ありますが、それ以外の場合は特に痛みは感じません。
洗浄液を入れて奥まで行き渡るように耳の根元を揉むの
ですが、奥にある汚れまで、揉むことで浮き上がらせるように
するためです。
その後ブルブルと頭を振らせることで、中に入った洗浄液ごと
汚れを出すようにします。
耳の穴の皮膚は柔らかいので、綿棒のような先が固いもので
こすることで皮膚が傷つき、その傷が炎症を起こしてしまって
細菌感染などを起こすこともあるので、耳掃除には綿棒は
適してません。
家庭では洗浄液を入れた後には頭を振らせ、コットンで見える
範囲の汚れをふき取るだけで十分です。
耳に炎症があって痛みを感じる場合は、洗浄液でなく生食
(生理食塩水)を変わりに使うこともあります。
クリックしてね