ソーイングで端切れ布を消費しようと試みているところ、
避けてきたことにチャレンジ🙋
縫わずぎらい
ボタンホール作り、初めてです。難しそうなので避けてきました。仮にブラウスを作ったとして、最後にボタンホールで失敗したら…と考えると、怖かったのです💦
ミシンの取説をじっくり読んで、その通りにすれば自ずと上手くできるんです。はしょるとダメなんですよねー📓実際はミシンが全部、ボタンホールを作ってくれるんだけど😙端切れで練習してから、手拭いにボタンホールを空けました。-------------------------------
「インナーキャップ」のワンポイントにボタンを使ったのです。麦わらや毛糸の帽子、ヘルメットなどの下に手拭いで作ったインナーキャップを被ると、汗止めや汚れ防止になりますよ。ハイキング、ガーデニング、料理の時にも活躍しています。
いろいろと検索して給食風、バンダナ風など試行錯誤しましたが、洗濯するとヨレヨレ(立体裁断はアイロンが面倒)、手袋をしていると結びにくい、など弱点がありました。--------------------------------
改良型は折り紙からヒントを得ました。1 手拭いの長辺を自分の頭周りに合う長さでカット✂️2 長辺の片側を二つor三つ折りにし(額の汗止めの為)てから、短辺同士を縫い合わせて筒型にする
すると四角形になります↓↓
3 頭に被り、上部の布端の角にボタンホール、後頭部にボタンを付けました。
↑↑兜のような五角形になります。↑↑横からみるとシャープな三角形に。
元の形が四角形なので洗濯して干す時も形が整っていてシワになりません。
手拭いをくれたペンションオーナーいわく「ほっかむりだね!」そうそう!ほっかむりですよ、ほっかむり。この言葉がピッタリ。
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#手芸