【mikroBUS】周辺機器ボードの紹介

2021年5月3日

mikroBUS規格のソケットに挿入可能な周辺機器ボードをいくつか試作したので紹介します。

いずれもPIC24FJ64GA002を搭載したmikroBUSボードから接続可能なボードになります。

PICマイコンの学習に最適なツールたちです。

I2C制御0.49inchOLED液晶を搭載したボード

0.49inchOLED

I2C制御0.49インチOLED液晶を搭載したmikroBUSCompatibleBoardです。

ホスト基板とOLEDとは”I2C通信”により制御します。

SPI制御0.96inchTFTフルカラー液晶を搭載したボード

SPI制御0.96inchLCDを搭載したボード

SPI制御0.96インチTFTフルカラー液晶を搭載したmikroBUSCompatibleBoardです。

ホスト基板とTFT液晶とは”SPI通信”により制御します。

超小型タクトスイッチを搭載したボード

超小型タクトスイッチを搭載したボード

超小型タクトスイッチを搭載したmikroBUSCompatibleBoardです。

ホスト基板とスイッチはINTピンで接続され”INT割り込み”または”CN割り込み”により状態を検知します。

超小型ボリュームを搭載したボード

超小型スライドスイッチを搭載したボード

超小型ボリュームを搭載したmikroBUSCompatibleBoardです。

ホスト基板とボリュームはANピンで接続されアナログ電圧を読みとります。

BluetoothモジュールRN42を搭載したボード

BluetoothモジュールRN42を搭載したボード

BluetoothモジュールRN42を搭載したmikroBUSCompatibleBoardです。

ホスト基板とRN42はUART通信により制御します。

mikroBUSソケット6機搭載可能なベースボード

mikroBUS6機搭載可能なソケット基板

6機搭載するとこんな感じになります。

mikroBUS6機搭載した時の例

超小型ボリュームのAD値を0.49インチOLED液晶に表示し、

超小型スイッチの状態を0.96インチのフルカラー液晶に表示し、

bluetoothモジュールRN42で無線通信したり、

USBから電源もらいながらPCとシリアル通信したりしてます。

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