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ダイの大冒険 インフィニティ 感想51話 『おまえなんか父さんじゃない!!』

今回の記事について一言
『父さん(母さん)じゃないって、親だったら言われたくないよね』

 

※注意※
この感想日記は、ゲームのネタバレを含みます。ご注意ください。
筆者は初見プレイなのでネタバレコメントはお控えください。
なにとぞよろしくお願いします。

 

本編感想

前回のあらすじ:ポップ死亡

ポップの命をかけた行動により
ダイ君の記憶が戻る。


バランは、ダイ君の記憶を消そうと
紋章の共鳴を再度発動。
こんな父親嫌だ。

竜魔人バラン
「そんなゴミどものことなど覚えている価値はない!」
「再び記憶を消してやる」
「今度こそ完全にな!」
「さあ、すべて忘れてしまえディーノ!」
「そして真の我が子となるのだ!」

ダイ
(おれは、おれはポップの事を二度と忘れない!)
(忘れるもんか!)


ダイ
(負けてたまるか、おれはおれだ!)
(勇者ダイなんだっ!)

竜魔人バラン
「まだこの父に逆らうつもりなのかっ!」
「この愚か者がぁ!」

ダイ
「おまえなんか、おまえなんかぁ!」
「おまえなんか父さんじゃない!!」


息子の怒りの拳が、父親の顔に直撃。

並大抵の攻撃は効かない
竜闘気(ドラゴニックオーラ)に覆われたバランが吹き飛ぶ。


額にあった竜の紋章が、右手に移動していたダイ君。
数千年に及ぶ長い竜の騎士の歴史で、こういう事例は無かったようだ。

ヒュンケルの解説によると
バランの頭脳支配から逃れ、バラン以上のパワーを得る為に
ダイ君の意思で、右手に紋章の力を移動させた模様。

ヒュンケル
「たとえ全闘気力の力では劣っても
一点に集中すれば、一撃の破壊力は勝る!」

ダイ
「覚悟しろ、バラン!」
「あんたは、おれの大事なものをたくさん奪った!」
「たとえ親だろうとなんだろうと絶対に許さない!」

バラン
「生意気な口を……」
「きくなーっ!」


ここのカメラワーク、ゲーム特有の演出だし
お互いの片目がアップになるの
疾走感と迫力あっていいね!
だからこれ以降、ダイジェストをやめよう。

 

 

~ VS竜魔人バラン2 ~

竜魔人バラン戦。


逃げて時間を稼ぐだけだったポップの時と違って
ちゃんと戦う必要有り。


竜の紋章の力を操れることになったので
専用のゲージが溜まると
自由に竜の紋章の力を発動可能になった。

竜の紋章の力が発動すると
全能力が一時的にパワーアップしたり
“デイン”が”ライデイン”になったりする。

 

バランの体力を減らしきると
久しぶりの恐怖のダイジェストが始まる。

竜魔人バラン
「ハア……ハア……ふざけおって」
「子供が親に勝てるものか!」
「いいかげんにせんと、その体に風穴が開くぞ!」
「この紋章閃は、全開で放てば山をも砕く威力があるのだ!」
「いいんだな、ディーノ!」

ダイ
「おれはダイだ!」

竜魔人バラン
「くらえい!」


竜魔人バランの紋章閃を弾くダイ君。

弾いた紋章閃が当たった山が砕けていたので
バランの言っていたことは、本当でした。

ダイ
「……本気でやれよ」
「ポップやみんなにはできて、おれにはできないのか!」

竜魔人バラン
「図にのるなぁ!」
「このガキめがぁ!」


中々煽り耐性の低い親父。

でも竜の騎士を煽るような奴なんて今までいなかったろうし
(バラン目線では)聞き分けのない自分の子供に反抗されてるので
尚更イライラするのでしょう。

 

 

~ VS竜魔人バラン3 ~

竜魔人バラン戦3回目。


2回戦目の時に使って来なかった技を使用してきたり
追加攻撃があったりと、強化されている。


バランの必殺技である”ギガブレイク”も使ってくる。
もちろん当たれば即死です。

 


そして体力を半分減らした所でダイジェスト。

最近はダイジェスト始まった瞬間
シークバーのゲージが溜まる速度で
ダイジェストの長さを確認するのがクセになってる。

今回は3分くらいありそうだな……
このゲーム基準で考えれば、そんなに長い訳じゃないけど。

 

 

~ ダイの合計ダイジェスト時間 ~

約263分31秒

最長連続ダイジェスト時間:約21分35秒
フレイザード撃破 ~ ミストバーン戦
(ダイジェスト最長時間)

最長戦闘間時間:約32分30秒
バラン戦後 ~ ガルダンディー戦
(戦闘パートが始まるまでの最長時間)

 

 

次回:ダイの大冒険 インフィニティ 感想52話 『今こそ目覚めろ! 俺の中の竜よ!』
前回:ダイの大冒険 インフィニティ 感想50話 『犬死にだ』

コメント

  1. 更新乙です!
    お前なんかお父さんじゃないって、結構ぐっさりですよね。やってることがやってることですけど。
    ———————————————
    >ぬおおおおお!
    パパスですね。ヘンリー王子を助けるときに牢屋ぶち壊したじゃないですか。
    >再度記憶を消そうとする
    なんでだったけ。
    >ちゃんと戦う
    負けることってありますか?
    >ライデイン
    ギガデインじゃないんですね。ライデインは5の息子がレベル16程度で習得したやつですよ。
    >子どもが親に勝てるものか!
    そういう決めつけやめてほしいですね。子供が下の立場っていうやつ。私は対等に渡り合いたいです。相手に合う、人間になりたい。って、なんの話だっけ?
    >煽り耐性の低い父。
    ほら!ほかの攻撃無視できても…。5チャンネルの人々みたいじゃないですか!(←意味深)
    >ギガブレイク
    力依存だから即死ですね、はい。盾で防げないから必殺技というのに間違いはないですね。
    >3分ありそう
    カップ麵でも作って待っときましょう、あっ、カップ麵って1分でできるけど、期待値を上げて「おいしく思わせるために」3分を指定してるらしいですよ。確かに3分より前に麵ってほぐれますよね。
    >長いわけではない
    麻痺してきた。
    ———————————————
    悲しいですね。えっ、夢を見る島っすよ。魔物は自分が死にたくないから抵抗してるって。
    こんな奴らみたいにやれ「彼女がぶっ殺されたから人間滅ぼす」とか「彼女に裏切られたと勘違いして人間滅ぼす」とか。抵抗ですか?彼女がらみじゃないですか。
    抵抗してるって知るとちょっと罪悪感。

    • >ドラクエ幼女を語る会 会長さん
      コメントありがとうございます!

      乙ありです!
      自分に子供がいたら、言われたくない言葉ですわ……

      (パパスですね。ヘンリー王子を助けるときに牢屋ぶち壊したじゃないですか。
      パパスは「ぬわーーっっ!!」

      (なんでだったけ。
      今の記憶が邪魔だから!

      (ギガデインじゃないんですね。
      ダイ君もまだ少年なので……

      (子供が下の立場っていうやつ。私は対等に渡り合いたいです。
      大人になるとわかりますが、子供と大人が”対等”に渡り合うのはキツイんですよね……
      そもそも親の庇護にある時点で、既に対等ではないのです。

      (あっ、カップ麵って1分でできるけど、期待値を上げて「おいしく思わせるために」3分を指定してるらしいですよ。
      へぇ~。
      固めとかやわらかめの関係で
      一番美味しく食べられるのが3分かと思ってました。

  2. 上から読んでも下から読んでも同じ言葉になる日本語の文章が「回文」です。
     (外国語でもできるのであります。でも高難易度ですので省略。しゃーない)
    ・いろんな言葉を逆転してみませう。ロリコン→んこりろ
     おや、続けると意味が通じませんか? ロリコン懲りろ。
     さらに間に色々入れてみませう。 ロリコン外科医、いい加減懲りろ。
    (トモイナさんっぽい)同様の例を、いくつか挙げておきます。
    ・来ても良い頃だろ、来いよモテ期  (泣くなよぉ…)
    ・何年経(へ)てもモテへんねんな (関西風味やね)
    ・なんて躾(しつけ)いい子、いいケツしてんな (幼女逃げて〜)
    さあ!あなたもtry!優秀作には豪華トモイナグッズを差し上げます(嘘)
                         【にゃんこ先生の国語講座】

    更新乙であります。おはようじょ〜!ご機嫌いかがぷーん?
    小学生向けみたいなネタですが、ネタ帳の処理なのだ。仕方がないのだ。
    日本のJKならばもっと高尚なことを考えているんだけど、あーしは猫なのだ。
    基本的には“気が向かないとクソの役にも立たない”生命体なのだ。うなー。
        2023年 猫907万頭(前年比+23万) 犬684万頭(前年比ー20万)

    >『父さん(母さん)じゃないって、親だったら言われたくないよね』
    トモイナさんの娘さんがそれを言ったなら、身の安全が保証されない。
    ゲスイナ「へっへっへ。親じゃないって言ったよね?言ったよね?」うわぁ。
    >バランは、ダイ君の記憶を消そうと紋章の共鳴を再度発動。こんな父親嫌だ。
    「重ねがけは効かない」ってのが御約束じゃないのかねぇ……
    やはり「頭をカチ割ってロボトミーを施すMADドクター」が必要じゃな。
    ついでにTS化して“美少女ディーナちゃん”にすると、トモイナJr.も大喜び。
    >竜魔人バラン「そんなゴミどものことなど覚えている価値はない!」
    子供の交友関係に親が口を出すと、大抵の場合は揉める。
    でも暴力ガキとか超エロガキとか、明らかに危険なタイプもいるからなあ……
    え、トモイナさん(小学生バージョン)?無害で可愛い子じゃないですか!(適当)
    >ダイ(おれは、おれはポップの事を二度と忘れない!)(忘れるもんか!)
    でも「去る者は日々に疎し」とも言うんよ。忘れちゃうんよ。
    あーしも小学生の頃の友達は結構忘れちゃった。距離と関係性とは、反比例。
    ……それに、ポップ以上にラブな相手ができたなら。人の夢は儚い。
    >ダイ(負けてたまるか、おれはおれだ!)(勇者ダイなんだっ!)
    自分で自分を「勇者」だと規定する。わりと気恥ずかしい。
    これを四十過ぎてもやってのけたのが『龍が如く』の春日一番サン。スゲェぜ。
    >ダイ「おまえなんか父さんじゃない!!」
    バラン「お母さんだよ」ポロン ミルクは出ねえよ。
    それでニップルがいくつも並んでいたら……どこの猫だよイヅツミかよ。

    >額にあった竜の紋章が、右手に移動していたダイ君。
    トモイナさん (四股るとき不便だなあ……) よりパワフルに。
    >数千年に及ぶ長い竜の騎士の歴史で、こういう事例は無かったようだ。
    記録がなかった、伝わっていなかっただけ。火山の噴火と一緒さ。
    きっちりと調査してみたら前例も発掘されるのかもしれない。伏せられていた?
    >「たとえ全闘気力の力では劣っても一点に集中すれば一撃の破壊力は勝る!」
    解説委員ヒュンケル、全開。そこらの理屈がピピピとわかる。それも一流の証。
    でも「明らかに後付けの屁理屈」の場合もあるから、解説委員は大変なのだな。
    >ダイ「あんたは、おれの大事なものをたくさん奪った!」
    異議あり!まだ奪われてねえぞ!愛の力を信じるんだ!!  ぷぷぷ。
    >バラン「生意気な口を……」「きくなーっ!」
    漢ならば筋肉で語れ。言葉で通じる段階はとっくに超えてる。マッチョ万歳。
    >お互いの右目がアップになるの疾走感と迫力あっていいね!
    (ダイは左目に見えるんだが……いや、左にある右目なのだきっと)
    >だからこれ以降、ダイジェストをやめよう。
    ゲーム終了。そのままエンディングに移ります。

    >逃げて時間を稼ぐだけだったポップの時と違ってちゃんと戦う必要有り。
    原作知識の有無によって難易度が変わるゲームもあるよね。コレはどーかな?
    たぶんフロム系よりは簡単だろーけど、ボタン押しだけで片付くのも興醒め。
    >専用のゲージが溜まると自由に竜の紋章の力を発動可能になった。
    紋章ゲームかな?まあ、通常攻撃で削ることも大事なんだろうきっと。
    >久しぶりの恐怖のダイジェストが始まる。
    クソ弱で一方的にボコってるのに逆転される「負けイベント」よりはマシかな。
    >バラン「いいんだな、ディーノ!」
    いいんだよ。それで死んでも自己責任。はよ撃てや、客は待ちくたびれてるぞ。
    >中々煽り耐性の低い親父。
    ジャンプ系の親父は、まあこんなもん。脳内はいくつになっても少年のまま。
    >バランの必殺技である”ギガブレイク”も使ってくる。もちろん当たれば即死
    「回避ゲー」は疲れるんだよなあ。スーパー系ならぬリアル系か。
    >そして体力を半分減らした所でダイジェスト。
    まあ普通じゃろ。戦闘はオマケで紙芝居が本命なんだろ。貫き通せばヨシ!

    ーーーーーーー
    『百英雄伝』で思ったんだけど……
    じっくり時間をかけてミニゲームまでしゃぶり尽くせば、悪くないんだ。
    「元は取ったな!」と思わせるだけのポテンシャルはあるんです、はい。
    でもね……何本もスケジュールが立て込んでると一本あたりの時間んい制約が。
    「せいぜい30時間程度」だと、ろくに味わえないまま終わらせざるを得ない。
    「長編を長編として遊びたおすだけの余裕」を持たないとダメなんやね(苦笑)
    ……まあ『如く8』『ドグマ2』『ローニン』と続いたからね。グロッキーよ。

    • >くろねこさん
      コメントありがとうございます!

      乙あり幼女は夏は薄着でエロエロ!

      (ロリコン懲りろ
      (ロリコン外科医、いい加減懲りろ。
      普通に上手くて感心したw

      (日本のJKならばもっと高尚なことを考えているんだけど、あーしは猫なのだ。
      JKと会話したいよ~ 黒猫さん~

      (トモイナさんの娘さんがそれを言ったなら、身の安全が保証されない。
      言わなくても安全は保障されてない!

      (「重ねがけは効かない」ってのが御約束じゃないのかねぇ……
      重ね掛けじゃなくて、デバフ終わった後にまたデバフ掛けたんや!

      (子供の交友関係に親が口を出すと、大抵の場合は揉める。
      まあでもワイも自分の娘がいたとして
      変な男と交友してたら、絶対に口を出す!

      (あーしも小学生の頃の友達は結構忘れちゃった。
      ダイ君は忘れないんじゃ!

      (これを四十過ぎてもやってのけたのが『龍が如く』の春日一番サン。スゲェぜ
      龍が如く一回くらい、いつかやってみたい。

      (トモイナさん (四股るとき不便だなあ……) よりパワフルに。
      股間に竜の紋章を移動させるぜ!

      (記録がなかった、伝わっていなかっただけ。火山の噴火と一緒さ。
      竜の紋章は受け継がれると、記録も受け継がれる設定なので
      伝わってなかったというのは無い!

      (漢ならば筋肉で語れ。言葉で通じる段階はとっくに超えてる。マッチョ万歳。
      口で伝わらぬなら、暴力で解決や!

      ((ダイは左目に見えるんだが……いや、左にある右目なのだきっと)
      ホンマや! 修正!!

      (原作知識の有無によって難易度が変わるゲームもあるよね。コレはどーかな?
      原作知識の有無は全く関係ないw

      (はよ撃てや、客は待ちくたびれてるぞ。
      息子やで!?

      (まあ普通じゃろ。戦闘はオマケで紙芝居が本命なんだろ。貫き通せばヨシ!
      紙芝居が本命なら、原作なぞるだけじゃなくて
      ちゃんと紙芝居として面白くしてほしい。

      (……まあ『如く8』『ドグマ2』『ローニン』と続いたからね。グロッキーよ。
      お仕事してると、更に時間が無くて手がまわらん……