り組みに精を出しているようです。
特徴的なものとして「D2C」があります。ダイレクト トゥ コンシューマ なんですが、消費者への直販ですね。
具体的な取り組みでは、ヤマトホールディングスが進める「ネットワーク・オペレーション構造改革」という構想のもとで、モスフードサービス、吉野家、キユーピーの3社が、ヤマトの3温度帯流通スキームを使用して消費者直接取引をスタートさせています。
年末には全国農協食品も加わり、家庭用冷食売り場とは異なるアプローチで個人の需要者に迫っています。
ニューノーマルな生活様式が定着した事で、外食市場規模が減少した一方、内食、中食、外食のシームレス化が進んでいて、垣根を越えた「食べ方の変化」に対応していく事が求められているのだと思います。
よろしければ、ユーチューブの動画もつくっていますので、ご覧ください。内容はブログとはまた違い、普段の晩御飯やちょっとだけ食品業界の話だったりします。
大切なお時間を無駄にさせるショート動画です笑
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